朗読劇の出演者として、わたしもイベントに参加することになりました。
芥川龍之介の短篇 「魔術」 と 「杜子春」 を十数名が役をきめて読んでいきます。
指導は、プロの劇団である 「キャラメルボックス」 の演出家・成井 豊さんです。
9月18日からシアター1010
(足立区北千住) の 「ドラマ・リーディング教室」 で勉強しているのですが、その発表会が11月28日(日)午後2時からシアター1010の稽古場で行われます。
無料でご覧になれます。
当日は、音楽や音響・照明効果もつけて、単なる朗読とは一味もふた味も違ったものになるはずです。
わたしは今回、いい役をいただきました。
「魔術」 では、さいしょの3分の1ほどの地の文と、老婆の役。
「杜子春」 では、仙人・鉄冠子
(てっかんし)の役。ソロで歌う場面もあります。
お時間とご興味がありましたら、ぜひいらしてください。
<場所> シアター1010
(北千住駅西口マルイ10階) の稽古場
(11階の劇場ホールではありません)
シアター1010へのアクセス:
http://www.t1010.jp/html/guide/access.htm
(10階まではエレベーターではなくマルイ店内の
エスカレーターのご利用をおすすめします)
<時間> 11月28日(日)午後2時~3時
<演目> 朗読劇 「魔術」 「杜子春」 (芥川龍之介作)
<料金> 無料
<予約> 自由席です。昨年は観客が100名くらいになった由。
今回何名くらい来られるか、会場設営の参考用に およその把握をしたいとの話が劇場からありました。お越しになるかたは泉までメールをいただければ幸甚です:
t-izumi@f5.dion.ne.jp