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2010年07月15日
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2009年 アメリカ
監督  ジョン・ヒルコート
キャスト ヴィゴ・モーテンセン
     コディ・スミット=マクフィー

あらすじ: 謎の天変地異がアメリカを襲い、ほとんどすべての動植物が死に絶え、文明も消滅。そんな世界に残された父(ヴィゴ・モーテンセン)と息子(コディ・スミット=マクフィー)は、ひたすら南を目指して歩き始める。生き残ったわずかな人々が互いを食らうという狂気の中でも父は決して正気を失わず、息子に人としてのモラルを語り続ける。



なかなか壮絶な映画でした。
うまく文章にまとめられません(いつもの事ですが)


上のあらすじにある「人としてのモラル」これはぶっちゃけ「人間を食うな」って事なんだけど、動植物がほぼ死に絶えた世界では残った食料を奪い合い、それが無くなったら殺し合いが始まるのは目に見えてて、更に飢えが進めば人間を食べるようになるのは必然だと思う。
そこでモラルを説かれてもねぇ。モラルって極限状況ではそれの持ち合わせがある人は無い人の餌食になるしなないような気がする。ある程度人にも世の中にも余裕がないとモラルを説くって虚しいような。


「イースタン・プロミス」では鍛え上げた肉体でとても50歳には見えなかったヴィゴだけど、今回は餓えてがりがりに痩せた身体を晒してます。あれは本物の肉体だったんだろうか。





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最終更新日  2010年07月16日 00時21分56秒
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