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2005/12/05
XML
カテゴリ:仕事
プログラムの各種設定情報をどこに持たすかを考えた場合、
大きく以下の3箇所になるのではないかと思います。

・DBに設定する。
・設定ファイル(INIやXML)に記述する。
・ソース内に記述する。


例えばメール送信機能のあるプログラムの場合、メールサーバーが
変わった場合に設定を簡単に変えられる必要があります。

そのプログラムが特定PCでしか実行されないのなら、INIファイルを
利用し、変更時に設定情報を変更するようにするのが簡単です。

しかし、そのプログラムが個々のユーザーのPCで実行されるのであれば、
INIファイルでなく、DBに設定情報を持たすべきです。
じゃないと、変更に伴い、個々のPCのINIファイルを直してまわる
はめになります。

これとは対象的にDBへの接続情報なんかは、まず変わることはありません。
直接ソース内の共通定数として持つべきです。


DBへの接続情報をINIに設定するやつに限って、ログインIDと
パスワードもINIに書き込んじゃってたりします。
セキュリティはどうすんじゃーーー。





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Last updated  2005/12/06 12:36:01 AM
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システムエンジニア… hirocom6618さん

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通りすがりのもの@ 参考になりました 失礼します。 日記の内容とまったく同じ…
Kandhi Dimu@ Re:名称(01/16) Fuzyさん >会社によって項目名って色々…
Fuzy@ 名称 会社によって項目名って色々違いますよね…
Kandhi Dimu@ Re:おっしゃるとおり(01/12) Fuzyさん >メールでやりとりをする場合…
Fuzy@ おっしゃるとおり 誠心誠意対応しても、怒っているお客様は…

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