カワゾーのほのぼの映画日記

[新作レポートありマス♪] カテゴリの記事

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  いろいろあるけど、Shikuyoro（ｼｸﾖﾛ）♪♪

  金曜日、無理やり時間を作って観に行きました。『それでもボクはやってない』大好きな周防正行監督の新作だったから♪『ファンシィダンス』『Shall We ダンス?』　・・・これまで私が観てきた、「コメディタッチ」の周防監督の作品と違って、いわゆる「社会派ドラマ」になるんでしょうかね。　(^^)ゞそれで、観ていてちょっぴり複雑な心境でした．．．おもしろいような、おもしろくないような（汗）　(^^;)人が人を裁くって、ホント難しいよね。　(-_-)> 「･･･」2009年に始まる「裁判員制度」．．．あなたは”本当に”人を裁けますか？　(^-^;)・・・って、このままじゃ「気分がクラァ～くなって救われない感じ」だから、つづけてこんな作品をレンタル・チェックしたんだよね♪　v(*^-^*)テーマは、いろいろあるけど、Shikuyoro（ｼｸﾖﾛ）♪♪で～～～す（笑）。　　p(^0^)q『最後の恋のはじめ方』主演：ウィル・スミス、エヴァ・メンデスほか”デートコンサルタント”のヒッチが、自分自身、「本物の恋♪」に初めて出会うって感じのストーリー☆彡とにかく、ハッピー・エンドで納得してネ（笑）♪　ヾ(^0^)邦画も負けてないもんね！　v(^_-)=☆『チェケラッチョ！！』主演：市原　隼（伊坂透）　　　井上真央（南風原唯）　　　平岡祐太（玉城哲雄）　　　柄本　佑（本部暁）　　　KONISHIKI　　　伊藤　歩（渚さん）　　　ガレッジセール・川田　　　ガレッジセール・ゴリ　ほか沖縄パワー炸裂で、何度でも観返したい♪．．．って思える青春ラップ・ムービーなのさぁ～（沖縄弁で？！）（笑）→ちょっぴり恥ずかしいけど、　ORANGE RANGEの曲もサイコーでしたぁ♪♪　(*^-^*)ゞ邦画は昨年、ついに洋画の興行収入を抜きました！　v(^^)今年も”邦画がアツいぜぇ～！！”まぁ、いろいろあるけど、Shikuyoro（ｼｸﾖﾛ）♪♪→『チェケラッチョ！！』を観れば、　この言葉の意味がわかるよ（笑）　ヾ(^m^)Produced by 映画に学ぶドットコム♪

  2007年02月12日

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  痛いの痛いの飛んでいけぇ～！！（笑）　(^ー^;)

  お約束の「映画の日」．．．１２月１日（金）は２０：３０からホームグラウンドのマイカルシネマで、『００７カジノ・ロワイヤル／CASINO ROYALE』を観てきました♪　(^0^)ゞ感想をあえてひとことで言うならば、痛いの痛いの飛んでいけぇ～！！でございます（爆）　ヾ(^m^)まぁ、観ていただければ、この感想の「意味（？）」がおわかりいただけると思います。とくに男性の方には．．．（苦笑）　(-_-;)ゞ　「・・・」いやはや、スパイ稼業も大変ですなぁ（笑）。　v(^0^;)で、今回、新しくジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグ．．．☆１９６８年３月２日、イギリスのチェスター生まれの３８歳。今回のボンドのイメージには合っていたかもしれません。作品には、まさに『原点回帰』のハードなアクションと、緊張感がありましたからねぇ♪　v(^-^) ～☆ボンドが爆弾男のモロカを追うシーンは、圧巻でした。だって、逃げ回る爆弾男モロカの”身体能力の高さ”といったら、まるで「超人！？」ですよ！！（笑）私的には、ルック・ベッソン原案・脚本の『ヤマカシ／YAMAKASI』を思い出してしまいました。ヾ(^0^)　知ってるぅ？（笑）逃げるモロカは、高い所からワイヤーもなしに（？）、バンバン飛び降りるし、特別な道具も使わずに（？）、「素手で」建設中のビルの鉄骨をよじ登って逃げまくる、逃げまくる．．．ボンドも負けずに、ちょこっと頭を使って（笑）、建設用のクレーンを使ったり、エレベーターを使ったりと、”頭脳＆体力”で勝負してましたよ♪まあ、最後はちゃ～んとボンドに軍配があがるんですけどね（笑）　(*^m^*)今回、主演のダニエル・クレイグ．．．『トゥーム・レイダー／Lara Croft:Tomb Raider』（２００１年作品）で、アンジェリーナ・ジョリー演じる主人公、ララ・クロフトの昔の恋人役もやってましたが、あの時にも、さんざん”水攻め”にあってましたし、今回のボンド役でも、「あの手・この手の水攻め」にあってました。→　”水攻めが似合う”俳優さん．．．　　あまりうれしくない、かも？（笑）　(^-^)書いててキリがないほど、今回のジェームズ・ボンドは、アクションがハードで、「痛そう」でした（爆）。でも、「００（ダブルオー）」ナンバー以前のボンドと、「００（ダブルオー）」ナンバー以後のボンドを演じることで、”６代目：ジェームズ・ボンド”としての命が、確実に、ダニエル・クレイグに吹き込まれたような気がします♪さて、次回作では「もうちょっとお手柔らかに」お願いしますよ、クレイグさん．．．♪（爆）　ヾ(^0^)後日、今回の「映画の日」でチェックできなかった、キムタクの『武士の一分』も観に行っちゃおうかな♪♪(^^)/~~　年末年始、観たい作品が多くて大変（笑）Produced by 映画に学ぶドットコム♪

  2006年12月03日

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• 一山一家・・・と『フラガール☆彡』 (^^)ゞ？

  一山一家・・・たしか「いちざん、いっか」って読んでたっけ???　(^^;)ゞ昨日、映画の日♪で観た作品『フラガール☆彡』の舞台は、昭和40年頃の福島県・常磐炭鉱の炭住（炭鉱夫達の住宅街）・・・主人公・谷川紀美子を演じる蒼井優と、母親役の富司純子との母子の葛藤と愛情。東京から流れてきて、紀美子達に"フラ♪"を教える平山まどかの心の変化をみごとに演じた、松雪泰子の魅力。 (*^-^*)映画初出演のしずちゃんもよかったっすよぉ♪一番ウルっときたのは駅のシーン☆　ヾ(TーT)またオススメが増えました（笑）DVDでドゾ♪

  2006年11月02日

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• 大切な人と・・・(^-^)

  4ヵ月ぶりかぁ・・・ (^^;)ゞまっ、やめてないだけヨシとしますか（笑） (^m^)ひさしぶりに出会いました、こんな映画♪・・・自分にとって大切な人と観たくなる映画。映画『永遠の法』 ヾ(^0^)ロングランが決まっている劇場もあるらしい♪科学の先にあるもの?!運命の赤い糸♪ (^-^)スピリチュアル☆好きには、興味がつきない・・・と思う（笑）♪ (^^)ゞあなたは誰と観たいですか? (^^)/~~

  2006年10月23日

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• これでもか、これでもか・・・

  6月2日（土）、前日のファーストデーを体調不良で逃したんで自分としてはめずらしく衝動的に映画館に走りました（笑）　(^m^)選んだ作品は前作を観ていたこともあり、『海猿 LIMIT OF LOVE』に決定～！ヾ(^^)これでもか、これでもか・・・これが感想ですね（笑）『ダイハード』を観たときも、『ホワイトアウト』を観たときも同じ感想でした。 (^-^)はたして自分なら仙崎大輔のように、粘り抜けるだろうか・・・ (-_-;)ゞ人生、生きてりゃいろんなことがありますからね　v(^^;)『容疑者 室井慎次』もグッドで～す♪ (^^)/~~

  2006年06月17日

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• 自分の生きた時代・・・

  ひさびさに勇んで出かけました。昨日は5月1日で「ファーストデー」　(*^-^*)～♪劇場の一番小さなスクリーンで観たのは『ALWAYS－三丁目の夕日』。ヾ(^^)東京タワーがまだ建設中の“昭和33年”が舞台・・・♪ノスタルジーに浸りたかった訳じゃない。観たかったのは、監督が《山崎貴さん》だったから☆彡 b(^^)いろんな世代が観にきてました。ウルウルするタイミングが同じ世代も多数・・・（笑）(^m^)《自分の生きた時代♪》平成の世が忘れて久しい何かがあった。(^^)ゞ温かくて、優しくて、強いもの・・・DVDでぜひ観て欲しい、あなたにも♪

  2006年05月02日

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• ボーイズ＆ガールズ♪・・・

  去年はいろんなボーイズ＆ガールズ♪が注目されました ヾ(^-^)“ウォーター・ボーイズ♪”“スウィング・ガールズ♪”そして、“アンガールズ♪”（笑）(^m^)いま満を持して登場するのは・・・『カーリング・ガールズ♪（？）』ヾ(^o^)2月18日から公開される映画、『シムソンズ』(^^)には、そんなガールズたちが登場するらしい♪主人公たちのモデルは、いまトリノで戦っている、小野寺選手や林選手たち♪カーリングに挑戦する女子高生たちが、新しい青春を観せます。み・みたいなぁ～♪ (*^-^*)ゞ

  2006年02月17日

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• なんとなくハッピーエンド・・・

  日曜の夜、どうにも我慢できなくなって「あの作品」を観てきました♪♪ v(^o^)『THE 有頂天ホテル』私は三谷作品が芝居も含めて大好きなので、それなりに満足して帰ってきました。(*^-^*)ゞだけど、例のごとく“好き嫌い”がかなり出るだろうなぁ～と思いましたね（笑）。いまもあの歌が耳に残っています・・・「ドンキホ～テ、サンチョパンサ～、ロシナンテ＆俺～♪」 ヾ (^o^)これだけは言えるかなぁ、『最後まで観れば、なんとなくハッピーな気分になれる作品』だってこと♪ (^m^)よかったですよ～三谷さん、役所さん☆彡

  2006年02月06日

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• 『カワゾー　ビギンズ』．．．♪

  　　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　なにごとにも「始まり」がある．．．私の”映画ライフ”（三昧／ざんまい、と言うべきか？、笑）．．．　　　始まったのはたしか幼稚園の頃。私の”アウトドアライフ”．．．　　　やはり幼稚園の頃、家族や親戚（しんせき）の人たちとでかけた海や山や川が始まり。私の”パソコンライフ”（コンピュータとのお付き合い）．．．　　　大学生になってからの授業や卒論がきっかけ。　←　苦労しました、けっこう（苦笑）　(^-^;)ゞそして、私の”ブログライフ”．．．　　　２００４年の４月２日が「書き始め」でした。　←　やっぱ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”遅咲き（おそざき）”ですか？（笑）　ヾ(^^)『カワゾー　ビギンズ』．．．♪　（訳：カワゾー　誕生す。）そうこの日、２００４年４月２日が「カワゾー」の誕生日（？）です。　v(^-^)書き始めの頃は、とにかく「毎日書こう！」．．．と張りきりましたね（笑）。でも、”その野望”は、早くも６月には、「露（つゆ、梅雨？）と消え」．．．。（笑）　(^_^;)「ネタに困り始め」「サイトのアクセス数に悩み」「何のために俺は書いているのか？」を自分に問いかける日々．．．。そして最近、　　　「完全に開き直りつつある、私（爆）」　　(^m^)　m(_ _)m　v(^0^)ブログを始めてからの心の変化、かなり赤裸々（せきらら）に書いてみました（笑）。今日で「開設４２６日」。これからも”マイペースで書きつづけるため”、「カワゾーの原点」を振り返ってみようと思ったんです。　＼(^▽^)／”自分にとってプラスになるもの”には、　　　　必ず、　　　　　「継続は力なり」の言葉がついてまわる．．．。よくできてますね「世の中は」．．．（笑）。最近ようやく「～を楽しもう！」（例：仕事を楽しもう！、試合を楽しもう！、ブログを楽しもう！など）、の意味がわかりつつある（？）、カワゾーです。　(^-^)ゞ　←　やっぱり”遅咲き（おそざき）”？（爆）今日、こんな日記を書きたくなったのは、この作品たちのおかげで～す。　　　(^^)/ ～♪『 バットマン　ビギンズ／BATMAN BEGINS 』　製作：２００５年、アメリカ　配給：ワーナーブラザース　監督：クリストファー・ノーラン　出演：クリスチャン・ベール　　　　 マイケル・ケイン　　　　 リーアム・ニーソン　　　　 ケイト・ホルムズ　　　　 モーガン・フリーマン　　　　 ゲイリー・オールドマン　　　　 渡辺　謙　ほかあの”バットマン”誕生の「秘話」がついに明らかになる？！全国、松竹・東急系にて６月１８日ロードショー♪　(^^)『 スターウォーズ　エピソード３／シスの復讐 』　製作：２００５年、アメリカ　配給：２０世紀フォックス　監督：ジョージ・ルーカス　出演：ユアン・マクレガー　　　　　／オビ＝ワン・ケノービ　　　　 ヘイデン・クリステンセン　　／アナキン・スカイウォーカー　　　　 ナタリー・ポートマン　　　　 ／パドメ　　　　 クリストファー・リー　　　　　／ドゥークー伯爵　　　　 サミュエル・Ｌ・ジャクソン　 ／メイス・ウインドゥ　　　　 フランク・オズ　　　　　　　　／ヨ～ダ（笑）　　　　 アンソニー・ダニエルズ　　 ／Ｃ－３ＰＯ　　　　 ケニー・ベイカー　　　　　　 ／Ｒ２－Ｄ２　　　　 ピーター・メイヒュー　　　　 ／チューバッカ　ほかスターウォーズ・シリーズもついに完結！．．．今回の最大の見所（みどころ）は、やっぱり、「ダース・ベイダー誕生の謎（なぞ）」が、ついに解き明かされるところでしょう、ハイ♪　　ヾ(^0^)７月９日（土）、全国超拡大ロードショー．．．あっ！そうそう、「新作レポートありマス♪」のカテゴリなのに、うっかりレポートを忘れるとこでした．．．（苦笑）。今日は６月１日で「映画の日」。私が忘れるはずはございません（笑）。　(^^)ゞ今回もなんとか時間をやりくりして、観てきましたよ、この作品♪　　↓↓↓↓↓　　v(^-^)『 交渉人　真下正義／NEGOTIATOR MASHITA MASAYOSHI 』　製作：２００５年　配給：東宝　監督：本広克行　出演：ユースケ・サンタマリア　　　　 寺島　進　　　　 柳葉敏郎　　　　 水野美紀　　　　 國村　隼　　　　 石井正則　　　　 小泉孝太郎　　　　 金田龍之介　　　　 高杉　亘　　　　 松重　豊　　　　 甲本雅裕　　　　 遠山俊也　　　　 西村雅彦　　　　 八千草薫　ほかえぇ．．．素直に楽しませてもらいました♪　b(^^)それにしても、「日本でもこの手のエンターテインメントが、　”すんなり”と創れるようになったんですねぇ．．．」「私、邦画はちょっと．．．（苦笑）」とおっしゃるあなた。”邦画を見直すためにも”一度どうです、本作なんか？カワゾーのおすすめですよぉ（笑）。　ヾ(^0^)ではまた、きまぐれに更新しますので、よ・ろ・し・け・れ・ば．．．♪♪→　(^^)/~~　６月以降、話題の新作ラッシュでこまっちゃう。　　　　　　　「がんばれ、俺のサイフ！！」（爆）　(^m^)

