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Yokko’ｓ　Ｄｉａｒｙ

[いいことあった！] カテゴリの記事

全56件 (56件中 1-50件目)

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パウンドケーキと牛乳

友達より、ゴンドラのパウンドケーキが届きました。缶をあけるとふわっといい香り。ナイフを入れると、想像していたよりも柔らかい感じでした。口にはこぶとなんとも上品なケーキ。正統派と呼んだらいいのかな。手間をかけて作られているのが伝わってくるようでした。あぁ、それなのに･･･。なぜかお供に牛乳が飲みたいと思ってしまったんですよ。「牛乳飲も。」（←徳島弁）と冷蔵庫をあけると、すかさず相棒も「意見、おうた（合った）。僕も」だそうで。なぜか淡路島牛乳でした。（淡路島牛乳もとても美味。友達のお嬢さん推薦です。）その後、これまた到来物のペニンシュラブティックの紅茶をいただき、至福のひとときをすごしたのでありました。ごちそうさまでした。m(_ _)mあぁ～、東京行きたいっ。靖国神社行ってみたい。あ、ちなみに相棒ですが、私の風邪がうつったのか欠勤しておりました。ごめんね、相棒。食欲あるけんダイジョーブよ。

2009年01月14日

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仕事帰りに極楽気分♪

再びドラッグストアへ。相棒が会議で帰宅が遅いため、仕事帰りにひとりで「えびす湯」にでも行こうかなぁ～と思ったので、一応温泉グッズでも持って行こうと思いまして。塩サウナが心地よくすべすべになり極楽気分でした。たまにはいいもんですね。

2008年07月18日

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高野山へ

朝６時前のフェリーに乗って、和歌山へ渡る。高野山へ行ってきた。橋本の手前から山道を登り、和歌山港から１時間あまりで奥の院に到着した。高野山はとても美しい。厳かな空気を感じつつ歩いた。不思議と深呼吸になっている。八十八ケ寺をまわった魂が、やっと落ち着くべきところに落ち着いたと言うか。ほっとした。参拝後、精進料理をいただき、あたふたと和歌山港まで走る。２時すぎのフェリーに乗船できたので、早い時間に帰宅することができた。

2008年07月06日

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オレンジ色のサンダル

近所の化粧品屋さんがお手入れ（エステ）をやっていると言う話を聞き、初チェレンジしてきました。（お手軽価格で。）バラの香りに包まれて（ローズコースを希望した）、約１時間リラックスできました。お手入れ前の診断では私の肌は油分不足とのこと、乳液嫌いだと言うことが見事に露呈していました。いつもは水分も不足気味なのですが、最近水分だけは気をつけていたのでセーフでした。今日行ってきたおかげでお手入れ熱が上がり、ものすご～く丁寧にクレンジングや洗顔をするようになりました。手をかけただけ結果がよくなるような気がして（笑）。マッサージも欠かせないですね。頑張りまする。◇舩本（ふなもと）のうどんを持ち帰りしようと寄ったら、正面に仕事でお世話になっている広告代理店の担当者さんが座り、ちゅるっとうどんをすすった瞬間で、「あれ～っ」とお互い言い合ってしまいました。徳島狭すぎっ。近くのジムに来てたんだろうなぁ。◇デパートのセールで、オレンジ色のぺたんこサンダル（Chisato　Tsumoriのん）をゲット。母がディオールでファンデーションを選んでいる間、限定品のコスメに心奪われそうになるが、心を鬼にして見ないふりをする。無事スルー（笑）。

2008年07月05日

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「ザ・マジックアワー」

「ザ・マジックアワー」を見てきました。賛否両論あるでしょうが、私は大好き！映画を見てこんなに笑ったのは初めてです。笑いが止まらなくて、「どうしよ～」と焦ったことなんて今までになかったことです。館内の人がみんなで大笑いしてるんですよ。（笑いの渦。）泣かせることはできても、こんなに笑わせることってなかなかできないのではないでしょうか。見終わったあとに、「明日もがんばろうっ」と、清々しい気持ちになりました。◇映画の前に相棒とショッピング。可愛い夏用の帽子を買ってもらいました。一応いっぱい試してみたいので数々かぶってポーズしてたんですが、どの帽子よりもこれがいいと言って相棒譲らず。ま、自分でもそう思っていただけに、すぐ納得。自転車に乗ったらかぶるんだ～。（まだ届いてないんだけど･･･。）

2008年06月10日

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アマリリス開花

事務所のアマリリスが咲きました。もう少しで４輪とも咲き揃いそうです。実物はもう少し吸い込まれそうな、ベルベットのような深紅です。うっとりと眺める毎日です。◇◆◇今夜は高校時代の部活仲間の新年会です。久しぶりなので楽しみにしています♪

2008年02月02日

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こりゃぁ春から・・・

実は年末に相棒が「大当たり」しまして、その（福の）おすそわけのため仲間うち５人で食事会でした。スポンサーは相棒で、三十三間堂でしゃぶしゃぶ、ガスライトで生演奏のジャズの中ゆっくりして、いつものお店でコーヒーを飲んで帰ってきました。気持ちのいいメンバーで、心からリラックスできました。相棒の仲間うちでは福がやってきたら、ど～んと福をおすそわけするんですよ。これって気持ちのいいことですね。もらった方も元気が出ます。春から縁起がいいっ！

2007年01月13日

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虹を見た。

さっき出掛けたはずの相棒から、携帯電話に電話がかかりました。ん？どしたん？緊急？普段あまりないことなのでドキドキして出たら、「綺麗な虹が出とうわ。見てみ。」と。思わず携帯を握ったまま外へ出て北東の空を見たら、こんな虹が架かっていました。昨夜に続き和んだ瞬間でありました。教えてくれて、さんきゅぅ。離れたところでも一緒に虹を見ている気がしたよ。やっぱり私は相棒に助けてもらってるんだなぁ。（しみじみ）

