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2008年12月18日
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2002年  イギリス・オランダ
監督   エスメ・ラマーズ
キャスト ショーン・ビーン


9歳になったばかりのトーマスは優しい養父と二人暮らしの宇宙飛行士に憧れる少年。自分そっくりなトムの冒険を夢で体験するが、大人は「空想の友達」と聞き流す。しかし、博物館で実在のトムと出会う。人身売買の現場を目撃してしまったために養護施設を逃げ出したトムをトーマスが家に連れ帰ってからは、二人で交互に一人の“トーマス”の生活を送るが、ついに犯人に見つかり、思わぬ冒険に立ち向かうことに。


Guilt-eh.jpg



DVDには主演ショーン・ビーンと書いてあるけど、ショーンは主演じゃないですから。
名前は一番最初に出てはくるけど、主演は双子を演じたアーロン君ですから。
このアーロン君が上手い。トムとトーマスを見事に演じ分けてます。
二人が始めて出会う鏡の迷路のシーン。八方に自分の姿が映ってる、その中にちょっとだけ違う自分がいる。とまどいながら手を伸ばすと柔らかい頬に指先が触れる。大好きなシーンです。

パパショーンはと言えば、甲斐性は無い、子供が入れ替わってるのにも気が付かない、事件解決にもほとんど貢献しないかなり情けないパパです。妻を亡くし男手ひとつで一生懸命子育てしてて、架空の友達や成績の下降は友人がいないからだと全寮制の学校を薦められてうろたえてる姿が可愛い(笑)

優しくてちょっと頼りないパパですが、悪人たちを追っていく姿は
「隊長~~~~~!!」でした(爆)


ファミリー向けにしてはサスペンス色は濃いですが、子供が立ち向かって行ける程度。
舞台となってるのはクリスマスも近いロンドン、この時期小さなお子さんと一緒に観るには最適です。



トムとトーマス(DVD) ◆20%OFF!


評価甘いですね~~~~(^^ゞ
でも文句の付け所がないですから~~~(自爆)





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最終更新日  2008年12月18日 13時54分16秒
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