  2005年06月01日

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• 知らない人もいるんですねぇ．．．　(・_・)

  　　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　昨夜、なんとか時間の都合をつけて、無事に行きつけの劇場に到着．．．。２１：５５から上映開始のチケットを、おきまりの”通路側”でゲットし、「ふっ．．．これで今日の”元は取ったな”（ニヤリ）」　(^_-)-☆と思いつつ、エスカレーターの下りに乗ったところ、なにやら後ろで、チケットの値段（１，０００円／人）をめぐる、”カップルたちの不思議そうな（？）会話”が聞こえてきました。　(^^)男性：「なんで、こんなに安いっちゃろ？？？」　←　もろ、博多弁です（笑）　(^m^)　　　　（なんで、こんなに安いんだろう？？？の意）女性：「さぁ～～～？　なんでやろうねぇ？？？」　←　こちらも、博多弁（爆）　ヾ(^0^)　　　　（さぁ～～～？　なんでだろうねぇ？？？の意）ふたり：「あ～でもない、こ～でもない？？？．．．」　(-_-;)ゞ 「・・・」この会話を後ろに聞きながら、私が思わずふり返り、「それは、今日が”映画の日”だからですよ♪」　＼(*^-^*)／と教えてあげそうになったのは、言うまでもありません（笑）。　(^0^;)　やってませんよ、もちろんね（爆）知らない人もいるんですねぇ．．．　(・_・)私なんて、カレンダーにカキコミを入れて、「しっかり事前にチェック」までして、”なんとかその日に１本でも多く観てやろう”と、意気込んでいたりするのに．．．（笑）。　(^^)ゞカップルさんの「映画の日」に対する、”予想外のリアクション”に、ちょっぴり「新鮮さ」を感じてしまいました♪自分の常識が、他人（ひと）にとっての常識とはかぎらない．．．　(^^)ゞあらためて心に刻んだ（きざんだ）ひとコマでした。で、なにを観たかといいますと、コレで～す。　(^-^)/　↓↓↓↓↓↓↓『 Shall we Dance? 』　製作：2004年、アメリカ　配給：ギャガ・コミュニケーションズ　監督：ピーター・チェルソム　出演：リチャード・ギア　　　　　／ジョン・クラーク　　　 ←　オリジナルでは役所広司さん　　　　 スーザン・サランドン　　 ／ビヴァリー・クラーク　←　おなじく原日出子さん　　　　 ジェニファー・ロペス　　　／ポリーナ　　　　　　　←　周防監督夫人の草刈民代さん　　　　 アニタ・ジレット　　　　　 ／ミス・ミッツィー　　　　←　草村礼子さん演じるたま子先生　　　　 スタンリー・トゥッチ　　　 ／リンク・ピーターソン　←　竹中直人さん　　　　 リサ・アン・ウォルター　 ／ボビー　　　　　　　　　←　渡辺えり子さん　　　　 オマー・ミラー　　　　　　 ／ヴァーン　　　　　　　　←　田口浩正さん　　　　 ボビー・カナヴェイル　　 ／チック　　　　　　　　　 ←　徳井優さん（？）　　　　 リチャード・ジェンキンス ／ディバイン探偵　　　　←　柄本明さん　　　　 ほかこの日はとにかく”はずしたくなかった”ので、「一番無難な作品」というか、「一番安心して観れる作品」を観るつもりで行きました。　(^^)今回、ハリウッド・リメイクを観てみて、つくづく、日本の役者さんたちの素晴らしさを感じましたね。とくに、”竹中直人さん”の偉大さを．．．（笑）♪　(^0^)あの竹中さん演じる「ラテンダンサーの強烈なキャラクター」を、超えるような役作りは、たしかに”不可能だった”でしょうね（爆）。　v(^▽^)　竹中さん、最強！！ハリウッド版のリンク・ピーターソン役の”スタンリー・トゥッチさん”も、相当がんばっておられましたが、とうてい”竹中さんのようなオーラ♪”を発するところまで、「ドギツサ」が表現しきれていませんでした。　←　無理だと思うけど（笑）　ヾ(^m^)でも、ハリウッド版らしい「解釈や表現」に変わっているところもあり、「そうかぁ．．．アメリカ人にはこんな感じじゃないと、わからないんだぁ～」なんて、感心しながら観ることもできて、楽しかったですよ。そして、劇場の駐車場を出た後、いつもと違い、カーステレオもかけずに、ひとり静かに、”なんともいえないおだやかな幸せ感♪”を感じながら、自宅にもどった私です。イイ映画って、おおげさかもしれませんが、「人類の宝」．．．ですよねぇ、本当に♪　v(^^)これからも、いろんな国で、何度もリメイクされるような”ステキな作品”が、「この日本から１本でも多く誕生する」ことを、願わずにはいられないカワゾーなのでした．．．。　(^-^)ゞでは、ゴールデンウィークも後半戦（？）。くれぐれも体に気をつけて、素晴らしい休日をお過ごしくださ～い、ネ（笑）♪♪　(^^)/~~

  2005年05月02日

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• 不思議がいっぱい．．．♪

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　いやはや、世の中ホントに　不思議がいっぱい．．．♪　(^0^)って感じです。先日、こんなニュースがあったんで、日記に書いておきたくなりました。　(^^)～　えっ！？　タコが２足歩行？？？　～　ヾ(^m^)３月２５日付のアメリカ科学雑誌「サイエンス」に、カリフォルニア大学・バークレー校などのチームが、「２種類のタコの２足歩行の様子」を撮影したと報告したとか！（ビックリ）一種類目は「メジロダコくん（”くん”の愛称はカワゾー付記、笑）」で、胴長約８センチ～♪→　別名「ココナツタコくん」です。もう一種類は「藻タコくん（もたこ、愛称は同上）」で、胴長約６センチ～♪以上のお二方です（笑）。　(^^)メジロダコくんの”２足歩行”は、さしずめ「タコの水中ムーン・ウォーク」ってところで、藻タコくんの”２足歩行”は、「パニック・ウォーク（？）」って感じでした（爆）。詳細はコチラのページから、動画でじっくりと見てみて欲しいんですが、お二方とも”と～っても個性的な歩き方”をなさってますね。　(^-^)メジロダコくんは、６本の足を胴体に巻き込み（抱え込み）、２本の足で”後ろ向きに”「スタコラさっさ」と、けっこう軽やかに歩き、藻タコくんは、６本の足を頭上に掲げ（かかげ）、その足を”ちょうど水中の藻のように見せかけながら”、残りの２本で「キャ～～～ッ！！」って”パニクリながら”、歩き回っている雰囲気です（笑）。　　(*^0^*)ゞ　文章でどこまで伝わるかな？（爆）藻タコくんの歩き、”博多っ子”のカワゾー的には、「博多山笠の神輿（みこし、山笠では”山”と言います）」に２本の足が生えて、動き回っているように見えなくもありませんでした．．．（笑）　(^m^)いままで「２足歩行」は、　　　筋肉が骨を支えている動物だけができる．．．と考えられていたそうですが、サイエンスに報告したチームは、　　　運動学的にみて”歩行”とよんでもいい．．．と分析してのことだとか。　(^^)　へぇ～でしょうか？ホント、世の中、不思議がいっぱい．．．♪これからも「え～っ！？そうなのぉ～～～！！」って感じで、新しい”事実や発見”が、つぎつぎと報告されるのかもしれませんね～♪”不思議大好き”のカワゾーとしては、なんとなく楽しみだったりして．．．（笑）　(^^)ゞ・・・で、映画のほうなんですが、先週の日曜、よ～やく”今年の劇場デビュー”を果たしました～。　＼(TーT)／　　よ・ようやく（感涙）『 ナショナル・トレジャー／NATIONAL TREASURE 』　製作：２００４年、アメリカ　配給：ブエナ・ビスタ・インターナショナル　監督：ジョン・タートルーブ　出演：ニコラス・ケイジ　　　　／ベン・ゲイツ（天才歴史学者、トレジャー・ハンター）　　　　 ダイアン・クルーガー　／アビゲイル・チェイス博士（国立公文書館・管理責任者）　　　　 ジャスティン・バーサ　／ライリー・プール（ベンの相棒）　　　　 ショーン・ビーン　　　　／イアン・ハウ　　　　 クリストファー・プラマー／ジョン・アダムス・ゲイツ（ベンの祖父）　　　　 ジョン・ボイト　　　　　　／パトリック・ヘンリー・ゲイツ（ベンの父）　ほかいわゆる「トレジャー・ハンターモノ」で、例えば『インディー・ジョーンズ』シリーズや、『トゥーム・レイダー』シリーズみたいなもんです。そういやぁ、『トゥーム・レイダー』シリーズでも、確か”ララの父親役”をしていたジョン・ボイトさんが、本作でも”ベンの父親役”を務めておられたのが印象的でした。　(^^)本作をひとことで表現するなら、ちょっと大胆かもしれませんが、（『インディー・ジョーンズ』＋『オーシャンズ・イレブン』）÷２＝『ナショナル・トレジャー』と言えそうです？？？（笑）　ヾ(^-^)主人公の人間関係的にも、「父と息子」の要素がありましたし、「数々の伝説」、「伝説の謎解き」、「トレジャー・ハンター同士のチェイス」、「主人公のプチ・ロマンス（笑）」、「ちょっぴりオトボケの主人公の相棒」などなど、きっちり、”トレジャー・ハンターモノの定石（じょうせき）”が押さえてありましたよ♪『インディー・ジョーンズ』シリーズがいったん終了（？）した後、男性が演じる、”骨太の（どっかで聞いたような出だし、笑）トレジャー・ハンターモノ”がなくなり、淋しい思いをしていたのは、私だけではなかったようです（笑）。”ニコラス・ケイジ”が好きな私は、けっこうよろこんで観てきましたが、”ニコラス・ケイジ”の主役に対して、「ミス・キャストでは？」と抵抗を覚えた方もいるかもしれません．．．（苦笑）。終わり方も「ハッピーエンド♪」で、お友達やご家族と、安心して楽しんでいただける”冒険活劇（古い言い方ですか？笑）”として、私としては、「おすすめしたい一作」でしたよ．．．マジで♪　(^▽^)さて、今日は「曇り→晴れ→雨」とフルコースだった福岡。自宅の周辺でも、桜の花がめだつようになってきました♪ホント、今年はどこに「花見」に行こう？　(^^)ゞひさしぶりに、福岡市内の「福岡城址（ふくおかじょうし）＝舞鶴公園」辺りにでも、行ってみますかねぇ～（笑）。もうすぐ、あなたの近くにも「桜前線」がやってくるでしょう！どうぞ、今週もおたがいにとって”良い一週間”となりますように．．．♪(^^)/~~　カワゾーは来週もアイ・ラヴ・ムーヴィーですバイ（笑）♪♪

