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2009年08月17日
テーマ：本日の１冊(3693)
カテゴリ：本 ☆
内容（「BOOK」データベースより）
上杉謙信の義の心を受け継ぎ、兜の前立てに愛の一文字を掲げ、戦国の世を駆け抜けた上杉家知謀の執政・直江兼続。豊臣秀吉を魅了し、徳川家康を畏怖させた傑物。その苦闘と栄光の生涯。第13回中山義秀文学賞受賞。 弟ん家の本棚にあったので借りて読みました。 兼続が好きになれなかったのは文が好みじゃなかったからか？ けど影勝はその無愛想振りがなかなかだった。 文体のせいじゃなく兼続に魅力がない？？？ 私の好みのタイプじゃないって事か？ 信長の時代から家康まで、上杉家の視点で歴史を綴ってるわけだね。 兼続主役じゃなく、上杉家主役で書いてもらえば（私的には）面白く読めたと思う。  【中古】単行本(小説・エッセイ) 天地人 上 新装版 天の巻  【中古】単行本(小説・エッセイ) 天地人 中 新装版 地の巻  【中古】単行本(小説・エッセイ) 天地人 下 新装版 人の巻 お気に入り度 ☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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