2006年12月02日

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これは宝物にします！

１０月４日だったか５日だったかに金木犀が香りだしてから、あっと言う間の１０日あまりでした。このところ仕事があまりにも過密スケジュールで、誰がこんなスケジュールを立てたんだよ～と矛先を探したら、オ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッと!、周辺からの配慮ある「ジュンビハダイジョウブ？」と言う打診に、自分で「ダイジョウブデス！」などと大きな返事をしたんダ･･･と、思わずおとなしく残業をしているのでありました。残業して帰って家事をしたら疲れ気味で、自宅のパソコンを立ち上げるまでゆかない毎日。あっ、元気にしておりますので。とにかく身体を大事にしなければと思っていたわりながら過ごしています。◇さて、今朝出掛ける前に宅配便が届きました。このところ心の波が下がり気味だったのですが、その包みを見た瞬間に笑顔と驚きでいっぱいになりました。実は、この日記にも書きましたが、「礼状の礼状」を頂戴した社長さんに再度お礼状を送っていたのです。山頭火の句がタイムリーに私のツボを押してくださった事が嬉しかったので、そのお礼を一言申し上げたかったのでした。そしたらですね今朝届いた包みは、なんと山頭火の俳句カレンダー（今年の）だったのでした。週めくりタイプで俳句の部分が絵葉書になるものです。（左下が先日いただいた絵葉書です。）社長さんはそれを使って先日お便りを下さっていたのですが、私が喜びをお伝えしたばっかりに、その水すましの句も含めたお揃いのカレンダーをわざわざお送り下さったのでした。「（今年のカレンダーなので）もう使えませんが、句を楽しんでいただけたらと思います。」と。どなたかがお使いだったものなのか、カレンダー後部のスタンドを起こしてらした跡形がありました。社長さん、どなたかのをぶんどって下さったのか？！その上、ご丁寧な便箋３枚のお便り付きで、またその文面がお茶目だったり、お心配りが溢れていたり･･･。感激でした。嬉しさのあまり今朝はその包みを抱えて出勤。先週より仕事を手伝ってくださっているケイちゃんおばさまに一部始終を話したら、ケイちゃんおばさまが「その社長さんに会いたい～」と言いだしました。周囲にそんな社長さんいないよね～と、どんな方なのだろうかと話がはずみました。お手紙を紹介したいところですが、ご本人の許可なく勝手にここに書くのは気が引けますので少しだけ紹介しますが、私が先日「拝復」と書き出していたのにつづき、その社長さんの書き出しは、「拝復×２」でした（笑）。そして文末あたりには、《･･･････「礼状×４」の筆をおきます。なおキリがありませんので「礼状×５」はご無用に願います。》でした。ご出身が愛媛県でいらっしゃること、鳴門がご出身の社員さんがいらっしゃること、ココ（私の居住地）は地元紙だらけなので（こんな所は結構珍しいはず）読○を宜しくと言うこと。ユーモアがたっぷりの型にはまっていない文章で、思いのままスラスラと書かれた事を裏付けるような流れるような文字。こんな手紙が書けるようになりたいものだと唸ってしまいました。「礼状×５」は書かないでくれと言うことですが、これを頂戴したら書かないわけにはいかないですよね？私も心のままにサラサラと書いちゃおうと思っております。（ＯＫよね？）このところ心の波に呑まれてしまっていたので、おかげで少し浮上できたような気がします。頑張っていたらいいこともあるもんですね♪そして手紙ってやっぱりいいよな♪

2006年10月17日

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１００分の１

先日日記にも書きましたが、読○新聞の集金日に配布される「読○ライフ」と言う冊子でローションが当選したことで、気持ちだけでもと取り急ぎ礼状を送っていたのです。そうしたら昨日その会社の社長さんから、「礼状への礼状」という絵葉書を頂戴しました。こんな事は初めてだったのですごく嬉しかったです。それも私が再開したのをご存知なのかと思うくらいタイムリーな、山頭火の句の絵葉書でした。「水底太陽かゞやいて水すまし」　　山頭火縦書きじゃないとなかなか雰囲気が伝わりにくいですね。昭和１０年１０月１１日に詠まれた句だそうです。定型俳句では水すましは夏の季語。しかし自由律俳句はその限りではありません。キラキラ輝く太陽と、輝く透明な水と水すまし。その場所が見えるような勢いのある句だなぁと思います。自由律俳句の絵葉書ってあまりにタイムリーで、また「礼状の礼状の礼状」ってのが書きたくなっている私でありました（笑）。（しつこい？）ちなみに社長さんの文面に私が当選したローションは、１００人にひとりの確率で当選された･･･とありました。ひゃ～、この日記をご覧になったのかな？倍率が低いのか？なんて書いてしまったのを反省したのでした。１００分の１ってのは驚きでした。感謝！感謝！！

2006年10月06日

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秋の日

いりこを買いに和田島までドライブしました。秋の空、秋の海、秋の風･･･を相棒と二人で満喫。和田島から那賀川河口付近まで続く堤防を、途中まで海を見ながら快走しました。気持ちよかった～～～。

2006年09月23日

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今度は歯磨きセット♪

日記に何を書こうかなぁ～と思いながら帰宅すると、またまた荷物が届いていました。ジャ～ン！読売新聞の集金日に届く冊子のクイズに応募してあったら、サンスターの歯磨きセットが当たりました。ちょうど歯ブラシと歯磨き粉を買おうと思っていたところだったので大助かりです。やっぱり今年って当たり年なのかなぁ？ちょっと気分良くなりました♪

2006年06月06日

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ケータイ・スカーレット

携帯電話が届きました。惚れて選んだものだからものすごく愛おしく感じています。（車に惚れて買った時と同じような気持ち。）携帯を選ぶ時に鏡が必要と書いていた江國香織さんの気持ちがよくわかりました。愛称を「スカーレット」と名付けたいくらい美しい赤の携帯に大満足。大事に長～く使おうと思います。（おぉ、今日から私の携帯電話はスカーレットと呼ぶじょ！決定！！）◇ももこと散歩中、またまた四つ葉のクローバーをふたつ発見！先日と同じ場所だったので群生してる？またタウンページに挟んで押し葉にしています。いいことありそう♪

