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カテゴリ:行楽
宿を9時30分に出発出発し猿ヶ京温泉の芝居小屋に向かい車を走らせる。
途中、帯や着物をカバンやバッグなどにリホームしているお店に30分ぐらい立ち寄った。 11時30分に猿ヶ京温泉の芝居小屋に到着。芝居小屋は「日帰り温泉 まんてん星の湯」の隣に 併設されている「三国館」であった。 三国館の入り口に行ってみるとまだ開いておらず、開場は12時30分で、開演が13時との事。 今日9月18日の演目は、新作狂言 「若頭あつし主演のめ組のまとい」だという。 申し遅れたが、今日の出し物は「花柳劇団」が9月一杯演じるのである。 開場まで時間が有るので、まんてん星の湯のレストランで昼食をとることにした。 開場時間になったので食事を済ませて三国館に向かう。 入り口で入場券を買う。 300円引きで入場券を買った人がいた。どうしてそうなったのか聴いたところ、初めてこの芝居 小屋に来た人は2000円で、前回入場した人でその時の入場券を見せると300円割引になると いう。 私は三国館に入るのは初めてなので、2000円を払った。 三国館の芝居小屋は2顔にも客席があり、またに民話と紙芝居の家もある。 民話と紙芝居の家の入口。 芝居小屋の中に入ると、床は舞台に向かって少し下った傾斜になっていて、左右の壁には垂れ幕 がたくさん吊り下げられていた。 舞台に向かって右側の垂れ幕。 右側の垂れ幕。 花柳劇団の9月中の演目の予定表が有った。 火曜日は芝居はお休みである。 芝居を鑑賞したが撮影禁止との事で、画像で紹介出来ないのが残念です。 芝居は江戸時代の火消しの話で、泣かせる人情噺のストーリーであった。 芝居の後は、歌謡曲に合わせての踊り(新舞踊)が披露された。 そのあとは、ドラム、エレキギター、アコーディオン、バンジョウの楽器による生バンドの演奏 が有った。 芝居を見て、役者さんはセリフを言う芝居の他に、踊りを身に着けたり、エレキギター、アコー ディオン、ドラムなどの楽器をこなせないと役者にはなれないと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.20 09:00:10
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