  2005年04月03日

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• て・てちゅじ～～～ん！．．．（笑）　＼(^▽^)／

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　て・てちゅじ～～～ん！．．．（笑）　＼(^▽^)／約半世紀前に誕生した、あのヒーロー（？）がいま、自分にも手に入るレベルで”現実のモノ”となった！　(^0^)　　　鉄人２８号．．．♪故・横山光輝さんが、「鉄人２８号」の連載を月刊・少年に始めたのが、１９５６年のこと．．．。１９６３年にはテレビアニメがスタート♪その時、”私は１歳”．．．（笑）　ヾ(^m^)ものごころついた頃に見たテレビアニメは、たぶん「再放送だった」はず？？？て・てちゅじ～～～ん！．．．（笑）　＼(^▽^)／ ～♪きっと、テレビを見ながら、そう叫んでいたはず、私のことだから（爆）。　(^0^)ゞそんなあこがれの「てちゅじん（鉄人２８号です、笑）」が、大阪のあるベンチャー企業の開発で、原作やアニメの”約５０分の１のサイズ（高さ：３８センチ、重さ：２．５キロ）”ながら、現実のモノとして公開されたとか。　(^^)テレビのニュースで見た”その鉄人”は、ベンチャー企業の担当者のリモコン操作に応じて、　寝かされていた黒い台の上から、　ムックリ．．．と起き上がると、　なかなかしっかりとした”２足歩行”で歩きまわり、　目を赤く点滅させながら、　”ダチョウの卵のような大きな腰（笑）”を、　上手に左右に振りながら、　自分の頭ほどもある大きな２つのこぶしを、　みごとに繰り出し、　「右・左の強烈パンチ！」．．．を披露（ひろう）しておりました．．．♪　v(^-^)→　ちなみに、「鉄人くん」のお値段は”３５万１，７５０円”ですと．．．　(-_-)ゞ感動ですね（笑）。ここ数年で、すっかり「２足歩行のロボット」が実用段階に入って、めずらしくないようになってきました。ホンマ、すごかぁ～！（笑）．．．（思わず博多弁です）　(^m^)もうすぐ開会する、「愛・地球博♪」。たしか、トヨタのブースだったと思うんですが、「搭乗型の２足歩行トランスポーター（？）」が出品されるみたい。正式名称は知りませんが、オペレーター（ドライバー？）が１名乗って操縦するんですが、移動の手段は、”タイヤ”ではなく、”２本の白い足”．．．です（笑）。　(^^)見てるとなんだか「モビルスーツ」に乗ってるみたい。近い将来、私たちがのる乗り物も、「タイヤ」が付いたものばかりではなく、「足」の生えたやつや（笑）、「ホバークラフトみたいにプロペラ（ファン）」が付いたやつ、さらには、もしかすると、「反重力」なんかで（？）、”地面から音もなく浮上して”飛びまわるようなものまで、当たり前になってくるのかも？！．．．　(^^)>鉄人の”パッキャオーーー！！（表現がちょっと違うかなぁ？、笑）”という雄たけびが、劇場内に響きわたる日が、３月１９日（土）に迫っています♪　　(^▽^)/”昭和生まれの心をクスグル♪（笑）”、ニューヒーロー（？）に、もうすぐ会える．．．　(*^-^*)今年のカワゾーの劇場デビューは、『鉄人２８号』になるのかも。（かなり確率は高い？！　笑）　ヾ(^m^)→　ちなみに、『北の零年』は市の文化会館での、　　”リバイバル上映”をねらってます♪　(^^)　あきらめてなかったりして（笑）・・・あ～っ、ついつい「理系ゴコロ」がうずいて、熱くなっちゃいましたねぇ．．．（笑）　(^0^)こうなったら、ついでですから、”ロボットモノ”の作品をいくつか紹介してみましょ～！　(^^)『 ロボ・ジョックス／Robot Jox 』　製作：１９８９年、アメリカ　配給：ウエスト・ケープ・コーポレーション＝バンダイ　監督：スチュアート・ゴードン　ＳＦＸ：デイヴィッド・アレン　出演：ゲイリー・グラハム　　　／アキリス　　　　 ポール・コスロ　　　　　／アレキサンダー　　　　 アン・マリー・ジョンソン／アリーナ　ほか本作はアメリカとソ連の冷戦がつづく、近未来における、米ソのロボット同士による、”一騎打ち”を描いたロボットＳＦアクションです．．．♪　(^-^)登場する巨大ロボットの操縦方法が、今度公開される『鉄人２８号』と、”ちょっぴり似ている”かな？．．．と思ったしだい（笑）。その他の作品としては、　『ジャンボーグＡ（エース）』　『勇者ライディーン』なんかと似てるかなぁ？？？はっきり言って、　Ｂ級（ＳＦ）です！！（爆）．．．　(^-^;)　関係者の方スイマセン（苦笑）ですが、”ロボット好き”の方には「興味深く観てもらえる」作品かと。さて、今週２度目の更新です。　(^^)来週も、あせらず、コツコツとマイペースでいってみようと思います。じょじょに更新ペースがもどるといいけど．．．（笑）”花粉症で目がカユイ～！”って感じですが、来週もまたカワゾーはアイ・ラヴ・ムーヴィーでござりますぅ～。　(^^)/~~　風邪ひかないでね～♪

  2005年03月05日

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• 誰もが価値あるドラマを生きている．．．【今日のひとこと　ＮＯ．７】

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　誰もが価値あるドラマを生きている．．．【今日のひとこと　ＮＯ．７】≪コメント≫前回の更新から丸一週間経ちました（苦笑）。　(^^;)ゞまっ．．．焦らずマイペースでいっときましょう♪　(^-^)で、最近とくに思うのは、今日のこの言葉、　誰もが価値あるドラマを生きている．．．【今日のひとこと　ＮＯ．７】ってことなんです。　(^^)昨年もいろんなことがありました。そして、それは形を変えながら、今日も世界のどこかで起きています。　(-_-)普段、なにげなく生きているとわからない、日常的ないろんなことの価値．．．♪家族がいたり、友達がいたり、近所の人がいたり、お店がやってたり、道路にたくさんの車が走ってたり、バス停には時間通りにバスが到着し、学校では、ねむい目をこすりながら、午後の授業を受けている生徒たちがいる。町には犬やネコたちがのんびりと暮らし、曇り空の隙間からは時折、まぶしい陽の光が射し込んでくる．．．。仕事が終わって家に帰れば、そこには家族の見慣れた顔があり、食事が終わって風呂から上がると、一日のささやかな楽しみの缶ビールのフタを開ける♪（プシュッ！！っとね、笑）職場でのあわただしい毎日、学校での先生や生徒たちのやりとり、街の横断歩道では、見知らぬ大勢の人たちとすれ違い、電車では、同じく見知らぬ多くの人たちといっしょに、ガタゴトとゆられながら目的地を目指す．．．みんな当たり前のようで、当たり前なんかじゃない．．．。　(^-^)自分も含めて、ひとりひとりの人が、かけがえのない、”オリジナル”の人生を生きているはず。自分たちの日常を、”少しの間”、カメラマンになったようなつもりで、静かに見つめてみませんか？　(^0^)そこにはきっと、他の誰かには演じることのできない、あなただけの「価値あるドラマ」が展開しているのでは．．．♪　ヾ(^^)１月１７日．．．阪神淡路大震災から１０年が経過します。新潟でも、スマトラでも、イラクでも、ロサンゼルスでも、南米でも、世界中でいろんな人たちが、それぞれに”自分の人生という名のドラマ”の中で、必死になって「主役」を演じています。自分に与えられた”有限の時間”を、大切にしながら♪生きていきたいなぁ．．．と思います。そして、できることなら、すべての人たちにそうして欲しいと思います。自分で自分のドラマを、いきなり、「打ち切り」に、しないで欲しい．．．♪まだまだ、「演じつづけていたかった」．．．そういう”大勢の人たち”だっていたんだから。　(^^)→　そういう方たちに対して、心からご冥福をお祈りいたします♪・・・今日はいつになく「大マジ」に迫りました。そういう気分にさせられる、ニュースや出来事ばかり、毎日、目にしているからかもしれませんね（苦笑）。　(^^;)ゞですが、けっして感傷的な意味だけで、今日の日記は書いていないんですよ♪（笑）こんな素敵な映画がもうすぐ公開されるのを、知ったからでもあるんです！　(^-^)/ ～♪『 Ｒａｙ／レイ 』製作：2004年、アメリカ配給：ユニバーサル監督：テイラー・ハックフォード出演：ジェイミー・フォックス　　　 ケリー・ワシントン　ほかソウル・ミュージックの生みの親で、「ソウルの神様」ともいわれる、”レイ・チャールズ”の人生を描いた感動のストーリー♪．．．レイ・チャールズの名曲「わが心のジョージア」は、たぶんあなたも、どこかで耳にしたことがあるはず。　(^^)レイを演じたジェイミー・フォックスは、レイその人によって、彼の役に抜擢された人物。トム・クルーズと共演した『コラテラル』でも知られるフォックスは、本作の中で披露する得意のピアノ演奏や、レイ・チャールズ独特の身振り・仕草の再現、点字の授業を受け、毎日１２時間も目隠しをして歩きまわり、限りなく”そのニュアンス（心の動きなど）”を伝え、表現しようとしたその努力が、第６２回ゴールデングローブ賞ノミネートにつながり、第７７回アカデミー賞の呼び声も大きいといいます♪１月２９日から全国ロードショー♪．．．　b(^0^)自分ではわからなくても、他人から見れば、誰もが”オリジナルの価値ある人生（ドラマ）”を生きている．．．ってことが、こんなにもハッキリとわかるものなんですねぇ。　(^▽^)ゞ自伝的な映画を観ると、いつもそう思うんですが、気をつけていないとつい流されちゃう．．． (^^;)いかんいかん。「自分にしか演じることができない、オリジナルな人生♪」．．．大切にしなければ．．．ネッ♪（笑）　p(^-^)qさてさて、寒さが厳しく、空気が乾燥していて、カゼをひきやすい季節です。外出から戻った後の、「手洗い・うがい」など、できることころから、”カゼの予防”を心がけましょ～♪　v(^0^)　おたがいに（笑）それでは、良い週末を．．．　(^^)/~~　来週もアイ・ラヴ・ムーヴィーですぅ～♪

  2005年01月15日

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• 人はかならず見ている．．．【今日のひとこと　ＮＯ．６】

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　人はかならず見ている．．．【今日のひとこと　ＮＯ．６】≪関連事項≫『捨てる神あれば拾う神あり』≪コメント≫ＮＢＡサンズの”田臥勇太選手♪”が、１２月１８日、「急きょ解雇！？」になってから、早くも４日が経ちました．．．　(^^;)”プレーしたくてたまらなかった♪．．．”彼にとっては、この数日は、「本当に長く感じる」ものだったろう。　ヾ(-_-)１２月１７日の日記で、田臥選手の「１２０秒」について書いたが、この１ヶ月あまり、彼はマジで、「１分、１秒の”重さ、大切さ”を感じながら」、”自分に与えられた現在只今（げんざいただいま）の限られた時間”を、ただ必死になって「大切にしてきた♪」のではないだろうか？．．．　(^0^)ゞユウタ♪．．．人は「（自分のことを）見ていないようで、”しっかり見ている”．．．」ものだと、私は思うよ．．．♪　　v(^▽^)キミが「サンズで見せてきた”限られた短い時間”の中でのキラメキ♪」は、ＮＢＡサンズ以外の”どこかのチーム”が、かならず「ジーーーーーーーッ！」っと b(-_-)　”熱い眼差し（まなざし）”で、見つめていたはずだと思うなぁ～。　　ヾ(^^)　きっとそうだヨ♪もしかしたら、そのチームはＮＢＡではないかもしれない．．．でも、いまのキミは、「自分に一番必要なのは”レギュラー”としてプレーできる環境なんだ！」ってことを、私なんかに言われるまでもないくらい、”よくわかっている”はずだよね♪　　m(_ _)m　b(^-^)キミは今年、”プロバスケットボール・プレーヤーとして”、「確実に一歩を進めた♪」といえる．．．　v(^^)人はかならず見ている．．．【今日のひとこと　ＮＯ．６】　＼(^▽^)／　がんばってぇ～♪つぎは、”プロのポイントガード”としてのキミに、「さらに”多くの期待とチャンスを与えてくれる”チーム」を探すのが、キミの課題になってきている。そして、もちろんキミは、そのことに対して、”持ち前の誠実さとバスケットへの情熱”で、きっと「チームとファンを満足させてくれる♪」ことだろう．．．。　(^^)ユウタ♪．．．キミが再び、コートの中を「その美技とスピード」で駆け抜けてくれる日を、私は楽しみにしています。がんばって．．．♪　　ヾ(^▽^)　みんな応援しているよ～！・・・さて、１２月１９日（日）は念願かなって、ようやく『ボクカノ』に行ってきました♪　v(^^)で、感想は？？？(-_-)　「・・・」まあ、細かいことはいいじゃないですか！！．．．　(^▽^)ゞ　アハハ・・・♪とにかく、私にとっては、チョン・ジヒョンさんの「やんちゃな魅力♪」を、大スクリーンと本格的なサウンド・システムで、”思いっきり体験することができた”だけで、十分満足しましたから．．．♪　　(*^-^*)　← 根が単純？（爆）あぁ．．．それだけじゃありませんよ！　ホントはね♪（笑）共演の男優さんの”チャン・ヒョクさん”も、とっても「魅力的」な演技とキャラでしたから♪　　b(^^)しかも、ラストシーンであれでしょ！？．．．（笑）　(^m^)　プ・プ・プッ！ ねぇ～♪ひとりでウケていたんで、さぞかし、お隣に座っていた方たちは、「んっ？？？」だったかもしれませんね．．．（笑）。　ヾ(^0^)「チョン・ジヒョンさんの”やんちゃな魅力♪”」と「ラストシーン」．．．それだけで”ペイ”したかな．．．って感じでした。以上！！　『ボクカノ』の感想終わりーーーっ♪（笑）　　b(^▽^)それでつぎですが．．．観たいのがイッパイでこまっちゃう～♪（笑）　(^0^)ゞ来週はいよいよ仕事納め。焦らず、じっくり決めましょうかね！(^^)/~~　では、また．．．　カゼひかないでねぇ～♪P.S.韓国映画って、どうしてあんなに「ノビノビと作れる」んだろう？？？→　ヾ(^0^)　観てて気持ちいいっス！まさに、”生きがイイ♪”って感じでした。　b(^-^)ノリにノッてる「韓流映画」．．．”日本映画”の復活を祈る！！　　＼(^0^)／　オーーーッ♪

