|
|
|
2009年03月08日
テーマ：本日の１冊(3695)
カテゴリ：本 ☆
『魔術師 ニコロ・マキャベリ 』
マイケル・スコット 著 内容（「BOOK」データベースより） 「あいつは魔術を使う」と噂された男、ニコロ・マキャベリ。ルネサンスのフィレンツェに生まれた彼が、不死身となり、いまもヨーロッパを闊歩している…?錬金術師ニコラ・フラメルと金銀のオーラをもつ双子は、『アブラハムの書』の数ページを手にパリへのがれた。追跡する魔術師ジョン・ディーが助けを求めたのはマキャベリ…神話と現代がとけあうノンストップ・ファンタジー。 舞台をパリに移し、魔術師御一行が大暴れ。 ディーの追撃をかわして飛んだ場所はフラメルの故郷パリ。 そこで待ち受けていたのはニコロ・マキャベリ。 マキャベリとディーの連合から逃げつつ味方を探すが双子の片割れジョシュが 二人の手の中に落ちてしまう。 ジョシュが今後の鍵を握ってるみたい。 先に目覚めた姉に対して遅れを取った感のあるジョシュはディーとマキャベリの助けを得て 目覚めてしまうんだけど、敵側に助けてもらっていいのか？ それが後々災いとなりそうな雰囲気だなぁ。 と言うわけで、まだ完結してません。 2巻目まで読んでも、何百年も生きてる魔術師さんたちが、 パソコンで情報を管理してる設定に慣れない。  魔術師ニコロ・マキャベリ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年03月08日 11時47分34秒
コメント(0) | コメントを書く |
|