2006年04月19日

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卒業式

相棒宅に植えてあったチューリップが咲きました。放送大学の卒業式（学位記授与式）に出席してきました。今まで全然ピンときていなかったのですが、名前を呼ばれセンター長さんから卒業証書をいただくと、あぁ～、卒業できたんだ～とじんわり実感がわきました。ちょびっとウルウル。嬉しいです。でもね、みなさんすっごい頑張り屋さんばかりでね、徳大とか鳴教大の大学院に進んでる方がいるんですよ。私なんか、ひと休み～なんてのんびりしてるのになぁ。甘甘だもん。反省しちゃったよ～。あー、また頑張るぞーっ。（って、ここで吠えさせてねっ。）◇実は頭痛が続いており（肩凝りか身体がバリバリ）、卒業式中も吐きそうなくらい気分が悪くて参ってました。帰宅してお風呂に入ってから爆睡。夜になって起きだし、桜が三分咲きくらいの温泉へ行ってきました。これで少しらくになったけどまだ少し辛くて、早々に就寝。

2006年04月01日

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またまた、当たりました！

今夜はちょっと気を遣う会合を開きまして（残業よん）、３０名くらいの方が出席してくださり無事にチャンチャン♪っと終える事が出来ました。プレッシャーがかかっていたのか、少しらくになりました。ふーーーーっ。これでは先が思いやられますが、まずは目の前の事を一つずつこなす事に専念いたします。◇その会合の少し前、母から携帯電話が鳴りました。忙しい時になんだ？と思っていたら、「また貴女当選したって、サト○の切り餅から荷物が届いてるよ～。」え～～っ！帰宅したら↓この箱と封筒が待ってくれていました。（伏せ字にした意味ナシ(^^;)）ん？封筒？？なんじゃ？？？あーーーっ！クロ○コヤ○トの宅急便のも当選したんだ～！二つ当たった～～！あっ、でもこれは「28,700名様にQUOｶｰﾄﾞ」と言う残念賞のようなものでした。でもでも嬉しい～。（母はサト○の切り餅さんだけだと思って電話してきていました。クロ○コさんも当たった～と叫んだら、奥の部屋からドドドっと走ってきてました。）で、サト○の切り餅と言う箱の方は、↓こんなお米とお餅のセットでした。職場でランチに困った時、このお米とレトルトカレーを非常食にしていまして、最近友達のお店で資生堂パーラーのカレーを試しに買って何度か食べたのですが、その時サト○のお米に付いていた応募券を何気なく送ってあったのです。確か２通くらいだったので、これこそ無欲の勝利かも。（ひょっとしたら応募数が少なかったのかな？）それにしても同じ日にふたつも届くなんて驚きました。こんな事もあるんですね。好きなものしか応募しないから投函数も少ないので、この現状は(*^_^*)です。最近応募する時間もなくて応募ハガキも書けずにいたのですが、確率の良さに気を良くしてまた頑張ってしまいそうです(^^)。ちゃんとお礼状も書いておこうっと。◇実は会合の途中からものすごい頭痛で、帰宅してダウン。ストレス性極度の肩凝りが原因かも。

2006年03月31日

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速達

相棒の調子が悪かったので仕事帰りにそのまま様子を見に行き、さっき帰宅したら放送大学から速達が届いていました。大急ぎで開封したら「卒業の認定について」と言う、無事今学期で卒業できると言うお知らせでした。やったーっ、卒業できる！眠かったので日記を書かずに寝てしまおうと思っていたけど、嬉しさのあまり目が覚めてしまったので書き記すことにしました。学位記授与式って言うのが、３月１１日（土）に千葉県の幕張メッセであるそうなのですが、そんな急な～と言う日程ですし、なんせ遠いので残念ながら欠席かなぁと思っています。入学した時に５年計画で勉強しようと決めたのですが、予定通りに卒業できてほっとしました。卒業したからと言って何が変わるわけでもなく、また明日からも自分に出来ることをコツコツとやってゆくのダ！と気持ちを新たにしたのでありました。大きな事はできまへん、ちいさな事をコツコツと♪　←コレ、私の人生のキャッチフレーズ。少しお休みしてからまた興味ある方向へ進みたいなぁと思っています。（放送大学の別の学科に編入するか大学院に進むか、はたまたそれ以外かは未定。）一区切りついて、本当に安堵感いっぱいの夜です。深夜に充実感をいっぱい抱いて幸せ～な気分でいる事も、人生でそうある事ではなく珍ことかも。さいごになりましたが、ここで放送大学の事を書くたびに、みなさんから温かいお言葉やお気持ちを頂戴したことは私にとって、大きな励みや支えでありました。また、みなさんがそれぞれの場所で書かれる日記を通してたくさんの刺激を頂戴し、そのおかげで私は学ぶ気力を失わずに頑張れたと思っています。どうもありがとうございました。それからこれを読んでくださっている古くからの友人にも、こころから感謝をしています。放送大学を始められたのも、しんどい時に続けられたのも、この友人たちのおかげだと思っています。ほんまにありがとう！おかげさまで一段落。感謝感激の深夜です。

