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テーマ:本のある暮らし(3285)
カテゴリ:棚から100冊読破への道。
棚から100冊<其の弐>
「百万の手」 畠中恵・著 自分の目の前で炎に飛び込んでいった親友、正哉。 悲嘆にくれる夏貴の手に残されたのは、正哉の携帯電話だけ。 その携帯から、死んだ筈の正哉が囁きかけてきた…! 「あの火事自体変だったんだ。どう考えてもおかしいんだよ」 親友の死の真相を探り出そうとする夏貴の周りで、次々と人が不審な死に方をする…。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ××に引っかかっていて、○○だったとは思わなかったので、 そうなんだーとなかなかに面白く読みました。伏せ字満載 ほとんどをお風呂で読んでいたので、今風呂に入ると外に誰か立っている気がして、コワイです。 お風呂って変に集中して読めますね。 早急に別の本を「お風呂読書」して、ゾワッとさせる雰囲気をかき消そうと思います。 何が良いかな? 小野不由美の「屍鬼」はやめておこう…。だいたい本が大きくて重いし。 本当はR・A・マカヴォイの「黒龍とお茶を」をこの前見つけて読みたかったんだけど、もう読んだ本なのでキャンペーン意図にそぐわない…。 ・・・でも寄り道も良いか。 だいたい自分の棚から100冊
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