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テーマ:本のある暮らし(3285)
カテゴリ:棚から100冊読破への道。
棚から100冊<其の参>
「そして五人がいなくなる」 はやみねかおる・著 なぜだか知らんけど読むのに時間がかかった 私は児童書仕様でこのシリーズは読みたくなりました。 大きめの本で、何ページかおきにカラーイラストが入るような。 <あらすじ・背表紙風> 隣に越してきた正体不明の男の人は、自分を「名探偵・夢水清志郎」と名乗った。 自分で「名探偵」と名乗る、天を衝く自信過剰ぶりにあいた口がふさがらない。 名探偵ならどんな事件を解決したのと聞いてみてもキレイに内容を忘れてるし(解決済みの事件には関心がないらしい)、いつも寝てるし、羽衣(うい)母さんのカレーはがっつくし、この人本当に大丈夫なのかな。 夢水氏の観察日記にそんなギモンフがあふれだしたころ、『事件』は起こった。 犯人からの予告どおりに、子供たちが次々と消えていくのだ。 はたして犯人は誰なのか。消えた子供たちはどこに!? 名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズ「第1作」。 なんて コミックス化もされてるんですね。そっちも楽しそうだな。 名探偵夢水清志郎事件ノート(1)講談社 えぬえけい はやみね かおる だいたい自分の棚から100冊
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Last updated
2007年02月12日 00時52分30秒
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