  2004年12月22日

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• 不思議な空間？？？

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　不思議な空間？？？そう、そこには以前にも一度だけ経験したことのある、”なんともえいない”不思議な空間があった．．．　(^-^)ゞ　『ラスト・サムライ』の時だっけ？（笑）１２月４日（土）、２１：００。私は例のごとく、”得意のレイトショー”を使って、その空間に存在していた．．．　(^^)行きつけの劇場の８番スクリーン、Ｊ列１２席。私が好きな”通路側の席”だった（笑）。その不思議さは．．．おそらく、”通常見られないようなバラエティに富んだ”、「観客たちの組合せ」から来ているように感じた。　ヾ(^^)５０代と思われるご夫婦。３０代と思われるカップル。４０代後半と思われる、奥さんと中学生くらいの子供たちを連れた、お父さん。子供３人を連れた、５０代と思われるお父さん。　(^m^)　よく見れば”知り合いの方”でした、思わずご挨拶（爆笑）１０代の友達連れに、２０代くらいのカップル．．．、３０代、４０代、５０代くらいの、”ひとりでの鑑賞客”。　←　もちろん、私を含みます（笑）　(-_-;)>本当に、さまざまな世代と、組合せの観客たちが、思い思いにその時が始まるのを待っていた。『 ゴジラ　ＦＩＮＡＬ　ＷＡＲＳ 』．．．　(^0^)上映開始の頃には、約２００名くらいの観客たちが、そろっていたように思う。そして、上映が始まると、そこには、”いままで観たこともない”ような、「ゴジラ映画の集大成」があった．．．♪　v(^^)結論だけ言おう。「私は十分、満足させてもらった♪」　(^▽^)いろんな観かた、いろんな評価の仕方はあるだろう。だけど、今回、北村龍平さんが監督された「このゴジラ」．．．これは、”本当にゴジラが好きな人♪”にしか、作れない作品だったのではないかと思う。　(^^)まだ観ていない人には申し訳ないが、ゴジラはやっぱり、”ヒーローとして”去っていかなければならない．．．と思う。そして、その「ヒーローとしての去り方」に、”私はとても満足させてもらった”というわけです。　b(^-^)まさに、”ゴジラ世代”として育った私にとって、やっぱり「ゴジラは永遠のヒーロー」でなくっちゃね♪（笑）今回、初めてゴジラ映画を観る方は、とてもかわいそうだ。たしかに、もう”着グルミ”を使って、巨大怪獣がメインの「劇場映画」を作り、それがヒットする時代は、終わったのかもしれない。→　残るのは、いまもそれなりにウケている、　　”戦隊モノ♪”と、その中で登場する”巨大化キャラ”くらいだろう（笑）。　(^m^)そのような状況の中で、北村監督が「どんなゴジラの幕引き」をしてくれるのか．．．私はそれが”一番気になっていた”。でも、北村監督は、”そんな私の心配を吹き飛ばすような”、「これまでのゴジラ映画にない」、”やりすぎちゃうか？！”．．．というくらいの、”スーパー・ゴジラアクション映画”を、創りだしてくださった♪　　ヾ(^-^)なかでも、私が一番感心したのが、「Ｘ星人役」の”北村一輝（きたむら　かずき）さん”の、　　強烈な存在感！！．．．でした。→　b(^0^)　圧巻で～す（笑）♪　　　　　　　マジで、今回、北村さんの演じたキャラなしには、　　　　　　　盛り上がらなかっただろうと思います、ハイ。　(^^)世界中を舞台に繰り広げられる、ゴジラを始めとする怪獣たちの”これまでで最高のスピード感ある闘い”や、Ｘ星人とミュータント軍団との”ワイヤーアクション・バリバリ”の戦闘シーン．．．場面展開の多さ、速さ、大人も楽しめるだけの”みごたえのあるアクションシーン”や”パロディ”の数々．．．ゴジラが誕生してから、５０年という月日が流れ、もはや”ここまでやらなければ”、「観客たちを楽しませることができないのか？！」．．．と、思わせるほどの”出血大サービス”の演出が満載（笑）♪　ヾ(^▽^)　北村監督、お疲れさまでした～！（感謝）本作は、「ゴジラ♪」という、”偉大な（巨大な？　笑）ヒーロー・キャラ”との「別れの作品」であると同時に、ハリウッドなどの「製作費数百億円！」という”強者のＳＦ作品（？）”に対して、日本の特撮映画を作ってきた”職人たちが”誇りと心意気で完成させた、”弱者のＳＦ作品（？）”の集大成．．．って感じがしてなりません♪　(^^)ゞ私は、今回、北村監督がメガホンをとってくださって、本当に良かったと思うひとりです！親子で安心して楽しめて、それでいて、お友達や、大切な人と観に行っても、十分に楽しめてしまう．．．そんな”不思議な魅力”を「今回のゴジラ映画♪」は持っています。　(^0^)これほどまでに、作り手の”キャラクターに対する愛情”と、「お客さんに楽しんで欲しい．．．」という”情熱が伝わってくる”映画は、”めずらしい”のではないか？．．．まだ観ていないあなたは、この「不思議な空間＆映画」を体験しなければ、きっと後悔しますぞぉ～～～！？（笑）　＼(^▽^)　～♪近い将来、また”新しいヒーロー・キャラ”が登場してくれることを、心から願わずにはいられない、「ゴジラ世代」の私なのです（笑）。　(^-^)ゞそんなわけで、これからの時季、これ以外にも、話題の「お正月映画たち」が、ぞくぞくと公開される予定です。私が注目している映画たちを、いくつかタイトルだけでも、サクッとご紹介して終わろうと思いま～す♪『マイ・ボディガード』『銀のエンゼル』『カンフーハッスル』『エイリアン v.s. プレデター』『僕の彼女を紹介します』『ボーン・スプレマシー』『鉄人２８号』・・・あぁ．．．書いているだけで、ヨダレが出そう（爆）♪　　(^m^)全部、劇場で観るのは無理かもしれないけど、ＤＶＤでもいいから、ぜひとも”全作”観てみたいと思う、そそる作品ばっかりです。もちろん、これ以外にも”ねらっている作品”は、いっぱいあるんですけどね（笑）．．．では♪　(^^)/~~

  2004年12月06日

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• ケンさんはイーモウ？？？．．．　(^-^;)ゞ　「・・・」

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　ひさびさに、この時間帯に更新するなぁ．．．（笑）　(^^)>さて、さっそくですが。　↓↓↓↓↓↓↓ケンさんはイーモウ？？？．．．　(^-^;)ゞ　「・・・」ケンさんとは、高倉健さん（７３）。　←　見えませんよね（驚）！　ヾ(^^)　ケンさん、かっこい～♪イーモウとは、中国の巨匠チャン・イーモウ監督（５３）。　←　別の意味で”見えませんよね”（笑）　m(_ _)m　(^0^)/ちなみに、ご存知でない方がいらっしゃるといけませんから、付け加えておきますと、チャン・イーモウ監督は、あのヒット作、　『ＨＥＲＯ』　　　（2002年、主演：ジェット・リー、トニー・レオン、マギー・チャン、チャン・ツィイーほか）　『ＬＯＶＥＲＳ』　（2004年、主演：金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウほか）を手がけた監督さんですね♪　＼(^0^)で、ケンさんとイーモウ監督のコミュニケーションは、２０００年の夏頃始まったとか．．．♪　v(^^)当時、チャン監督は、舞台の演出のお仕事で東京に来ておられたそうで、その際に、監督が”長年のファン♪”だった、「ケンさんに会いたい♪」．．．という要望から、”ご対面～！”が実現したそうです。　b(^-^)ケンさん自身も、チャン監督の『初恋のきた道』（主演：チャン・ツィイー、スン・ホンレイほか、2000年）が、”大好きな作品だった”ことから、初めてのご対面の時に、　「いつか、”いっしょに”映画を作ろう！．．．」と約束しておられたそうです♪　(^^)そして、４年が過ぎたいま、監督は”ケンさん”のために映画を企画し、「映画選びにこだわる」ケンさんのために、”何度も”脚本を書き直し、ケンさんも”納得”するものを用意したのだとか。タイトルは、『単騎千里を走る』．．．来年以降の公開予定だそうで、すでに、１１月１９日に、中国の雲南省麗江市でクランクインしたそうで～す♪　ヾ(^-^)ケンさんの役柄は、日本の東北地方で暮らす、”元・猟師さん”。長年の確執から口もきかない息子が、東京に住んでいて、民俗学を研究している。その息子が病気で倒れ、ケンさんが上京するところから、ストーリーは始まる．．．上京した元・猟師のケンさんは、倒れた息子が、中国で京劇の撮影をする約束をしていることを知り、その夢をかなえようと雲南省を訪れる。しかし、訪れた雲南省で、ケンさんはある事件に巻き込まれていく．．．って感じだそうです♪（笑）　(^0^)ゞ　そそられますねぇ（爆）息子役には、『ヘブン・アンド・アース』（2003年）で中国映画に出演した経験を持つ、”中井貴一さん（４３）”が．．．。息子の妻役には、”寺島しのぶさん（３１）”が、それぞれ、決まったとか。中国側の出演者は、一般から数千人をオーディションして決定！ロケは２００５年の２月まで、約３ヶ月のスケジュールで、中国、日本で行われる予定なんだそうです。　(^^)この作品は、来年のカンヌ映画祭やベネチア映画祭にも、出品される予定で、”世界公開”もされる見込みだとか♪　＼(^▽^)／　さすが！世界のケン・タカクラ♪『単騎千里を走る』．．．「みなくちゃ♪リスト」にランクインしたのは、もはや言うまでもありません（笑）。　v(^m^)　ヾ(-_-)あぁ、この分だと、あと何作、来年の新作が「みなくちゃ♪リスト」にランクインすることやら（爆）．．．。　(^^;)ゞ年末年始、”おサイフくん”と、「十分、ご相談」しなくっちゃ！（笑）　(*^▽^*)あなたは、「来年の楽しみ♪」を、もう見つけましたか？？？いっしょに、「鬼に笑われましょ～～～！！」．．．なんてネ♪（笑）　(^-^)/~~　では。

  2004年11月24日

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• さまざまな絆（きずな）．．．【Ｊリーグ誕生秘話にふれて】

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　寒くなりましたね．．．寒がりの私には、ちょっぴりつらいシーズンの始まりです（苦笑）。　(^^;)ゞでも、逆に、「肌寒くなってくると」、”ワク・ワク♪”してくる人もいるんでしょうね（笑）。　(^^)アメリカであれば、ＮＦＬ　．．．日本であれば、サッカー、　　　　　　　　　ラグビー、　　　　　　　　　駅伝、　　　　　　　　　マラソン、でしょうか？（笑）私が子供の頃、将来の夢は？．．．と聞かれて、「野球選手！！」と答える子は多かった。しかし、”平成５年５月１５日”から、１０年以上がたったいま、将来の夢は？．．．と聞かれると、「サッカー選手♪♪」と答える子の方が多くなった。そう「平成５年５月１５日」．．．この日、”Ｊリーグ”は誕生したのだった。　ヾ(^^)いま、イタリアで、中田がいるのも、中村がいるのも、柳沢がいるのも、オランダに、小野がいるのも、ドイツに、高原がいるのも、その他、大勢の若き日本人選手たちが、海外のプロリーグで活躍できるようになったのも、「Ｊリーグの誕生！」があったおかげではないかと思う。　b(^-^)いまでは、日本全国、いろんな地方にクラブチームが存在し、「Ｊリーグ」があることが、”当たり前”の時代になった。でも、その”誕生”にあたっては、多くの人たちの強い意志と、あきらめない心、地味で、ひとつひとつレンガを積み上げるような努力、そして、なにより．．．さまざまな絆（きずな）．．．【Ｊリーグ誕生秘話にふれて】が生み出した”情熱と力”があったようだ。今日も、例のごとく「プロジェクトＸ」にしてやられたわけです．．．　v(TーT)ゞ　また泣いちゃった（笑）日本初のプロサッカーリーグの立ち上げに、その人生を賭けて奔走したのは、不治の病に倒れ、夢破れた元サッカー選手、木之本興三さん．．．その他、木之本さんのご友人で、天才ストライカーだった、永井良和さん、現・Ｊリーグチェアマンとなった、川淵三郎さん．．．そして、われわれ日本人が忘れてはならない、”大恩人”である、「ブラジル・サッカー界の神様」、ジーコさん．．．もちろん、私が知らない、その他多くの方々の、並々ならぬ努力が「Ｊリーグ誕生」のその影には、あったことだと思う。今日、一番印象に残ったのは、最大の功労者である、木之本さんのつぎの言葉だった。　(^0^)木ノ本さん：「人は”ひとりでは、何もできない。”　　　　　　　逆に痛感しましたね．．．」　　　　　　「・・・より激しく、より強烈に”意志を持つこと”だけが、　　　　　　　”能力のなさ”をカバーしてもらった（くれた）．．．」さらに、木ノ本さんが、不治の病のため、腎臓を失い、週３回の人工透析をなさるようになり、４０００回目を終わられたその日、仲間たちがお祝いのパーティーを開いてくれた、その席で、渡された色紙に書き綴った言葉。　　　「耐えて　夢を追う」．．．これは、この１０数年、木ノ本さんが、”心の支えにしてきた言葉”だそうです。　b(^-^)やっぱり、それしかないのか．．．って感じの言葉ですよね♪　(^^)それと、木ノ本さんのご友人、永井さんの言葉も、私の胸に迫りました。永井さん：「少年サッカーを教えるときがあるんですが、　　　　　　いま、子供たちは”目を輝かせて”サッカーをしてますよね．．．」　　　　　「それは”目標があるから”ですよね．．．。　　　　　　”Ｊリーグ♪”という．．．」＼(T_T)／　もう感動でお手上げです、「ジーーーン♪」．．．子供たちよ、いっしょに感謝しよう！私たちに「素晴らしい夢とそれを実現する環境を創ってくれた人たち」に．．．いま、キミたちが”当たり前のように”、語り、目指している”その目標（Ｊリーグ、海外でのプレーの可能性など）”は、いつの間にか「勝手に出来あがったもの」ではない！．．．　ヾ(^-^)本当に多くの、キミたちが、「おっさん！」と呼んではばからない（苦笑）、そんな人たちの、”人生を賭けた”努力や忍耐の連続と、そして、いま海外でプレーしている、多くの先輩たちが必死に作り上げてきた実績があるからこそ、存在している夢や目標なんだ。キミたちは本当に「恵まれている」．．．♪何をすればいいのかわからない．．．なんて言わないで欲しい。これほど多くの”チャンスと可能性”が、キミたちを待っているんだ♪．．．自分の心に問いかけてごらん。「ボクは（ワタシは）、いったい何をしたいんだろう？」キミにも”きっと答えが出せる”はず！私は信じています♪．．．いま、悩みの中にあるキミが、次の世代の子供たちのために、「新しい可能性の扉を開いてくれる人」であることを．．．。　p(^▽^)q　～♪　応援しているよ～！・・・というわけで、今日は、「ＳＦ映画に”新しい可能性の扉”を開いてくれた」、このシリーズの話題にふれておきましょ～♪　　(^^)/～『スター・ウォーズ　エピソード３』の公開日が決定♪～＼(゜ロ＼;)(／ロ゜;)／　←　あまりのうれしさに狼狽（ろうばい）するカワゾーの図（爆笑）そう、あの『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の、日本公開日が、ようやく決定したというニュースが、つい先日飛び込んできたので～す♪　(^0^)全米公開は来年の５月１９日。肝心の日本公開は”来年の７月９日（土）”に決定しましたーーー！！『Star Wars Episode3／Revenge of the Sith』と、なっていた原題のサブタイトルについても、日本公開に際しては、「シスの復讐」に正式に決定したとか。日本では、１１月２０日に全国ロードショーとなる、『ハウルの動く城』の上映前に、”予告編の日本語版”が、観られる予定だそうです．．．♪♪　ヾ(^^)”もはや映画界の伝説”となった本シリーズ．．．あぁ、私も本当に、”恵まれた映画ファン”のひとりであることを、つくづくと感じちゃいますね～。　(*^-^*)ゞまた来年、『スター・ウォーズ』が観れるなんて．．．♪「指折り数えて待ってます♪」．．．なんて私が言っても、ちっとも可愛くないでしょうねぇ（笑）。　(-_-;)>でも、マジでそんな心境です．．．　(^0^)ということで、お後がよろしいようで♪　m(_ _)m明日もまたお会いしましょう（？）、では！　(^^)/~~

