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プログラムの各種設定情報をどこに持たすかを考えた場合、
大きく以下の3箇所になるのではないかと思います。 ・DBに設定する。 ・設定ファイル(INIやXML)に記述する。 ・ソース内に記述する。 例えばメール送信機能のあるプログラムの場合、メールサーバーが 変わった場合に設定を簡単に変えられる必要があります。 そのプログラムが特定PCでしか実行されないのなら、INIファイルを 利用し、変更時に設定情報を変更するようにするのが簡単です。 しかし、そのプログラムが個々のユーザーのPCで実行されるのであれば、 INIファイルでなく、DBに設定情報を持たすべきです。 じゃないと、変更に伴い、個々のPCのINIファイルを直してまわる はめになります。 これとは対象的にDBへの接続情報なんかは、まず変わることはありません。 直接ソース内の共通定数として持つべきです。 DBへの接続情報をINIに設定するやつに限って、ログインIDと パスワードもINIに書き込んじゃってたりします。 セキュリティはどうすんじゃーーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/06 12:36:01 AM
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