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2007年09月19日
テーマ：映画館で観た映画(8537)
カテゴリ：【映画】 お気に入り度☆☆☆
2006年 アメリカ イギリス
監督 クリス・ヌーナン キャスト レニー・ゼルウィガー ユアン・マクレガー エミリー・ワトソン ピーター･ラビットの作者ベアトリス・ポターの人生を描く。   93分という比較的短い作品です。ピーターラビットが出版されるまでの工程・・・子供時代の回想を含む・・・や身分を越えた恋愛、ナショナルトラストといろんな要素を含みながらその短い時間の中に上手くまとまっていました。 何も疑わずあるがままに観ていられるのって気持ち良いですね。 大きな仕掛けなんて何も無くて美しい風景や心優しい人たちに感動できます。 ちょっとウルッとしてしまいました、これは予想外(^^; 話し変わって 私はこれまでユアン･マクレガーにときめいた事はなかった。 アイランドではおじさんの敵だったし、スターウォーズはリーアム・ニーソン や ヘイデン・クリステンセン、ナタリー・ポートマンばっかり観てたし。 でも今回のユアンはなかなか良いぞ。 付き添いの婦人にお酒を飲ませて眠らせるなんてイタズラを仕掛けて、茶目っ気あってカワイイ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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