|
カテゴリ:生活
先日、太陽熱温水器が故障し太陽熱パネルで温めたお湯がほとんど温度が上がらず、お風呂で使用
できなくなってしまった。 設備屋さんに見てみらったら、排出弁が故障していて部品がないという。 3月に10年間使っていた石油温水器が故障して交換したが、同じ時期に設置したので、寿命なのか も知れない。新しく交換することにした。 朝から設備屋さんが来て交換作業をはじめた。 太陽熱温水器は2階の屋根に設置されている。 新しく取り付ける貯油タンク。 新しい集熱パネル。 3人がかりで古い装置を取り外している。 あたらしい太陽熱温水器が取り付けられている、 交換作業は完了し、設備屋さんはうまく水が降りてくることを確認し、夕方には温水が出るように なるからと言って、12時に帰っていった。 夕方になり、お風呂に今日交換した太陽熱温水器のお湯を使ってみた。 お風呂の2/3ほどのお湯を降ろしてもまだ熱いお湯が出ていた。 お湯の温度を測ってみた。 50℃のお湯が出ている、 すべてのお風呂のお湯を石油温水ボイラーで賄うには石油代が高くつく。 4月から11月まではこの太陽熱温水器のお湯で賄えるので、石油代はかからない。 メーカーの資料では、年間520KgのCO2の削減が出来ると宣伝している。 わが身を見て、腰の痛みや肩の痛み、体全体の老朽化も部品や装置の交換で良くなると良いと 思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.18 09:00:07
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|