テーマ:DVD映画鑑賞(14143)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆☆
1966年のイタリア映画。
フィレンツェ駐在の英国領事が、妻を失った。彼は幼い二人の息子のうち、しっかり者の兄にだけ母の死を知らせ、弟には黙っていることを約束させる。しかし兄の方は、父親の考えている以上に、母の死にショックを受けていた……。父と子のすれ違いから起こる悲劇を描いたドラマ。<allcinema> アンドレアは悲しみを表に表さない。寂しさも悲しさも全てを内に抱え込み 幼い弟ミーロを守り父の期待に応えようとする。 父親はアンドレアの繊細な心に気が付かず病弱なミーロにばかり感心を寄せている。 アンドレアをないがしろにしているわけではない、単に洞察力が欠けてるだけ。 最初に観たのは中学生の頃、号泣しました。 レンタルでビデオやDVDを探したけど見つからず ネットで探したら10000円を越す高額商品になってて手が出せず ほとんど諦めてた所に今回の発売。 直ぐにポチしました。 で、やっぱり号泣しました。 これを越える号泣作品はまだ無いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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