  2004年11月16日

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• ツボにはまったんでしょうかネ？（笑）．．．

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　今月も行ってきましたよ、「ファーストデー♪」．．．　v(^-^)なんとか時間をやりくりして、ゲットしてきたのは、『隠し剣　鬼の爪』と、『笑の大学』の２本。今日は、『笑の大学』について再度書いておきたい♪９月２４日の日記に書いたように、９月２１～２５日にかけて、わがまち・福岡で開催された、「第４９回　アジア太平洋映画祭２００４」で、『笑の大学』は、特別上映された作品．．．♪　ヾ(^^)どうしても、もう一回観たくて、ファーストデーを利用したってわけです。　(^0^)ゞなぜなら．．．詳細は９月２４日の日記を読んでいただきたいのですが、あのときティーチイン（関係者による質疑応答）に参加してくださった、女性若手プロデューサーの重岡由美子さんが解説しておられた、エンドロールに名前が出てきて「ビックリする人が多い」、　”木梨憲武さん”．．．と、　”加藤あいさん”．．．の、出演シーンが”どうしても気になっていた”からなんです（笑）。　(^^;)→　観ていて”気がつかなかった”ことが、　　ちょっぴりくやしい！．．．と思ったもんで。　(^m^)　負けず嫌いな私（爆）で、今日は「木梨さんと加藤さんの発見♪」が、私のひとつのテーマでした．．．。・・・結果的には”お二人の発見！”には、「みごと成功した」のですが、それ以上に２回目の鑑賞で”印象に残ったのは”、今日の観客たちの反応．．．の方だったんです。　(^-^)ゞなにかというと、　「笑いのツボの違い」とでもいいましょうか、とにかく、９月に観たときとは、”びっくりするくらいに”観客の反応が違った．．．はっきりいうと、びっくりするほど”笑い声が少なかった”．．．ということです（苦笑）。　(-_-;)>　なんでだろぉ～？これは、『笑の大学』がおもしろくない．．．ということではなく、９月に観に来ていた人たちと、今日、観に来ていた人たちの、”笑いのツボが違っていた？！”．．．ということではないかと思います。 (^^)９月の映画祭の時は、「明らかに”三谷作品のファン♪”の方々」が、多数観に来ておられたように思います。→　もちろん、”私を含みます”が（笑）。　b(^0^)　　実際、あの時にはティーチインの質問の多さや、　　上映が始まる前の観客たちの会話を聞いていて、　　以前、”舞台版”の『笑の大学』を、劇場やテレビで観て、　　そのおもしろさに”魅せられた♪”人たちであることが、　　よぉ～くわかりましたから（笑）。　ヾ(^-^)そして、今日は、「必ずしも”三谷作品のファン♪”．．．ではない」人たちが、いや、もしかすると、「今回初めて”三谷さん原作・脚本”の作品を観る」人たちが、”ほとんどだった”のではないかと思います（苦笑）。　(^^;)ゞ実際、”三谷さんの作品”については、「好き嫌いが大きく分かれる」傾向．．．があるように感じますから。私が「ストーリーが緻密で、おもしろいなぁ～♪」と思っていても、他の人の話しを聞いてみると、「ストーリーが長くて、複雑で、わかりづらい．．．」とか、「なんだか、くどくて、つまんない．．．」、「私には、おもしろさがわかんない．．．」、な～んて人もいたりして、本当に”反応はいろいろ”。　(^-^;)でも、それでいいのかもしれませんね。みんなが、同じ作品で、同じように、同じ笑いのツボで、「笑わないとイケない」．．．ってわけじゃ、ありませんから．．．（笑）。　ヾ(^^)しかし、そんな中にも、数人はいらっしゃったようで。三谷作品のファン♪が．．．例えば、私のすぐ右側に座っておられた”５０代とおぼしきご夫妻”。とくに、奥様のほうが（爆笑）♪ツボにはまったんでしょうかネ？（笑）．．． v(^▽^)他の”初めて三谷作品に触れる”人たちとは、「明らかに一線を画した反応で（笑）」、”よく笑い”．．．そして、”よく泣いておられました”．．．私といっしょにネ（笑）。　(^m^)→　本日、”数少ない三谷作品ファン♪”同士として、　　変な一体感（笑）を感じてしまいました。　(^▽^)　　”コメディが大好きで”、同時に”涙もろい”ところなんか．．．さあ、これ以上書いていると、どんどん「ネタバラシ」になりそうなんで、これくらいにしようと思います（笑）。　(^^)「笑い」．．．誰でも興味のあるテーマだと思います。これまで、”三谷作品♪”に触れたことのない方は、ぜひ一度、「ご賞味いただければ」．．．と思いま～す♪　＼(^▽^)／　さるまた失敬～！（笑）あぁ．．．最後にひとつだけ、ヒントをさし上げておきます。ご安心あれ。知っていても作品をご覧になる時に、困ることはありませんから（笑）。　(^-^)”木梨さんと加藤さんの出演箇所”に関するヒントです。稲垣吾郎さん演じる、座付作家の椿一（つばき　はじめ）が、「三日目」　←　ご注目！！の検閲を受けに行く、道の途中を”よぉ～く”ご覧になってみてください。本当に、「目をよぉ～く凝らさないと（こらさないと）」、わからないかも．．．（笑）がんばって探してみてくださいネ♪　p(^0^)qそれでは、今週も”マイペースで”更新したいと思ってま～す！（笑）朝晩冷え込みがきびしいので、くれぐれもカゼなんかひかないようにしてくださいね。「せば！」　おやすみなさ～い♪　(^^)/~~　(_ _) Ｚｚzzz→　なぜか、『隠し剣　鬼の爪』の「ナマリ」が出ちゃった（笑）。　　その件は、また明日にでも．．．　ヾ(^m^)

  2004年11月01日

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• 欲張ってはいけません、ヨッ♪（笑）．．．【UPDATE】あり

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　ファーストデー♪．．．ファーストデー♪．．．ファーストデー♪．．．う～ん．．．何度聞いても”いい響き”ですね（笑）。　(^m^)映画に”はまって”よりこの方、「片手で足りるくらい」しか、その”恩恵”にあずかったことはなかったが、今日、「積もり積もったその悔しさ」がついに”大爆発！！”．．．　ヾ(^^)　大げさだなぁ～（笑）で、９月末の「アジア太平洋映画祭」への参加の都合で、先送りになっていた、「２作品」をこの際”いっきにゲット！！”．．．　v(^-^)　～♪『 バイオハザードII／アポカリプス 』『 アイ，ロボット 』１本目の『バイオハザードII』の時は、昨日の夜から”全開だったアドレナリン（笑）”のおかげで、興奮して”おめめはパッチリ覚めていた”んですが、さすがに、２本目の『アイ，ロボット』を観る頃には、”気を抜くと”．．．「んっ？！．．．いま”一瞬記憶が飛んだ”ような？？？（笑）」って状態になり、危うく”何のためのファーストデー？？？”．．．ということになりそうでした（苦笑）。　(^_^;)欲張ってはいけません、ヨッ♪（笑）．．．なにごとも、「あぁ．．．もうちょっとやりたいかな～？？？」ってところで、「やめておいた方が」、”適量でちょうどイイ♪”のかもしれません．．．（笑）　(*^-^*)ゞ次回からは、”体調や年令的なこと”も、十分考慮に入れて、「あぁ～楽しかったぁ♪．．．」って感じで次につながるよう、”賢く行きたいな～”と思っちゃいました、ハ・ハ・ハ♪．．．　b(^▽^)→　それでも、「やっぱり、映画は止められな～い♪．．．」と思って帰ってきたのは、　　われながら”懲りんやっちゃなぁ～”と思います（笑）。　ヾ(-_-)１０月は、まだまだこれから「話題作♪」が目白押しの状態です。　(^^)→　『隠し剣　鬼の爪』でしょ、『マイ・ボディガード』でしょ、『２０４６』でしょ、　　え～っとあれもこれも．．．（苦笑）　(^-^;)>　←　一番の欲張りか？！（笑）季節の変わり目で、”風邪をひきやすい”時期でもありますから、おたがいに体調に気をつけて、”大いに”映画の秋（？）を満喫しちゃいましょ～～～♪♪　(^0^)/　←　まったく懲りてない（笑）では、今週はこんなところで．．．　v(_ _) Ｚｚzzz　映画疲れ（笑）(^0^)/~~　来週も元気に、アイ・ラヴ・ムーヴィーです～♪-------------------------------------------------------------------------【ＮＥＷ】 １０月２日（土） １０：４５さ～～～このあと１１：００から、イチロー選手の”歴史的瞬間”が観られるかもしれない（笑）、レンジャース戦が始まります♪．．．　v(^-^)いつぞや、イチロー選手は、「最高のマーケッター．．．」かもしれない？！．．．と、この日記で書いたことがあるんですが、ここまで「”ひっぱりまくって”もらえれば．．．（笑）」、”あながち間違いでもなかった”、かな？（爆）　(^m^)→　現地シアトルのファンにとっては、　　”今年最高♪”のプレゼントになるでしょうから。　b(^^) ～♪では、テレビの前で、”正座して（笑）”．．．観戦させていただきましょうか♪　＼(^▽^)／　イチローがんばれぇ～！！