2006年03月02日

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幸福は幸福を呼ぶ！

帰宅すると私宛の荷物が届いていました。よ～く見ると「当選おめでとうございます！」と書いてあります。えーーーーっ！なんなんだろう？じーーーっと見つめてやっと理解ができました。先月初めにＹ売新聞と共に届いた、「Ｙみうりクロスワードペーパー」と言う、全問プレゼント付きのクイズを解いて応募してあったんです。職場にそのペーパーを置いてきたのではっきりは分からないのですが、確か全部で１２～３問のクイズがあり、（数独あり、漢字クイズあり、クロスワードあり。）どうやらそのうちのひとつに当選したようです。いや～、ビックリです。当たることもあるんだ～と言うのが正直な感想です。（多分当選者は少なかったはずだから、よけいビックリでした。来月号に私の名前（名字だけ）が載るみたいで、そうしたら現実味があるかも。）実はこのような懸賞ものの応募に目覚めたのは、１月１９日の日記に書いた友人の影響なんです。その友達が書いた文章によると、心静かに丁寧な文字ではがきを書いて、おだやかな気持ちで投函すると次々と幸運が舞い込むのだそうで、その友達のところへは食品、電化製品、旅行･･･、本当に色々なものがやって来たそうです。友達ははがきを書くことで心のバランスを取っているようで、普段からおだやかな気持ちで過ごせるようになる、そんな気持ちは幸運を呼ぶのかもしれないと言うのです。前向きな思考は幸運を呼ぶ。そう言う思いは大切だと思うし私も大好きです。と言うことで、今年に入ってから、これだ！と思う時には私もはがきを書くことにしたのです。友達曰く、決してあれこれと応募するのではなく、好きなものや思い入れのあるものにするんだそうで、私も見習ってひとつの懸賞に何枚ものはがきは書かない、とにかく心を込めて！と言う決まりをつくりました。実はこのクイズへの応募は、そのしょっぱなでした。そして当選。これは結構スゴイ事じゃないですか？あぁ～、これで私の応募熱にまたまた火がつきました。ちいさな当選でしたが、ものすごく幸せな気持ちに浸っています。ひいては、この気持ちがまた幸せを呼ぶと信じて、良い気持ちで毎日を過ごせたらなぁと思います。で、送られてきたプレゼントはコレ↓でした。週末はカレーにしようかな♪そして今朝の朝刊に新しいクロスワードペーパーが折り込まれていたので、またまた取りかかったよっこでございます。これでしばらく楽しめます。(^_^)v

2006年02月02日

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ささやかだけど

ある方と新春放談中に、自分のささやかな夢を語っちゃいました。新春らしいですね～。（えへへ）気を抜くと私は横着者になりきってしまうので、自分にちょっぴり負荷をかけたかったんです。ただ、夢に縛られちゃいけないと思うんですね。夢なのに、「コレをココまでにどうにかしなきゃー」なんて思うのはねぇ、野暮ってもんでしょ？長～い時間をかけて、好きな事と納得ゆくように向き合いたいです。大切に夢を育てたいと思います。◇ささやか･･･と言えば、相棒が年末に出席した忘年会で、年末ジャンボの宝クジを２枚もらってきてたので、当選番号と照合してみました。この企業の忘年会って、毎年「お年玉」と書いた封筒に、バラ（と言う言い方をするのでしょうか？）の宝くじを２枚入れて、お土産に下さるんです。これも夢と言っちゃ夢ですかね（笑）。当たれば大化けですもんね(^^)で、幸運にも３００円の当選でした。これってスゴくない？バラの中の２枚なのに！（ちなみに昨年も３００円当たってました。クジ運いいじょ～♪）と言うわけで、今年もきっといい年になるゾと、チョット気を良くしている年頭であります。

2006年01月02日

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あけましておめでとうございます！

あけましておめでとうございます新年を発熱にて迎えました。生涯初の出来事です。まだ少々ふらついていますが、日記を書かなくちゃ、元旦から休めない、と、変な根性を出してしまっています。朝、友達からなんとも嬉しい写真付きメールをいただきました。方法がわからなくて転載できないのが残念。離れてても、同じこころを共有できていることを実感できた瞬間でした。感謝です。年賀状にも元気をいただきました。偶然、人生の大ベテランのお二人より、全く同じような心強いお言葉を頂戴した元旦です。「今年もよっこさん（文面ではフルネーム）を心から応援いたします。」（By　ケイちゃんおばさま）「全面的に今年もよっこさんを応援しますから、何なりと言って下さいよ。」（Ｂｙ　仕事関係のおじさま）嬉しくってお正月早々泣きそうでした。ありがたいですね。私は幸せですね。結果じゃないんですよね。そうおっしゃって下さるお二人を裏切らないためにも、日々全力投球、私は今年もがんばりまーす！◇実は本日もほとんどお布団の中で過ごしていたのですが、「何のために生きるのか」（五木寛之・稲盛和夫）を、しみじみ感じながら読むことができました。この本、好きです。お二人がおっしゃっていることがすっごくわかります。私が目指していることなんです。恥ずかしいので言葉にはするのは控えます。とにかく精進しますっ！（変な文章ですみません。）◇相変わらず短文で書き散らかしておりますが、みなさまあってのこの場所と、本当にありがたく思っています。肩肘張らずボツボツでもやって行きたいと思いますので、どなたさまも末永くお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。まずは、はやく体調を戻さないとっ！ではまた寝ます。

2006年01月01日

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メリークリスマス！

静かなクリスマスイブを過ごしています。高価なプレゼントがあるわけでもなく、豪華な食事をするわけでもなく、どこかにイルミネーションを見に出掛けるわけでもなく。相棒とふたりで、フィギアスケートを見たりしながら、暖かい場所で温かいコーヒーが飲めて、おだやかな時間を過ごせています。夕ごはんの時に、「今年も１年ありがとう。二人で忘年会やね。」と言って、シャンメリーで（笑）乾杯しました。出会えたことは偶然ではなく、こうして過ごせることは当然ではない。先の事を考えると気が重くなることもあるけれど、暗くなってはより善く生きることができないから、とにかく、今この時を大切に過ごしてゆきたい、そしてその時間を大事に積み上げてゆきたいと再認識しました。◇どんなクリスマスをお過ごしですか？大切なみなさんへ、メリークリスマス！

2005年12月24日

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風の強い日に。

仕事帰り、図書館に本の返却に寄る。ふと、入り口の自動ドア付近に佇むにゃんこ発見。ガラス越しに館内の様子をうかがっている背中。（にゃんこのつぶやき）誰か出てこないかな～。背後から声を掛けてみる。「おぉ、あんたでもいいわ」と近寄ってくるにゃんこ。人慣れしているので私の右足にすりすりしたのち、膝の上にのっかってきた。膝の上が温かい。おぉ、今度は私がビックリする番。私の鼓動が伝わったのか、スルリと身を翻し膝から降りて数歩先まで歩く。振り返る。そして、何事もなかったかのように、その姿、凛として風の中に紛れて行った。

