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2010年01月29日
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2009年 フランス
監督   ヤン・クーネン
キャスト マッツ・ミケルセン
     アナ・ムグラリス


ストーリー:1913年のパリで、ストラヴィンスキー(マッツ・ミケルセン)の新作である春の祭典が初日を迎える。だが、観客はそのあまりにも斬新な内容についていけず、激しいブーイングが起きる。その7年後、デザイナーとして成功したシャネル(アナ・ムグラリス)は、ストラヴィンスキーの才能にほれ込み、自分の別荘に彼とその家族を滞在させる。


アナが着るシャネルのファッションや、アナの別荘のインテリア等、シャネルの美が
豪華に散りばめられてて、眼福な作品でした。

昨年がシャネル生誕100年だったかな、シャネルをテーマにした映画が立て続けですが
オドレィ・トトゥのシャネルが、プライドは高いけどまだ何者にもなっていない若さと
危さがあったのに比べ、こちらのシャネルは成功し名声を手に入れた強さに溢れてます。
こうなると、シャーリー・マクレーンの「ココ・シャネル」を見逃したのが残念ですね。


アナとストラヴィンスキーの恋愛は、両者共に時代の先端を行き他の追随を許さない
その独創性が根底にあるんだと思う。どちらかが平凡な人間であったら、恋愛には
発展しなかっただろう。


夫を盗られた妻はただ凡庸なだけかと思ってたら、シャネルと対決するシーンでは
自らの弱さを武器に渡り合ってて、それまで影が薄かったのに一気に存在感がアップ。


マッツ・ミケルセン、渋くて素敵でした<結局そこなのね~~~(笑)





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最終更新日  2010年01月30日 00時17分05秒
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