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テーマ:本のある暮らし(3285)
カテゴリ:棚から100冊読破への道。
「ジャンパー ~跳ぶ少年~」上・下 スティーヴン・グールド(ハヤカワ文庫SF) ジャンパー(上) ジャンパー(下) メール投稿でうまくいかない時って、楽天広場ヘルプの「ブログの使い方」の「メールで更新機能」に載っていること以外でも、普通にログインして書いて投稿するときにエラーメッセージが出ること・・・たとえば単純に表示できない文字を入力していたり・・・すると、ひとしれず更新をはじかれる・・・のかもしれない。 こないだ○で囲んだ数字を入力した記事をメール更新で投稿しようとしたら、反映されませんでした。 そのあとログインして、メールで送ろうとした記事をそのままコピー&ペーストで貼り付けて「投稿」したら、赤文字の「機種依存文字が使われているようなので、投稿できない」というようなエラーメッセージが出てきました。 なるほど・・・(多分)。 エラーの時は、何故エラーなのか、リターンメールが来るといいのになと思いました。 (などと思ってたら今度のメール更新では画像しかアップされなかったし・・・! ほんとにわけがわかりません。いま管理画面からの「編集」で記事文章を入力しました) さて、棚から100冊の4冊目です。 数週間前にこの記事を書いてはいたのですが、メールで送りたかったのにうまく更新されず、「メール更新とは何?」のほうに注意が逸れていってしまい、いったん脇に置いてました(汗)。 特異な能力を身に付けた少年の物語です。 そういえばスティーヴン・グールドって、何でしょう、ちょっと前に何か生物進化論的な論争で敗れ去ってしまったりしていたんですか・・・?? 「スティーヴン・グールド」で検索したら「彼らはいかにして敗者となったのか、その経緯をまとめた」らしき本も引っかかってきたんですけど。同姓同名の人のことだろうか。 それはともかく、面白かったです! 危ない目にあったとき・・・それは父親や見ず知らずの男達の暴力に見舞われようとした時なのですが・・・次の瞬間唐突にその場所から遠く離れたところに居る自分に驚くデイヴィー。自分が特殊な能力を持っている事に気づいた彼は、酒乱で暴力的な父親の元から飛び出し、新しい居場所を求めニューヨークへ向かうのですが・・・。 精神的なことや内面の吐露をやけに丁寧に紙面を割いて書いているなあと思う場面がいくつかあったけれど、考えてみれば17~8歳の男の子が主人公なんでした。 物語後半にはテロリスト、ハイジャック犯、国家安全保障局も入り乱れて、デイヴィーがどうやって逃げ切れるのか手に汗握ります。 真っ向から「国家機関が乗り出してくる展開」になったので、どう決着をつけるのかと思って読んでいました。 だいたい自分の棚から100冊
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