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テーマ:本のある暮らし(3285)
カテゴリ:棚から100冊読破への道。
今日(昨日)から、楽天広場の管理画面がリニューアルしましたね。
前は広告が多かったけれど、一新されたら見た目がより個人的なページになったような気がします。良いんじゃないでしょうか。 「タグ」って何だろう…。 かなりしばらくの間、この「タグ」タブ内は、私には使いこなせない予感がします。 ええ、去年末からはじめた「だいたい自分の棚から100冊読もうキャンペーン」。 少しずつ読んでますが割合順調です。 続くと本を読むのが習慣になるので、そうなると良い事だなあとシミジミ望んでいます。 <其の壱> しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子・著 前にもあらすじ・さわりを記事にしましたが、大体内容合ってるけど補足も若干必要でした。ので、前の記事も少し修正しました。 ・あらすじ・ なかなか芽が出ない若手落語家のもとへ「落語を習いたい」とおかしな4人が集まってくる。 「しゃべりを教えて」たって、ぶつ切り言葉で徹底的に口数が足りない女やら、アガリ性でどもるイケメンテニスコーチやら、転校先にいつまでもなじめない関西弁の小学生やら、第2の人生がまったくパッとしないイカツイ元野球選手やら、よりにもよって変わった人ばかり、思うとおりにいく筈がない。さて・・・。 「達ちゃん喋りのプロだろ」 と見込まれてもな、こちとらテメェのケツにも火が付いてんだ。 それになンだ、おめぇらの『問題』は落語を教えりゃ本当に解決すんのか!? 「まんじゅうこわい」で何が出来んだヨ… 主人公三つ葉の、思ったことしか思わない裏無く端的性根健やかな男振りがかなり好ましいです。 タン腹でケンカッ早くて地声がデカイですが。 だいたい自分の棚から100冊
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