  2004年10月01日

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• 笑いと感動の金曜日♪．．．

  　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　ワ・ハ・ハ・ハ・ハ♪．．．ヒャ・ハ・ハ・ハ・ハ♪♪．．．ドゥワ・ハ・ハ・ハ・ハ♪♪♪．．．クス・クス・クス♪♪♪♪．．．パチ・パチ・パチ・パチ♪♪♪♪♪．．．笑いと感動の金曜日♪．．．３０年以上映画を観つづけてきましたが、劇場で映画のエンドロールが終わった後、”自然と拍手がわき起こった”のは、初めてでした．．．♪　(TーT)ゞ　ふっ、感動したぜ（笑）．．．笑の大学．．．現在、９月２４日（金）、２３：３８頃。いまでもなんとなく、”心がウキ・ウキ♪”していまふ（笑）．．．約８００席（？）くらいある座席が、上映開始５分前には、完全に埋まって、立ち見席ならぬ、”折りたたみイス”で作った、「臨時鑑賞席」まで必要なくらいの”大盛況”♪　v(^-^;)私は、３０分くらい前に入場したのですが、もう少し遅ければ、座れなかったかもしれません．．．（汗）。　(^0^)観客は本当に”年代もバラバラ”、まさに「老若男女（ろうにゃくなんにょ）」の状態。いかに、本作『笑の大学』に対する期待が高かったか？．．．いかに、大衆が”笑いと感動”を求めているか？．．．を、とてもリアルに感じさせてもらいました。　(^^)内容については、公開をお待ちかねの”あなたのために”、書かずにおこうと思います（笑）。　b(^-^)ぜひ、１０月３０日（土）からのロードショーに駆けつけてください♪全国東宝洋画系の劇場で、あなたも”笑いと感動”をタップリと味わってくださいネ♪で、おきまりの「ティーチイン」が、『笑の大学』でもありましたので、そちらの方を”ちょっぴり詳しく”レポートしましょう。はてさて、どこまで覚えているか？．．．（苦笑）　ヾ(^▽^;)ティーチインには、プロデューサーの”重岡由美子さん”が参加されました。おそらく２０代前半だと思いますが、とても”おきれいな方”でしたよ♪　v(^^)いままでで一番”活発な”質問が出ておりましたが、私も例のごとく”心臓バクバクいわせながら”順番を待っておりました．．．が．．．今日は”出番なし！！”（笑）　(^-^)ゞというのも、ちょうど私の前に当てられた女性が、「私が聞きたかったことと”ほぼ同じ内容”の質問」をなさったので、”それ以上に聞く内容が思いつかなかった”のです．．．（苦笑）。その女性は、「稲垣吾郎さんのファンの方」で、【質問】　「～キャスティングで、なぜ”稲垣吾郎さん”を選ばれたんでしょうか？．．．」というのが含まれていて、私がお聞きしたかった、「舞台のオリジナルでは、”非常に個性の強い”、西村雅彦さんと近藤芳正さんが演じておられますが、　今回のキャスティングで、役所広司さんと稲垣吾郎さんという、”イケメン系”の役者さんたちを、　お選びになった、その理由についてお教えください？．．．」という質問と”かぶっている”と思ったもんで。で、重岡さんのお答えは、「キャスティングについては、三谷さんが、　検閲官の向坂（さきさか）については、役所広司さん、　座付作家の椿（つばき）につては、稲垣吾郎さんしかいない．．．　とおっしゃいましたので、意外に早く決まりました。　役所さんは、三谷さんにとって、”もっとも信頼できる”役者さんだそうで、　稲垣さんは、三谷さんによれば、なんかこう、オーラを外に向けて出すんじゃなくて、　オーラを内に向けて出しているような、”逆オーラ（笑）”を持っていて、　しかも、あの３０代の年代で”作家に見えるタイプ”ということで、　稲垣さんしかいない．．．とのことでした」だそうです。また、その他にも”こぼれ話”として、・三谷さんは”博多の出身？！”だったとか．．．　→　ご両親が博多の方だそうで、三谷さんご自身も、博多で生まれて、　　　小さい頃にすぐ東京に移り住んだんだそうです。　　　ただ、重岡さんがおっしゃるには、「話してみると、けっこう”博多の人”なんですよぉ～（笑）」　　　なんだそうです♪　(^0^)　私も初めて知りました（笑）・監督の星護（ほしまもる）さんを口説き落とすのに”５年かかった”とか．．．・星監督を口説き落とせず、一時期非常に悩んで、三谷さんに相談したところ、　「じゃあ、ボクが撮りましょうか？．．．」というお話が一度出たんだそうですが、　「でも、三谷さん、”大河ドラマをやっていて”、どうやって撮るんですか？？？（笑）」　ということになって、結局、”その話はお流れ”になったとか．．．・映画のラスト近くで、役所広司さんに”ご飯をついだお茶碗を、渡そうとする奥さん役の方”は、　じつは、”重岡さん”だったとか．．．　→　「手だけ」の出演なんで、わざわざ役者さんを連れてくるのは”もったいない”ので、　　　着物だけ着て、重岡さんが「手タレ（笑）」をなさったそうです。　　　重岡さん曰く（いわく）、「１０分間だけでも、役所さんの奥さんになれて幸せでした（笑）♪」　　　その後、役所さんからは、「愚妻（ぐさい）」と呼んでいただいているそうです（笑）♪　(^m^)・有名な役者さんが、たったおふたりということでは、エンドロールが寂しいので（笑）、　他にも”木梨憲武さん”とか、”加藤あいさん”などにも出演していただいています。　「○○○のシーン」とか「☆☆☆のシーン」に出ておられるんですが、　みなさんわかられましたか？とか．．．　→　さあ、あなたも全国ロードショーが始まったら、さっそく劇場で、　　　「あ～っ！　あんなところにいたぁ～～～！！（笑）」　　　なぁ～んて探してみてくださいネ♪　　　ちなみに、私は”まったくわかりませんでした”（笑）。　　　ロードショーになったら”くやしい”ので、もう一度観て、　　　探してやろうと思いま～す（爆）。　(*^-^*) ゞ　←　けっこう、負けず嫌い（笑）・英語の字幕は、『シャル・ウィ・ダンス？』でも翻訳を担当された、　”ケネディさん（？）”という方が、今回も担当されたそうで、　普通の映画なら、「英語の字幕が８００個くらい」らしいんですが、　この『笑の大学』の場合、「１５００個くらい」で約倍だったらしいんです、とか．．．　→　ちなみに、この”英語字幕付き”を観られたのは、「アジア太平洋映画祭だったから」．．．　　　だそうで、一般劇場ではもちろん観られません。　　　それを聞いた”私を含む観客全員”、「儲けた♪．．．」という”プチ・優越感♪”を持って、　　　帰宅したのは言うまでもありません（笑）。　＼(^▽^)／　わ～い、行った甲斐があった～！ん～っ．．．まだ他にもあったような気が、しないでもありませんが、そろそろ、指が痛くなって来ました（笑）．．．　ヾ(^0^;)　ふぅ．．．明日が「アジア太平洋映画祭」の最終日です。観る予定は『前奏曲／THE OVERTURE』（どっかで聞いたような英語だなぁ？　笑）．．．バンコクからの出品作で、今日の『笑の大学』に比べれば、明らかに”地味でマジメな”作品みたい．．．（笑）。　(^0^)　もちろん、イイ意味で、ですよ♪また、週明けに”プチ・レポート”をさせていただくと思います。あなたも良い週末をお過ごしください．．．では。　(^0^)/~~　来週もアイ・ラヴ・ムーヴィーですぅ～♪P.S.　今日はいったい何回、「（笑）」と書いたでしょう？　(^m^)

  2004年09月24日

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• ワク・ワク♪ドキ・ドキ♪．．．（あの人は来たのか？！、笑）

  　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　本日は２２：２０頃、帰宅。昨日につづいて、今夜も「アジア太平洋映画祭」の参加作品『美人草／THE FOLIAGE』を観てきました。　b(^^)感想としては、昨日観た作品よりも私としては”好感”が持てた．．．といったところ。内容としては、中国の文化大革命の終わり頃のお話で、日本人の大半の方には、なじみのないテーマ（？）だったと思います。でも、最後までそれなりに観れてしまったのが、”ちょっぴり、不思議な感じ”です．．．　(^^)>主演は、私のお目当ての”スー・チーさん”と、共演は、リィウ・イエさんほか、日本ではあまりおなじみでない俳優さんたちでした。映画そのものも大事だったのですが、ミーハーな私としては、上映後の「ティーチイン」”こそ”が、今日の”メイン”でした．．．（笑）。　(^0^;)　監督のルイ・ユエさん、すいません上映後、すぐに席を立つ人は意外に少なく、私の受けた印象としては、”昨日のティーチインより盛り上がりそうな予感”．．．がありました。　(^^)私としては、あの『クローサー』、『トランスポーター』など多くの作品で、注目してきた”生（なま）スー・チーさん”が、この「ティーチイン」に参加されるかどうか？！．．．に”意識が集中”しまくっておりました（笑）。　(^m^)ワク・ワク♪ドキ・ドキ♪．．．（あの人は来たのか？！、笑）「・・・」「来なかった．．．」（涙）　ヾ(T_T)　う・う・うっ．．．そう、あこがれの”生（なま）スー・チーさん”は、「ティーチイン」には参加されず、ルイ・ユエ監督お一人が、通訳の方を伴って、席につかれました。→　昨日から「品のない表現」が多くてすいません（苦笑）。　(^^;)ルイ・ユエ監督には申し訳ないんですが、今日の上映に関しては、「作品以上にこの”ティーチイン”を楽しみにしていた」私としては、ここですぐさま帰ってしまおうか．．．とも”一瞬思った”のですが、ここで”あからさまに”席を立っては、せっかく「わが街・福岡」に来てくださった、ルイ・ユエ監督に申し訳がないので、そうだ！「ティーチイン」”そのもの”を楽しもう．．．と”すぐさま気持ちを入れ替え”ました（笑）。　(^-^)ゞ　ヾ(-_-)いやぁ～このように「よこしまな考え（笑）」で参加した、今日の「ティーチイン」だったんですが、結果的には”いろんな気づきや発見”が得られて、とても”有意義なセッション”でした。この場をお借りして、ルイ・ユエ監督、本当にありがとうございました♪「ティーチイン」の初めから”活発な質問”が飛び交ったのですが、私も、「せっかく、参加することにしたんだから、何かひとつ質問して帰ろう（また、よこしまでしょうか？　笑）」と順番を待っていたんですが、途中、何度も”心臓がバクバクいっている（笑）”のを感じて、われながら「肝っ玉が小さいのぉ～」なんて、心の中で”苦笑”しておりました。　(^▽^;)ゞいやいや．．．いざ数百人の見知らぬ人たちの前で、質問するとなると、自分でも”ビックリするほど”ドキドキするものなんですね（笑）。で、肝心の私がした質問は、私：「なぜ、いまこのテーマで作品を撮ろうと思われたのでしょうか？」　　「それと、私は”スー・チーさんのファン”なのですが、　　　今回、なぜこの作品に彼女を起用されたのでしょうか？　　　お教えください．．．」という感じだったんですが、ルイ・ユエ監督のお答えは、手短に言うと、「すでに本作については、”制作すること”、”予算取り”、”キャスティング”、　いずれも”決定済み”であった」「自分にとっては、撮影監督でなく、監督として作品を作るチャンスだった」「自分も”文化大革命を体験した世代”であり、　その世代の人間として、本作は”作っておく価値がある”と思った」「スー・チーさんは、日本でも、台湾でも、中国本土でも、それなりに人気があり、　作品のためには良いことだと思った．．．」ということで、私の受けた印象としては、「う～ん．．．すべて”お膳立てができていて、それに乗っかった”ってこと？！．．．」という感じでした。心臓を”バクバクいわせながら（笑）”した質問に対する答えの趣旨（しゅし）が、「お膳立てができていて、それに乗っかった．．．」では、”ちょっとさみしいかな～”と初めは思ったんですが、「あぁ、ある意味、”商業主義にまだ染まっていない”ということなんだぁ．．．」と”気づいたり”、他の方の質問に、「中国では、”文化などの大きなテーマ”に対して、どのように小さな出来事を描くか．．．　という映画の作り方をするが、　西洋の映画では、”小さな日常の出来事や極端に特別な出来事”をテーマに作品を作ろうとする．．．　といったところが、映画制作における違いだと思う．．．」と監督がお答えになったのを聞いて、「なるほど．．．中国ではまだまだ”思想や自分の考え”などを世に問うために、　映画を製作し、活用しようとしている状況なんだ．．．」といったことなどを”発見できて”、”とても有意義”だったと感じています。　(^^)映画を通じて、こんな風に”リアルに”、いろんな国の人の考え方や生き方を知ることができるなんて、あらためて、「映画って、本当にイイもんだなぁ．．．」と思ってしまいました（笑）。　b(^-^)なんか、自分の”映画の楽しみ方”が、「ちょっぴり広がった．．．」ような気がして、なんとなく、”うれしい気分”のいまの私です。あっ！！．．．気がつけば、今日も例のごとく、長々と書いてしまった．．．（笑）　(^0^;)>いっつも、書き始めるときには自分に対して、「簡潔に、簡潔に．．．」と言い聞かせているのに．．．まっ、その辺が”私らしい”のかもしれませんがね（笑）。　ヾ(^▽^)　←　開き直りでは、明日もたぶん映画祭の話題になると思いますが、よろしければ、また見に来てくださ～い♪それにしても、今晩は”ずいぶんと肌寒い”なぁ．．．あなたも”風邪”なんかひかないよう、くれぐれもお気をつけくださいネ．．．では。　(^^)/~~

