テーマ:映画館で観た映画(8531)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆☆
2009年 アメリカ
監督 ケニー・オルテガ キャスト マイケル・ジャクソン 2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。 すごい! その一言しか出てこない。 たった一人の男のためにスタッフや出演者は全力を傾ける。 彼らの尊敬と情熱を一心に集める男は彼を待つ観客のために 細部にまでこだわり妥協することなく最高を目指している。 すごいよマイケル。 50歳?信じられない。 どれだけ努力してあのパワーを維持してきたんだろう。 あの華奢な身体の何処にそんなエネルギーを秘めていたんだか。 後ろで踊ってるダンサー達はおそらく世界のトップレベル。 そんな彼らの前に立って、マイケルは年齢的な衰えをまったく感じさせない。 むしろ、バックダンサーがどんなに優れててもマイケルのダンスはマイケルが踊ってこそ 本物なんだと感じた。 このステージ、完成してたらどんな風になってたんだろう。 きっと伝説が生まれたね。 余談 先にこれを観てきた生徒さんが興奮して 「先生!私もマイケルみたいに踊りたい!踊れるようにして!」って(笑) マイケルみたいに??? 無理無理無理絶対無理 マイケルを目指す前にうちの教室レベルのダンスを踊れるようになってくれ(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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