2005年11月29日

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塩江温泉「行基の湯」

今日は秋晴れに誘われて、「プライド」を見終わってから塩江温泉に行ってきました。（このプライド、関東地方ではずっと前に放送された分です。）来週の土日はまたスクーリングなので、塩江温泉界隈の紅葉もラストチャンスかなと思い立ったわけです。行きは自動車道を使わず、吉野川の北岸をひたすら西へ走り、六条大橋のところから鳴池線へ出て、また西へ向かい脇町に到着。そこで北へ道をとり、塩江温泉がある香川県の塩江町まで山道をひたすら走りました。ちょうど紅葉が綺麗で、明るい茶色黄色い茶色･･･と、色とりどりの山々を間近に、晩秋のドライブを楽しめました。塩江温泉郷にそろそろ到着するかと言う頃になって、今日はどこのお湯に入る？と相談。塩江温泉には数件の宿泊施設があり、日帰り入浴が出来るところがあるのです。また、それとは別に町営の浴場である「行基の湯」と言うところがあり（ココにも）、町民以外でも気軽に入浴できる場所があります。（「行基の湯」の由来は、塩江温泉を掘り当てたとされる、奈良時代に生きた行基僧正に因んでいるそうです。）相談の結果、今日は「行基の湯」に入ることにしました。内湯と露天風呂とサウナの、小さくシンプルな温泉ですが、色づいた木の葉が舞う中で入る露天風呂はなんとも心地よかったです。空を見上げると、青い空と黄色い木の葉のコントラストが綺麗でした。露天風呂でゆっくりできたので骨の芯まで温まり、出る頃には汗をたくさんかいていました。ここ数日試していたオリゴメールよりすごい発汗だねぇと、ふたりで大笑いしました。（実はオリゴメールが全然効かないと、前日と前々日、ふたりでブツブツ言っていたのです。）「行基の湯」を出てから、川をはさんで建っている「道の駅」で、ソフトクリームを買って休憩。湯上がり者にとっては、季節外れのひんやりが美味でした。日も落ちて暗くなったので、帰りは自動車道で川内インターまで走って帰り、そのまま鳴門までごはんを食べに行って満腹になり帰宅しました。久しぶりにゆっくり充電できた週末でした。また明日から忙しい日々が始まりますが、おかげさまで、「どっからでもかかってこんかい～」と言うくらい元気です。(*^_^*)ｖ

2005年11月27日

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偶然と感動

ここだけの話、相棒宅のオーブントースターの底が抜けた。なんでパンくずが落ちてるんだろう？と、何度か掃除をしながら不思議に思っていたら、なんのことはない底が抜けていた。相棒に「底が抜けてる」と言ったら、「まだ新しいのになぁ」と冗談のように言って笑った。よくよく聞くと、なんと！約１６年も使っていたものだった。（爆笑）と言うわけで、オーブントースターを買いに行った。うちについて相棒に荷物を持ってもらってエレベーターに乗ったら、あとから「すみません～」と駆け乗った男性がいた。ちょっとしてその男性がゆっくりと振り返った。どしたん？と思った瞬間、「○○家電○○店でお買い下さったんですね。」と言う。あっ、このグリーンの制服はまさしくそのお店のだ、と気付く。「はい～」と二人で笑うと、「在庫がひとつ減ってたんで（笑）。」とその人。そこでエレベーターがその人が降りる階につき、お互いが失礼しますと挨拶し扉が閉まった。相棒と目を合わせたら笑いがこみ上げてきた。こんな偶然ってあるんだ。なんだか福々しいオーブントースターのような気がする。今度は１７年は使いたいなぁ。◇所ジョージの「笑ってコラえて」を偶然見た。全国部活の旅で、埼玉県の山村女子学園ラクロス部を追っかけていた。その中で、耳が不自由な女子高生が、全く音が聞こえないのにラクロスで生き生きと走り回る姿を見て、なんとも言えない感動をおぼえる。その子がインタビューに答えて言った言葉がまた良かった。「障害は生活がちょっと不便なだけ。障害は、不幸じゃない。」たった１５～６歳の女の子が言っているとは思えないくらい、凛として格好よかった。そう、本当にその通りだと思うんです。４２歳にして、オロオロと生きている私、恥ずかしくなりました。えりなちゃんだったかな、どうかこの先も明るく元気に過ごして欲しいと思います。私もまた頑張ろうっと。清々しい、勤労感謝の日。

2005年11月23日

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笑顔

祖母の９４歳誕生日。元気で迎えられて良かったね。祖母の笑顔が大好きです。

2005年11月16日

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傘が・・・

日曜日、仕事に出かけた相棒に、お気に入りの傘を貸していました。黒地に同色の目立たない水玉地模様。傘をさした時のシルエットがまあるい感じの可愛い傘でした。傘を持ったら忘れて帰ってくる事の多い相棒。案の定、土曜日の夜になって、明日雨が降りそうだけど仕事に持って行く傘がないと言うのです。この前の日曜は、久しぶりに強い雨が降りそうだったので、山中へ行くのにビニール傘ではしのげないかも？と思い、じゃあ車のトランクに黒の傘が乗っているからと、降ろしました。木でできている部分の多い、手で開閉する（ジャンプ傘じゃない、と言う意味）、古くさい傘でした。で、その傘を持って出かけた相棒はその日、ツアーの添乗のような仕事をしていました。道中の乗降時にバスのドアのあたりにひっかけたと思っていたら、その後、ドアの開閉で傘は半分にボキッと折れてしまったそうです。夜に家に寄った時、顔を見るなり「悪いことをしたんよ～。」と謝るのです。なに？と聞いてみると、傘を折ってしまったと。お詫びに傘を買うから･･･と言ってくれて、押し問答するうちに、私の作戦勝ちなのか（笑）、これを買ってもらうことになったのです。（いやー、こんな事は珍しいんですが。）あはは。エビでタイ？相棒、すみません。私は悪いおんなです。で、それが今日、高松三越のエスティローダーから配送されてきました。相棒には悪いけど、すごーく嬉しいです。でもこのセット、どれも綺麗な色で捨て色がありません。使えます。是非、お勧めです。それに白いトランクが「寅さん（葛飾柴又の」のようで、放浪の旅に出れそうです。よかったらデパートのエスティをのぞいてみてください。本当にすごく嬉しくて、何度も何度も相棒にお礼を言ったら笑ってくれてました。良かった。と言うことで、今度こそ素敵な傘を探そうと思っています。はい、ちゃんと自分で買います（笑）。