  2004年09月22日

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• 海を渡る少女たち♪．．．

  　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　２３：００頃、帰宅。　(^^)今日、待ちに待った「第４９回　アジア太平洋映画祭２００４ in 福岡」が開催されました♪期間は９月２１日（火）～２５日（土）まで。それで、ローソンで買っておいた、「共通チケット５作品券」を握りしめて、”いそいそと（笑）”始めて行く映画館に、足を運んできたというわけです．．．。→　ちなみに、その映画館は”あの中州（なかす）”の近くにある、　　「ＡＭＣキャナルシティ１３」というところです。　　福岡市内ではたぶん一番大きな劇場かな？？？　(^^;)ゞ　自信ないけど（笑）初めて、上映後の「ティーチイン」というものにも参加したのですが、原作者の方や、監督さん、俳優さんなどが出席され、作品に対する思いや、会場の観客の方からの質問に答えてくださったりと、”初めての体験”を楽しんで帰ってきました。　(^-^)明日もスー・チーさんが主演する、『美人草』という中国の作品を観に行きます。→　この作品の上映後にも「ティーチイン」があるので、　　もしかすると”生（なま）スー・チー”が観られるかも（笑）．．．　　(*^-^*)>　”品がナイ言い方”ですいません（爆）チャンスがあったら、”ネタバレ御免”でレポートしようかと思っています（笑）。さて、近況はこれくらいにして．．．。・・・１７日（金）の日記に書いたように、行ってきました、あの作品に♪．．．そう、まさに「♪（音符マーク）」を”書きまくりたくなる”、と～っても「グッド！」な作品、『 ＳＷＩＮＧ ＧＩＲＬＳ／スウィングガールズ 』．．．で～～～す♪♪　＼(^▽^)／９月１８日（土）２１：００　上映開始。「私、ご用達の映画館」では、小さいほうの７番スクリーンでの上映。座席数は約２７０席。お客さんの入りは、約８割程度。客層は、『ラストサムライ』のときに負けず劣らず、”１０代後半ぐらい～６０代くらいまで”とかなり「幅広い」お客さんが来ておられました。→　(^^)ゞ　私も、”しっかり”平均年齢を上げていたクチかも（笑）そして、途中何箇所も「笑いのツボは（ほぼ）同じタイミング」で、その幅広い年齢層の老若男女（ろうにゃくなんにょ）が、”いっしょに”、「ダ・ハ・ハ・ハ．．．♪」と笑い、”楽しさを共有”させてもらいました。　b(^^)ストーリーは進み、ラストの演奏会のシーンでは、手拍子こそ起こらなかったものの、”心なしか”、観客全員が「スウィングしている？！」ような雰囲気が、劇場内に”充満”しておりました．．． v(^0^)　スウィング・スウィング～♪老いも若きも、「どこかで聴いたことのある、”いかした”メロディー」に身をまかせ、その”心地よさ”と”ガールズたちの熱演”に、酔いしれていました．．．あぁ．．．本当に”ゴージャスな夜”でした♪　v(*^-^*)vいつもの通り、私は「パンフレット」も買ったのですが、その”センスの良さ”にも感動しました。　(^^)普段、ジャズなんて「おっさん臭くてヤッ！！」とおっしゃるあなたも、「ダマサレタ．．．」と思って観に行ってみてください。映画がラストに近づいた頃には、きっと、”あの夜の私たちと同じように”、あなたも「スウィングしている♪」自分に”気がつく”ことでしょう（笑）．．．。　ヾ(^m^)　マジで、たぶんそうなりますよで、肝心の海を渡る少女たち♪．．．ですが。東京在住の方が、本当にうらやましいと思うのですが、９月１８日には、スウィングガールズたちが、渋谷で”路上ライヴ”を行ったそうです。そして、そのガールズたちが、なんと！！　１０月上旬には「ジャズの”本場”ニューヨーク」で、ライヴをすることが決定した．．．とのことで～す♪　＼(^0^)　うっわ～マジかい？！アメリカ映画には、「音楽」を題材にした”良い作品”が、けっこうたくさんありますが、ぜひとも、それに”負けないように”、「日本にも、こんなに”ノビノビと楽しい”良い作品を作れる、　若い才能のある監督さんと、ガッツのある少女たちがいるんだ！！．．．」というところを、しっかりとアピールしてきて欲しいなぁ～と思います（笑）♪　v(^▽^)→　『シャルウィダンス』じゃないけど、もしかしたら、　　矢口監督の”ハリウッド・デビュー”なんてこともあるかも．．．楽しみ、楽しみ♪というわけで、今週の私は２５日の土曜日まで、毎日、夜は「映画ザンマイ」です（笑）．．．この喜びを、はたして”ひとり占め”にしていいものか？？？（苦笑）　(^^;)ゞ私が味わった「いろんな映画の楽しさや素晴らしさ」は、この日記を読んでくださる、心の広～いあなたにも、”おすそわけ”させていただけるよう、がんばって書きたいと思いま～す。　p(^-^;)qでは、今日のレポートはこのへんで．．．おやすみなさい♪　(^0^)/~~　明日も、アイ・ラヴ・ムーヴィーですぅ～♪♪

  2004年09月21日

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• １８号の真っ只中で．．．ＮＩＮ×ＮＩＮ！（苦笑）

  　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　午前１１時頃、福岡の街は台風１８号の荒れ狂う風が、ピークに達しました．．．。今朝は、いつも通り６時に起床して、”早目、早目の準備を．．．”と思って、いつもは閉めない”スチール製の雨戸”まで、しっかりと閉めておきました（苦笑）。　(^^;)でも、それで”ちょうどよかった”みたい．．．。　ヾ(-_-;)　ホッ．．．（汗）現在、午後１２時１５分。台風は佐賀市、福岡市を通過して、いま北九州市の辺りを北上中の模様。今回の１８号は、台風の東側（風が吹き出してくる側、台風は反時計回り）が通過するコースとなっていて、”一番風が強くなる”パターンです。これから台風の移動速度も上がるとのこと。どうぞ「早目、早目の台風対策」をしてください。　(^^)/そして、台風が接近してきたら、「外出はできるだけひかえるように」してくださいね。 m(_ _)m　(^0^)　カワゾーからのお願いです♪台風通過後のいまも、ときおり吹き返しの強い風が吹いており、今後、２００ミリ近い雨も予想されています。まさに、１８号の真っ只中で．．．ＮＩＮ×ＮＩＮ！（苦笑）の心境です．．．。　(^-^;)ゞこの状況で、先週、金曜の夜に観た新作のレポートは、少し”不謹慎（？）”かもしれませんが、”気分を少しでも晴らす”ために、「サクッと」ご紹介したいと思いま～す♪　(^^)/『 ＮＩＮ×ＮＩＮ　忍者ハットリくん　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ 』観に行ったのは９月３日（金）、お得意のレイトショー（笑）．．．。　(^m^)２１：２５上映開始。約２００席の４番スクリーンの劇場に、観客は約２０名（”閑古鳥”．．．でしょうか？）。　(^^;)>その内、男性客は３～４名、あとは２０歳前後の女性客でありました。→　なんとなく、”いずらい雰囲気”でした（苦笑）。　　上映が始まるまでは、「大好きなポップコーン♪」を、　　”コツコツと”つまみながら、　　ひたすら「ＮＩＮ×ＮＩＮ！」の心境で待っておりました（笑）。　v(^^;)全体的な感想からいうと、「思ったより、”人間ドラマがていねいに描かれていた”．．．」って感じです。　b(^^)どうしても、ＳＦＸ（特撮）や香取くんの演技などに、注目が集まってしまいますが、私としては、”ぜひ全体を通して描かれる、さまざまな人間ドラマ”をしっかりと観てください♪．．．とお伝えしたい気がします。　ヾ(^^)ハットリくんが言う「２つの言葉」が、私には特に印象に残りました．．．。　(^^)/ さて、なんでしょ～♪（笑）まあ、その言葉はぜひあなたご自身、”劇場で確認”していただくとして、このレベルの映画が、「サクサクと国内でも作れる時代になった」というところに、個人的には”うれしさ♪”を感じました。”ミニシアター系”の映画や、邦画の”文芸大作もの”の映画でなくても、どちらかというと”娯楽もの”の本作のような映画でも、「一見の価値あり．．．」という作品が、少しずつ増えているように感じます。これは、きっと”日本の脚本家・シナリオライター”の方たちの、”レベルが上がってきたから．．．”ではないかと思っています。　b(^^)物語を中心に”丹念に人間ドラマを描く作品”も、私は好きですが、「万人にわかりやすい形で、”それなりに人間ドラマを描いた作品”」も、私は大切にすべきじゃないかなぁ～と感じました♪　b(^^)・・・今日は、オマケというか、折も折とて．．．というか、日本だけでなく、外国でも”こんな形で”災害と戦っているんだ．．．ということが理解できる、この作品もあわせて、ご紹介しておきたいと思いま～す！　(^^)/『 ツイスター／Twister 』　製作：1996年、アメリカ　配給：ＵＩＰ　監督：ヤン・デ・ボン　←　今日、調べてみて”本作の迫力とおもしろさの秘密”がわかりました♪　製作：キャスリーン・ケネディ　　　　 イアン・ブライス　　　　 マイケル・クライトン　←　こちらも本日、再認識（笑）　製作総指揮：スティーブン・スピルバーグ　←　記憶にございませんでした（爆）　(^^;)>　　　　　　　 ウォルター・パークス　　　　　　　 ローリー・マクドナルド　　　　　　　 ジェラルド・Ｒ・モーレン　脚本：マイケル・クライトン　　　　 アン＝マリー・クライトン　出演：ヘレン・ハント／ジョー　　　　 ビル・パクストン／ビル　　　　 ジャミー・ガーツ／メリッサ　　　　 ケアリー・エルウィズ／ジョーナス　ほか巨大な”トルネード（竜巻）”の脅威（きょうい）と、それに立ち向かう観測チームたちの人間ドラマを描いた、パニック・スペクタクル超大作．．．。アメリカに出張で行っていたときに、「トルネード」のニュースや、日本で言えば今日の「台風」に相当する、「ハリケーン」のニュースをときどき見て、”タッチダウン！．．．”なんていう言葉を聞いては、「タッチダウン！」ってフットボールのこと？？？．．．などと”能天気な疑問を持った”のを覚えています（苦笑）。　(^^;)ゞ→　”タッチダウン！”とは、ハリケーンが上陸して、　　ハリケーンの先端（尻尾）が陸地に到達したということを意味しています。　　おもしろい表現ですが、「意味していること」は”まさに脅威（きょうい）”ですよね（汗）。　ヾ(^^;)さて、いまだ断続的に強い風が吹いていて、雨も降りつづいています．．．。あなたも”ぜひしっかりと台風対策をして”、少しでもハッピーな一日にしてくださ～い♪雨にも負けず、風にも負けず．．．私はいつでも、アイ・ラヴ・ムーヴィーです～～～♪　(^▽^)/~~　気をつけてね～！

  2004年09月07日

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• りえさん．．．ありがとありました♪

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　　８月１４日（土）、１９：００開演。私にとっての”第２のミニシアター・デビュー”．．．（笑）。　v(^_^)８月１２日の日記で予告（？）したように、「シネサロンパヴェリア」というミニシアターに行ってきました♪　(^^)/この劇場、福岡タワーのおとなりにある、ＴＮＣ放送会館の３Ｆにあります。→　そこまで、詳しく説明してどうすんの？（笑）　(^m^)座席数は１００席。１９：００の開演時には、約十数名の方が席についておりました。　(^_-)-☆　もちろん、私を含みま～す♪今回、驚いたというか、感動したというか、前回の「シネテリエ天神」の時には、一応、他の大手シネコンと同じように、本編の上映前に「いろいろな作品の予告編」が流されましたが、今回の「シネサロンパヴェリア」では、１９：００の”上映時間ピッタリ”に上映が始まり、”予告編はまったくなしで”、本編の上映が始まりました．．．。→　(^0^;)ゞ　この展開には”あっけにとられて”しまいました（笑）。　　　　　　　いままで、シネコンの予告編に「ドップリと慣らされていたから」でしょうか？（苦笑）。肝心の観た映画の方は、８月９日の日記でもふれた『父と暮らせば』です。　b(^-^)そのせいでしょうか、観に来ていたお客さんは、２０代前後のカップルが一組だけで、その他は私を含めて、それ以上の世代の方たちでした．．．。　(^^;)→　まあ、テーマが「原爆投下後の広島」ですから、１０代の方たちは、　　はじめから、敬遠したのかもね（苦笑）。　　でも、こんな映画こそ”きっちりと”観てもらって、　　本当の意味で「戦争や平和」、「核兵器の廃絶」などについて考えて欲しいんですが．．．。　(^^)>主な登場人物は、宮沢りえさん・・・福吉美津江（主人公）原田芳雄さん・・・福吉　竹造（おとったん）浅野忠信さん・・・木下　正　（美津江の勤める図書館に通う学者の卵）となっており、本当に登場人物の少ない、しかし、セリフの良し悪しや、役者さんの力量が問われる、「観客と”がっぷりよつに組む”ような、みごたえのある作品」でした♪　b(^0^)たしかに、シネコンで上映されるような、”大衆ウケ”する作品ではありませんでしたが、本当に映画が好きな、”じっくりと良質の映画を楽しみたい”方にはピッタリな作品．．．だと思いましたヨン♪　(*^-^*)はじめから、主人公の美津江の言う、”最後のセリフ”を知っていたのに、完全にストーリーにはまってしまい、”しっかりと”泣いて、帰ってきましたしね（笑）．．．。　(TーT)ゞ　へっ、泣いちまったぜぃ（爆）♪→　りえさん．．．ありがとありました♪　b(^^)さてさて、「ミニシアター系」に目覚めてしまった私．．．。次に狙うのは、今年のカンヌ国際映画祭で、”日本人初となる最優秀男優賞”を受賞して、一躍有名になった、あの”柳楽優弥（やぎら　ゆうや）くん”が主演の、『誰も知らない』（是枝裕和監督作品）でしょうか（笑）．．．。　v(^^)私にとっては”第３のミニシアター・デビュー”となる、「シネ・リーブル博多駅」では、８月２１日（土）からのロードショーとなっております。う～ん．．．あとは”サイフと相談”でしょうかねぇ（笑）。　(^▽^)ゞ　m(_ _)m　お後がよろしいようで♪------------------------------------------------------------------------------【ＮＥＷ！】さっそく、Ｐ．Ｓ．でございます（笑）。　(^0^)書き忘れがありました。スイス南部のロカルノで８月４日から開催されていた、第５７回ロカルノ国際映画祭で、８月１４日（現地時間）の最終日に、市川準監督の作品、『トニー滝谷』が”審査員特別賞”を受賞！！されました♪　(^^)/　おめでとうございます！この作品、村上春樹さんの同名の短編小説を原作としたもので、母、妻、父と大切な人を次々と亡くしてしまう、イラストレーターの男の人生が描かれているようです。しかも、その男と父を”イッセー尾形さん”が、その妻と妻の残した服がピッタリ合う女性の二役を、”宮沢りえさん”が演じるとか．．．。まさに、役者として”脂がのってきた感がある”宮沢りえさん。昨年の『たそがれ清兵衛』以来、絶好調ですよネ♪　(^^)これからも、”味のある良い作品”に、１本でも多く出演していただきたいと思います、ハイ（笑）。以上、追加情報でございました～♪♪　(^^)/~~

  2004年08月19日

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• あぁ、ついに憧れのミニシアター・デビューなる．．．（笑）

