|
カテゴリ:生活
1月14日、渋川市中村地区の道祖神祭りを見てきた。 朝の9時に道祖神に点加するとの事で、それに間に合うように家を出た。 点火には間に合った。 中村地区の道祖神櫓は他の地域の道祖神よりも派手な感じの道祖神櫓である。 道祖神の正面の首の当たりから15個ぐらいのダルマがつながり、二列に並んで垂れ下がっている。 9時に道祖神櫓の下の部分の周りをぐるりと回るように点火された すぐに赤い炎が回り始めた。 赤い炎の勢いが増すと白い煙が立ちあがって来た。 あっという間に櫓は白い煙に覆われてしまった。パンパンと乾いた音が周りに響き渡る。 道祖神の南側の正面20m先には、テーブルの上に門松が一対とお供え物が飾ってあった。 点火から15分が経過し、櫓のてっぺんも炎の中に崩れ火の勢いも衰えて来てた。 めいめいが竹竿の先に餅やスルメなど取り付けて火であぶり始めた。 2人の女の子は、白いマシュマロを炎に掛けて焼いていた。 点火から25分後、まだまだ大勢の地元の人たちが道祖神祭りを楽しんでいた。 次の地区の道祖神の点火が10時からだというので、畑から立ち登る煙を見ながら引き上げて来た。 そびえていた櫓は無くなっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.15 09:24:42
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|