サラダ味の由来
The 1000th summer―千年の宴ぬぷぃぁっ、翼ある剣士です。はぃ、というわけでゼミの飲み会がようやく設定されました。これほどまでに飲み会が設定されないのもなかなか珍しかったりですが仕方がないんだ、予想外の履修人数で予約取るにも行くにも気が引ける…ような感じなのかもしれないですにぇ。ゼミで20人越えは異常世の中に居酒屋はいろいろあって飲み放題1000円!とか駅前でドリンク1杯無料券ですょーとか毎日のように18時を超えたあたりから寮の最寄り駅でも街頭に出て宣伝している店員さんを見かけたりですがこの間髪の毛を梳きに行って担当してもらった人に聞いたんですが居酒屋チェーンの一つに「笑笑」っていうのがあるんですよ。そいで、そこで働いている人はほっとんど髪の毛が短いそうでとある店舗に視察にきたお偉いさんが「あの子の帽子からちょこっと出てる髪の毛は何だぁ」となかなかに起こったとか。居酒屋と言えばそこらの制限が比較的自由で有名だったりするんですが、笑笑は一般の飲食店などなど同様短くないといけないそうですぃ。そいで、その事を聞いてから笑笑のスタッフを駅で見かけたときに本当に短い人だけなのかなっっていうのを調べるために観察したきたじょ!そしたら、他のお店はそんな事無かったんですがわらわらスタッフはお見事なまでに噂どおりの外見でございました。そいで、見かけたアルバイトスタッフ募集のポスターも素晴らしいことに同様全然気にしたこともなかったんですが言われてみれば確かにそう見えてんでも、やっぱり客としては言われてみないとそんなの分かりっこないです、きっと。せんべいとかポテトチップスとかじゃがりこみたいなお菓子で「サラダ味」ってよく目にしますがじゃあ、このサラダ味のサラダっていったい何?っていう疑問浮かんだことはないでしょーkお煎餅でもじゃがりこでもサラダ味を食べた所でキャベツとかトマトとか野菜サラダのようなサラダの味なんて全くしないですよにぇ。じゃあ、あれのどこがサラダ味なんでしょーか。サラダ味のせんべいは焼きあがった後にサラダ油をしゅっしゅと吹きつけてその上に塩を振りかけて出来上がり☆という工程を踏んで完成するようで今から40年前に、食生活が一気に欧米化して当時売れていたしょうゆ味のお煎餅が売れなくなっていったそう。そこでどうにかしてお煎餅の売り上げを回復させたい!という時にせんべいも当時に波に乗って洋風の味、欧米化してみよう、じゃあどれすればいい?至った答えが、今では買いやすいですが当時、高級だったサラダ油を煎餅に使って「サラダ味」を命名して、売り始めたそうです。と、それがまさかの大ヒットとなって今では、お煎餅だけに限らずじゃがりこやポテトチップス、ジャガビーみたいなお菓子で欠かせないような味付けとなったというのが「サラダ味」の由来のようですょっ!というちょっとした豆知識。