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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:コラム
評論家の鶴見俊輔さんは、かつて戦争に勝つことのコストということを語っていました。
それは戦争に勝つと、軍が政治的に力を持ち、やらなくてもいい戦争をやるようになるということです。 アメリカのベトナム戦争はまさにそれでした。 しかも、そのコストは、今のイラク戦争にまで続いており、アメリカの軍需産業は敵を捏造し続けることで生き延びています。 しかし、僕にとってアメリカを代表するものは、そうした軍需産業ではありません。 ボブ・ディラン、ソロー、ホ-ソーンetc・・・。今こそ、そうしたアメリカのリベラルとの連携をはかるべき時でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月30日 02時21分17秒
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