  　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　　あぁ、ついに憧れのミニシアター・デビューなる．．．（笑）。　(*^-^*)ゞ先週末、この日記で書いたように、『犬と歩けば　チロリとタムラ』を観に行きました。　v(^^)そして、その上映館が”いわゆるミニシアター”ってやつだったのです。私としては、”憧れのミニシアター”．．．（笑）。　ヾ(^m^)なぜ「憧れか？」というと、”ミニシアター”って聞くと、「なんとなく、”映画通（えいがつう）”、”マニアックな映画を上映している”．．．」って感じがするからです（笑）。　(^^;)>→　この”通（つう）”、”マニアック”というのが、　　 私の「こだわり心」をくすぐるのですねぇ、これが（爆）。　b(^^;)映画館の名前は、「シネテリエ天神」。福岡市中央区の”親富孝通り”という有名な通りに、ひっそりと（？）ありました♪地下1階に階段で降りると（この辺りから”いかにも．．．”って感じでしょ、笑）、そこには「チケットを売っている２０代（？）の知的な感じの女性」がひとり．．．。　(^-^)　う～ん．．．いい感じ（笑）私：「すいません．．．”犬と歩けば”を大人１枚．．．」女性：「あのぉ．．．ポイントカードは？．．．」私：「あぁ．．．”はじめて”なんです！！」　←　みょ～に元気良く（笑）　p(^0^)q女性：「では、次回からこちらのカードをご提示ください。　　　　 どうぞ．．．（ポイントカードとチケットの半券を渡しながら）」こんな感じで、私の”ミニシアター・デビュー”が実現しました．．．（笑）。→　(*^-^*)ゞ　とにかく、なににつけても”おおげさ”なヤツでして（爆）スクリーンは”もちろんひとつだけ”。席数は”ざっと７０席”。今回の『犬と歩けば　チロリとタムラ』は、９：３０～１１：２５の１日１回の上映．．．。ですが、上映５分前には、”なんと座席は８割方”埋まってしまいました（驚）。観客の年令もかなりのバラつきがあり、お孫さんを連れてきた６０代くらいのおばあちゃん、小学生の男の子ふたりを連れたご夫妻、２０代～３０代くらいの女性２人連れ、２０代～３０代のさまざまなカップル、そして、”ややマニアックに見える（？）”４０代の男性ひとり．．．（誰でしょうねぇ．．．笑）。　(^m^)とにかく、かなり幅のある観客構成でした。　(^-^)>そして、映画ははじまり、ストーリーが進むにつれて、劇場のあちこちから”鼻をクスン・クスンとすする音”が、聞こえてきました．．．。　v(T_T) ←　その”張本人”がココに（笑）”犬好きの方”にとっては、彼ら”セラピードッグたち”の「けなげなしぐさ」や「優しさあふれるまなざし」などが、知らず知らず”胸にググッと迫るもの”を感じさせ、思わず「涙が頬をつたう」ということに．．．。　(^^)また、私にとっては、田中さん演じる主人公の「名」が、”私とまったく同じで字までいっしょだった（笑）”ため、りょうさん演じるヒロインが、田中さんの名前を”思いっきり呼び捨て”にした時には、「えっ！？．．．（ドキッ）」っとして、なんだか”ちょっぴりブルーな気持ち”になってしまいました（笑）。→　映画の冒頭のお話なんですが、　　 主人公の田中さんが、　　 恋人のりょうさんに”それとなくふられる”シーンや、　　 ”なじられる”シーンがあるんです。　(-_-;)ゞ　　 　　 自分がしかられているような気がして、　　 「わかっていてもブルーな気持ち」になってしまいました（苦笑）。　(^-^;)まぁ、最後には「仲直りして（一応）ハッピーエンド」になったので、”ほっと胸をなでおろしましたけどね”．．．（笑）。　v(^^)それと、共演者の方たちが、これまた”いい味”を出しておられました。とくに、”はなわさん”．．．。そうです、あの「ガッツ伝説」のはなわさんです。あの「ボケかた」は、”さすが！”と思いました。　(^▽^)　♪♪ストーリーの最後の「オチ」もなかなかでした。→　いろいろな”伏線”が効いている感じでネ♪エンドロールの歌、”ブルース”なんですが、これも作品の雰囲気にマッチして良かったっすよ。歌っておられるのは、作品の中で、セラピードッグのトレーナーの先生を演じ、実際に「国際セラピードッグ協会代表」を務めておられる、”大木トオルさん”でした．．．♪→　大人の味が出ていて、とっても”グッド”！！　b(^^)トータルで”たっぷりと楽しませてもらいました”．．．。　(^▽^)篠崎監督、田中さん、りょうさん、共演者のみなさん、そして、なにより”セラピードッグ”の諸君（笑）、本当に”すばらしい作品”をありがとう！！　　＼(^0^)／”シネテリエ天神”のみなさんもありがとーーー♪また、チャンスを見つけてうかがいまーーーす！　(^-^)　←　完全に”ハマッタ”な（笑）というわけで、私の”ミニシアター・デビュー”は終わったのであります。次回は『父と暮らせば』を、同じく”ミニシアター系の劇場”で観たいと思っています。　(^^)ゞあぁ．．．映画って本当に楽しいなぁ（笑）♪♪では、また明日～。　　(^^)/~~

  2004年08月09日

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• 未来に生きる．．．

  　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　汗・汗．．．。　(^-^;)ゞ昨日と今日と、２日続けて焦ってますね（笑）。　(^m^;)現在、８月７日（土）８：０５頃．．．。昨日、用事があったので書けずじまい。でも、そのおかげで今朝、昨日という日に”捧げる（ささげる）べきテーマ”が見つかりましたので書いています。　(^^)焦っているのは、この後、『犬と歩けば　チロリとタムラ』を観に行くからです（笑）。では、本題を手短に書きますね。　(^-^)>８月６日は日本人にとって、そして、世界の人にとって、忘れてはいけない日でした．．．。そうです、広島に原爆が投下された「原爆の日」が、８月６日なのです。現在、世界各地でいろいろなことが原因で、地域紛争やテロが横行しています。私の個人的な意見ですが、そのような国では、人々が「過去から出発して、現在に向かって生きている．．．」ように見えます。出発点がいつも”過ぎ去った過去”、”変えようのない悲しい事実”にあり、そこから発想して”いまについて考えようとしている”といった感じです。でも、つぎのような考え方・生き方を”自然としている人々”もいます。「現在に出発して、未来に向かって生きている．．．」→　注意：これは過去の事実や歴史を無視するという意味ではありません。　　　　　 ただ、過去の出来事に対しては、国としての立場やいろいろな要因で、　　　　　 受けとめ方、意味づけなどが大きく変わると思います。　　　　　 ここでは、あまり深入りしたいとは思いませんので、あしからず。　m(_ _)m　(^^)さてそんな考え方・生き方をしている人々とは？！．．．。そうです「私たち”日本人”」です。すべての人がそうであるとはいえませんが、でも、大半の日本人が”そのような生き方”をしているように、私には見えます。「原爆」の事実をとってもそうです。日本人は、原爆を投下した国を責めつづけるのではなく、「原爆をなくそう．．．原爆のない平和な世界を創ろう」と言います。他の国では考えられないことで、ある意味では”とてもお人よし”にも見えることでしょう。でも、私はこんな考え方・生き方が自然とできる、”日本人が好き”です♪　(^-^)ゞ未来に生きる．．．。私も常に「現在に出発し、未来に向かって生きる．．．」、そんな”力強い”生き方ができる自分でありたいと思いました。そんな気持ちを起こさせてくれた映画が、今朝のニュースで紹介されていました。　(^-^)/　あなたにも知って欲しいと思って♪『父と暮らせば』　監督：黒木和雄　原作：井上ひさし「父と暮らせば」（新潮社刊）　出演：宮沢りえ　　　　 原田芳雄　　　　 浅野忠信　ほか井上ひさしさんの舞台「父と暮らせば」の映画化。広島に原爆が投下されてから３年後が舞台。そんなある日、主人公・美津江（宮沢りえ）の前に、原爆で亡くなった父（原田芳雄）の亡霊が現れる。そして始まる父と暮らす日々。父の願いはひとつ．．．。娘である美津江には、自分の分も、”未来に向かって前向きに、幸せに生きて欲しい．．．”。最後に美津江が、去っていった父の後姿に向かってつぶやくひとことが、私のこころに”やさしく、そして、さわやかに響きました”。「おとったん．．．ありがとありました」　v(T_T)　「・・・」チャンスを見つけて、ぜひ観たい映画です。おっといかん、もうこんな時間じゃ！（笑）まにあうかな．．．（汗）　(^^;)では、あなたも良い週末を。　(^-^)/~~　アイ・ラヴ・ムービーです～♪--------------------------------------------------------------【ＮＥＷ！：2004/08/07 1515】＜速報！！＞　私にとってはです．．．（笑）。『犬と歩けば　チロリとタムラ』なんとか、まにあいました（笑）。　v(^^;)　ふぅ～（汗）よかったです．．．♪　b(T_T)詳細は月曜日（？）に書こうと思っています。でも．．．（ウズ・ウズ♪♪）。”のどまで”感想が出かかっています（笑）。　ヾ(^m^)では、また来週～～～♪　＼(^0^)／

  2004年08月06日

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• ”ケン・ワタナベ”が行く．．．

  　　　　　　　　　　　　　♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　　　　　　　　　　　　　ラーズ・アル・グール．．．。「？？？」　(-_-)ゞさて、あなたにはこの名前がなんだかわかるだろうか？　(^^)頭をそり上げ、眼光は鋭く、唇の両端には長いひげ、僧衣のような衣装をまとい、オリエンタル・ムードたっぷりのその雄姿．．．。ラーズ・アル・グールとは、俳優の渡辺謙さん（４４歳）が、来夏公開予定の『バットマン　ビギンズ』で演じる、”バットマン誕生に深くかかわる”謎の人物という役どころの名前。ロンドン近郊のシェパートン・スタジオに建てられた、ヒマラヤの山奥にある僧院という設定のセットで、アカデミー助演男優賞などにノミネートされ、世界にその”ケン・ワタナベ”の名前を知らしめた、渡辺さんがインタビューに応えてくれたそうです。　(^-^)約２ヶ月の映画『北の零年』の北海道ロケを終えた翌日、同じ荷物を持って渡英するという”強行軍”でのぞんだ今回の撮影、渡辺さんが演じる”ラーズ・アル・グール”は、ヒマラヤの山奥に住んでいる「影の同盟」のリーダー。これまでのシリーズとは違い、単なる悪役ではなく、共演の俳優クリスチャン・ベール（３０歳）が演じる、”ブルース・ウェイン”が、”バットマンに生まれ変わるきっかけを作る”重要なキャラクター．．．。　b(^^)　♪渡辺さんは、今年６月末にアカデミーの新規会員への招待を受けていたが、「名誉（めいよ）なことなので、喜んで受けたい。　向こうでたくさん仕事をしていきたいしね．．．」とコメントしておられるそうで、「今回、”トランクひとつで生きていける”と思った。　”エアチケットをもらったところがボクの家”です．．．」　　↑ カッコよすぎて言えませんよね、普通（笑）　v(^0^)とも語ったそうです。今月中にもロサンゼルスに住居を確保し、アメリカでの活動拠点にする予定、「引越しになるか、仮住まいになるか考えている．．．」と話す渡辺さん。”ケン・ワタナベ”が行く．．．。ここにまたひとり、”新しい日本人・ハリウッドスター”が誕生しようとしています♪　(^0^)/→　コメディーからシリアスまでなんでもこなせる、渡辺謙さん。　　４０代に入ってからの「ハリウッド進出」。　　ここにきてまたひとつ「日本人にとっての”限界が突破された”」と感じています。　　同世代の私としては、”勇気が出る実例”として大歓迎です♪　　イチローにせよ、渡辺さんにせよ、　　”超一流のプロフェッショナル”は、　　「世界がほっておかない」ものなんですねぇ（微笑）。　b(*^-^*)そんなわけで、今日はこの一作をピ～ックア～ップ！！　＼(^▽^)／　♪♪『 バットマン／Batman 』　製作：1966年、アメリカ　配給：２０世紀フォックス　監督：レスリー・Ｈ・マーティンソン　脚色：ロレンツォ・センプル・ジュニア　キャラクタ創造：ボブ・ケーン　出演：アダム・ウェスト　　　／バットマン（ブルース・ウェイン）　　　　 バート・ワード　　　　／ロビン（ディック・グレイソン）　　　　 セザール・ロメロ　　　／キャットウーマン　　　　 バージェス・メレディス／ペンギン　　　　 フランク・ゴーシン　　／リドラー　ほかこの作品、ボブ・ケーンの同名コミックを、ロレンツォ・センプル・ジュニアが脚色し、テレビシリーズと同じ、レスリー・Ｈ・マーティンソンが監督したもの。　(^^)子供の頃の私にとっては、テレビシリーズと同じ、アダム・ウェスト（バットマン）とバート・ワード（ロビン）のコンビが、”バットマンのオリジナル・イメージ”なのです（笑）。　(^m^)とにかく、長身でずん胴（笑）のバットマンと、ちょっぴりきゃしゃで、おちびさんのロビンくんが、”めちゃくちゃユニーク”な悪役さんたちと対決！「お得意のベルトから取り出す秘密兵器」の数々や、持ち前の「頭の良さ」で、はじめはやられながらも、”最後に正義は勝つのパターン（笑）”で、いつも勝利してしまう．．．。まるでシニアの方たちにとっての「水戸黄門（みとこうもん）♪」←　あなたは観たことありますか？（爆）みたいに、”とにかく、はまりまくって”いた私．．．。→　ヾ(*^m^*)　バットモービルのミニカー持ってました、マジです（笑）音楽もあのエレキギターで奏でる、”独特のリフ”がつづくテーマソングだと思います（たぶん）。→　「バ・バ・バ・バ・バ・バ・バ・バ・バットマーーーン！．．．」ってやつです。　　　知ってるぅ？（笑）　(^_^)あぁ．．．なんだか映画版のバットマンでなく、「テレビシリーズ版のオールディーズ・バットマン」が、観たくなっちゃった．．．（笑）。　(^-^)ゞ週末、行きつけのレンタル屋さんで探してみようかな♪ 　(^^)/~~　 夏バテに気をつけてネ～！

  2004年08月04日

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