2005年11月09日

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金木犀の風

今朝、職場の駐車場に立った瞬間、金木犀の甘く柔らかい香りに包まれました。あぁ、今年もそんな時期になったんだなぁと、感慨深い朝でした。みなさんの街ではいかがでしょうか？実はここ１週間、少し苦しんでいました。毎日、そのことを日記に書こうかなとPCの前で座り、延々と考え込んでは時間だけがすぎてしまい、テンションがガタ下がり・・・、遂には日記自体が書けずにいることが多かったです。そんな今朝、金木犀の花の香りは、硬かった私の心をスッとほどいてくれた気がしました。自覚できるくらい、少しらくになりました。自分のためにも書いておこうかな、と言う気になりました。書き始めると長くなるかもわかりませんが、書きます（笑）。私の持病は日記に折に触れ書いてきていますが、「腎臓病」です。小学校６年生の時に、「ネフローゼ症候群」を発病してから、腎臓病ともかれこれ３０年のおつきあいです。うふふ、ちょっとプロ？で、この病気（ネフローゼ症候群）の特効薬と言うのが、副腎皮質ホルモンと言うお薬で、２６歳に腹膜透析を始めるまで、再発のたびに何度も大量の投薬治療を行ってきました。このお薬は本当によく効くんです。（他の病気でもよく使われていますよね。）しかしそのかわりに副作用も強く、数々の強い副作用に悩まされてきたのも事実でした。目に見えてすぐに副作用が出るものと、身体に蓄積されてしまったように、年数がたってから出てしまうものがあるようです。余談ですが、若かりし頃はこの副作用がとても嫌で、そして一旦服用を始めると、そう簡単には退院できず学校も留年が決定するから、病室でわんわん泣いて服用拒否して主治医を困らせたことも。今となっては懐かしい（そして、恥ずかしい）思い出ですが。実はこの副作用の一種で、２０歳の頃から骨の脆さを感じるようになって、転んだだけで骨折をしたり、股関節に痛みを感じるようになってきました。最初はなんとか騙し騙し過ごしていたのですが、段々痛みがひどくなって診察を受けました。その時、「大腿骨骨頭壊死」と言う病名を告げられました。がが～ん。股関節の骨頭が、ゆっくりではあるのですが潰れてきているのです。この症状は良くなることはないそうで、とにかく現状維持でゆけるように努めよとのことでした。ひどくなると人工骨頭に交換する手術をするのですが、それには耐久年数があってしまうと言うことで、若いうちからそうすることも勧められず、なんとか最近までやってきていました。しかしここ半年、どうも骨盤（仙骨）の動きが悪くなってきているそうで、足腰は痛いし、仰向けに足を伸ばして寝るのも大変になってきました。（骨盤がずれている感じ。仰向けに寝ていると段々元の位置に戻るのがわかり、それで少しらくになるのです。）痛みもその日その時々で、大きさが違います。多分、股関節がずれたり動いたりして、いろんな痛みのツボを踏んでしまってるのでしょうね。体重が乗せられないくらい痛くて、海老のように腰を曲げて歩いたり、ぴょこんぴょこんと不自由な足を引きずって歩いたり。痛み止めを飲んだら少しらくになるけど、できるだけ飲みたくない。ここのところそんな毎日です。楽しい事も多いし、好きな人に囲まれて大事にしていただいているし、不自由のない環境で生活をし、働かせてもらっています。が、正直に言うとここ１週間は、現実を直視すると、なんでなんだろうな～とへこむ事もあったし、足さえ痛くなかったらなぁ～と悔しく思うこともありました。とにかく情けなくて仕方なかったり、もうだめだーっと叫びそうになる事も。嫌な自分、全開だったです。そんな時に、金木犀の香りに救われました。不思議です。また少し頑張れそうな気がするんです。近い将来、手術をしなければならないんだろうなとは思うのですが、痛みと共に生きてゆくことを、こんなに悲しんだり、捨て鉢になってはいけませんね。いろいろあるけど、私はやっぱり自分の人生が大好きで愛おしいです。なんだか今日、金木犀の風の中で、心をリセットできた気がしました。とにかくありがたいです。やっぱり人は、ひとりじゃない。水や空気や太陽や雲や、花や木や草や動物までも、全ての人やものと共存しているんだなぁと、なんとなく百万パワーを与えられた気がしました。変な日記になっちゃいましたね。すみませんm(_ _)m決して暗くはなってないですからご安心くださいね。体調はいいですし、とても元気です。少し養生しながら、また現実を味方につけて楽しく歩いてみます。（現状を大事にしたいです。）たとえ一歩一歩が大変でも、歩むことは諦めていません。いろいろあるけど人生って素晴らしいから！亀の歩みの私ですが、みなさま今後ともどうぞ宜しくお願いいたします！

2005年10月04日

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友達

午後、電話をもらった友達と久しぶりにお茶を飲んだあと、知人の再就職お祝い会にでかけてきました。知人の同級生を中心に、５０歳前後のおじさん仲良しメンバーが、焼鳥屋さんに２０人ほど集いました。なぜかそこに混ぜてもらって、２時間あまり楽しく盛り上がってきました。人は人を呼ぶと言うのか、本当に気持ちのいい人ばかりが繋がってゆくものなんですね。仲間で、気の置けない関係を作り上げてらっしゃいます。これは、「作りたい」「作ろう」と思っても、誰もが出来るものではなく、やはりその知人の人徳によるものが大きいと感じました。友達っていいなぁと、心の底から思いました。私も友達を裏切らない人間でいられるよう、やっぱり自分を磨いて頑張っていたい！と思いました。いい日でした。

2005年10月02日

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あと一歩。

放送大学より前期試験の結果が届く。「統計学入門」通ってる～～～。嬉しい～～～。これは二度と受けたくなかった試験だったので命拾い。成績表の最後に、あと４単位（２科目）で卒業できると書いてあった。あれ？私、計算間違えてたよ。後期、１６単位（７科目とスクーリング２科目）も受ける予定。まあおもしろそうな科目ばかり取ったから、最後まで楽しんでみようかな。と言う訳で、少し余裕ができたのでした。

2005年09月12日

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感動しました！

衆議院解散ネタにまみれた一日でした。郵政民営化については、賛成・反対、本当に色々な考え方があって、この際いろんな立場からの事を勉強して、じっくり考えるいい機会だと思っています。お盆前だと言うことと、政局のことで、来客・電話の多い毎日です。少し夏バテ気味なのかもしれませんが、とにかく元気に乗り切りたいと思います。◇ディスカバリーが無事に帰還しましたね。本当に感動でした。あるニュース番組でキャスターが、「野口さんは本当に無事に帰還できるのでしょうか？」と言う言葉で、ディスカバリーのニュースを締めくくるのを聞いてから、ものすごく腹が立って、「絶対無事に帰って来るわよ！」と思っていたし、乗組員の人や関係者が頑張っている現在進行形の時点で、どうしてそんなことを軽々しく言葉にできるのかが理解できませんでした。（問題提起と言うより、ただの、ニュースの結語にしている点が腑に落ちませんでした。奇をてらうと言う感じで。）（そしてその言葉が、テレビを見ている人の心に、投げ捨てのように一方的に放たれた事が不愉快だった。）はぁ～。私、そんな小さな一言が気にかかるめんどい奴なんです。あ、でも、すみません。そんなことを言いながら、私もここにも書きなぐっていますね。そのキャスターのこと、言えないですね。反省。◇徳島では、阿波踊りの桟敷が街中のあちこちで組み立てられ始めました。１２日からいよいよ阿波踊りです。徳島の夏、本番です！

2005年08月09日

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感謝

今日はとてもいい日でした。実はいつも盆栽を見せてくださるおじいちゃんが、最近とんとご無沙汰だったんです。気になりながらも日々の雑事に取り紛れてしまい、再び気がついたのはそのおじいちゃんのおうちが、雨戸までビッチリ閉ざされているのを見た時でした。胸騒ぎがしました。どうしたんだろう？今までそんな事なんて一度もなかっただけに、気になってしかたありませんでした。気になるのでその日から毎日おうちの前を通るようにしたのですが、来る日も来る日も雨戸は閉ざされたままでした。気がついてから２週間くらいたったでしょうか、先週の真ん中くらいにおじいちゃんの家の前を通ると、いつものように小さな椅子に乗せた盆栽が家の前に出ていました。嬉しくて車をとめて「こんにちは～」と玄関の扉を開けました。しかし中からは応答なし。しばらく呼んだのですが、おじいちゃんの赤い自転車もなかったので、結局その日はお目にかかれませんでしたが、ご無事にお出かけされたんだなと少し安心しました。そして、先週の金曜日。またまた「こんにちは～」と寄ってみました。この日はおばあちゃんがおいでになってようやくお話ができ、いろいろとご不在だった経緯を教えてくれました。やはりおじいちゃん、体調を崩されて入院されていたそうです。ある方のちょっと気苦労な盆栽のお手入れを任されて、その仕事で根を詰めるうちに、食事が喉を通らなくなってしまったそうなんです。近所の病院へ行くと、すぐに大きな総合病院を紹介され、そちらに約３週間入院していたんだそうです。そして、今朝。おじいちゃんが赤い自転車に、「熨斗らん」と言う紫色の花をつけた、すっきりした草花を乗せて笑顔で現れました。良かった～。お顔をみたらほっとして、ちょっとうるうるきてしまいました。おじいちゃん、心配かけまいと、「病院に置いてくれんけんなぁ、もういいんよ。」などと言っていました。今年の夏は格別の暑さです。とにかくお大事に！と１０回くらい言ってしまいました。◇その後、今日はなんだか忙しい日で走り回っていました。そんな中、大阪より帰省中だった友達よりメールが届きました。以心伝心とはこのことか。真夏の青空に彼女を思い出していた時だったのです。同じ青空を見上げていると言う共有感をリアルタイムで感じ、とても嬉しかったです。なかなか会えなくても話せなくても、いざと言う時にこうして、思いが繋がる事ができる人がいてくれると言うのは、なんとも心強いものであり、自分を肯定できる瞬間でもあり、ありがたく思いました。◇夜には衆議院が解散。相棒と、松茂町（徳島空港近く）の「藤崎屋」と言う鰻屋さんで食事した帰りに、そのニュースを聞き少しだけ気持ちが張りつめた感あり。これから少し忙しくなるな・・・と。◇実は昨日が、この日記を書き始めて丸２年日でした。今日から３年目スタートです。私にとって８月８日と言うのは、ちょっとした記念日と言うか区切り日なので、毎年ふたつのお祝いを自分のために言えると言うことで、今日はとっても嬉しい日でした。良いこといっぱいあったし、本当にいい一日でした。これからもマイペースで書いていきまっせ～。みなさま、末永くどうぞよろしくお願いいたします！　よっこ拝

2005年08月08日

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手紙の達人

仕事でお世話になっている人生の大先輩より、絵葉書が一枚届きました。徳島ゆかりのモラエスさんの絵葉書に、直球で投げかけられた言葉が並んでいました。『新鮮な美味しいApple　juiceが安着早速拝味しました　大変気に入りました又　数日中に訪問致します御礼迄　　　　　早々』なんでもないたったの５行からそのお方らしさが溢れ出ていて、心が温かくなりました。会いたくなると言う感じでしょうか。この方のお便りはいつもお茶目で、独特の筆跡にも味があるんです。（今回の表書きは、「○○事務所　所長　よっこ様」で届いた。なんて恐ろしいことを！）私もこんな手紙が書いてみたいな。書きたいと思って書ける訳はなく、そう思うと人生まだまだこれからだなぁと。諸先輩方に教わりたいことがたくさんあります。

2005年07月20日

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夢で逢えたら･･･

今朝、ちゃとさんが登場する夢を見ている途中で目が覚めました。ぎゃあぎゃあと、ふたりでマシンガントークしている夢でした（笑）。まだ目覚まし時計が鳴る時間まで余裕があったので、もう一度心地よく微睡んだら、ちゃとさん再度登場！ちゃとさんが誰かと楽しそうにしているのを、今度は横から目撃している私（妙にクール。オトナのよっこ。）。ここですぐに目が覚めたため、つづきはこれでおしまいでした。起床して思わず笑ってしまいました。この夢、どういう意味があるのでしょうね？ちゃとさん、ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか？で、楽天のみなさんに夢で逢えたらいいなぁ･･･と思うのですが、お姿を存じ上げているのはちゃとさん＆悠々さんのみ。と言うわけで、みなさん！私の夢に登場されたら、ぜひぜひ自己紹介してくださいね！！お待ちしてますわ～ん♪

2005年07月19日

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感動

心に残る講義を受けて帰宅。エネルギーを使い果たしたみたいで、夕食の準備を早めにして、ぼんやりしてぐうたらしていました。その時にテレビから聞こえてきたのが、宮沢りえちゃんの声。好きなんです、りえちゃん。知らなかったのですが、この番組、ＴＢＳの「夢の扉」と言う番組でした。番組の途中から、赤ちゃんの産声に引き寄せられて見始めたのですが、吉村正医師の「お産の家」と言う産院を取り上げた番組でした。吉村正医師は、今のこの時代に、妊婦自身のお産との向き合い方や、出産する環境において、とにかく自然なかたちでと言うことを実践されている医師だそうです。赤ちゃんが生まれると言うことは、本当に尊く感動的です。見ていて、知らぬ間に涙が止まりませんでした。吉村先生も泣いてるんですよね。「何度出産に立ち合っても感動する。」とおっしゃっていました。なんとも謙虚であり人間っぽい先生です。少子化の中で、こんなにも丁寧に出産と向き合っている人たちがいることにも感動。生命（いのち）って本当に素晴らしいものですね。

2005年07月03日

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できたっ！

できた～～～。この開放感はなんとも言えません。ここ数日、インターネットもそこそこにＰＣと向き合い、レポートをふたつ書いておりました。６月の最初の週に受けた講義のレポートです。どちらも実験・実習をした講義だったのですが、その結果をふまえて、臨床社会心理学で「社会不安」と、生理心理学で「２点弁別閾」について書きました。◇◆◇参考までに･･･　　◆社会不安：現実の、あるいは想像上の対人場面において、　　　　　　　　他者からの評価に直面したり、　　　　　　　　それを予測したりすることから生じる不安状態。　　　　　　　　（他者からの否定的評価懸案）　　◆２点弁別閾：皮膚上の２点を同時に刺激した場合、　　　　　　　　　２点の刺激間の距離によって、　　　　　　　　　その刺激を、　　　　　　　　　２点刺激と感じたり１点刺激と感じたりする。　　　　　　　　　皮膚上の２点を同時に刺激し、　　　　　　　　　ちょうど１点と感じる時の２点間の距離を、　　　　　　　　　「２点弁別閾」と言う。　　　　　　　　　この「２点弁別閾」は、身体各部で著しく異なる。　　　　　　　　　（数ミリ～数センチ）◇◆◇締め切りは明後日の２１日。やっとこさで間に合いました。ぎりぎりまで仕上がらないと言う、いつもの悪い癖です。しかしながら達成感に包まれ、なんとも気分爽快。今日は気持ちよく眠れそうです。水曜日は仕事でまた大きな総会があって、明日からはきっちり気持ちを切り替えたいと思います。肩の力を抜いて、楽しい一週間を過ごしたいところです。

2005年06月19日

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心地よい風

元気におだやかに４２歳のスタートです。今朝は五月晴れで心地よい風が吹いていました。一緒に誕生日を喜んでくれる友達に感謝。いつも見守ってくれる家族に感謝。共に歩いてくれている相棒に感謝。今日もいい日でした。

2005年05月23日

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海上散歩

こんな風景を右手に見て海沿いの道を走り、大鳴門橋の真下にある「渦の道」と言うところへ行ってきました。大鳴門橋橋桁空間を使った海上の遊歩道です。入り口はこんな↓鉄の柱に囲まれた所にあります。遊歩道です。↓遊歩道と展望室には、↓こんな強化ガラス張りの床があり、その上を歩くことができます。（とは言っても、海が丸見えだし高さがあるしで気味悪くて足がむずむずして歩くことができませんでした。）周囲の風景です。↓途中にある休憩所からの眺めです。↓ちょうど夕方の満潮時だったので、観潮船がたくさん渦潮のまわりにでていました。あちらに見えますのが淡路島で、少し白く見えるのが、鳴門の渦潮でございます。↓

2005年05月22日

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有終の美

１０連休最終日となった本日は、いつもと変わりない日曜日。お昼すぎまでぽ～っと過ごし、相棒と共にようやく始動。外出して雑用をあれこれこなし、あとはどうする？温泉か？と言う話になった時、久しぶりにカラオケに行こうか？と言う話になった。望むところじゃーと、話はすぐに決定。空いていてすんなり部屋に入ることができて、着席するやいなやマイクを持って唄っていました。採点つきカラオケだったので、素直に採点していただきました。なかなか高得点が出ず、ちょっとストレスたまりそうでした。そんなとき、ふと「桜の雨、いつか」（ｂｙ　松たか子）を唄いたくなって選曲。実はこの曲、好きだけど唄うの下手なんですよー。でもまあ二人だしこの際何事も練習さと思って唄ってみました。唄い終わっていざ採点。じゃじゃじゃ～ん♪なんと、８１点で歴代２位です･･･と出ました。うそ～。だって本当にめちゃくちゃだったんですよ。実は、もう少しまともに唄えた曲は点数が低かったのです。なんでだろう？相棒と大笑いして、きっとこの機械は「桜の雨、いつか」なんて初めて聞いたんだろう、比較対照ができなかったからにちがいないと言う結論に達しました。あとはどんなに頑張っても、相棒と私とも７位止まりでした。７位･･･、一見すごそうだけど、多分、採点機能を使う人が少ないからなんですね。はっはっはっ。暇な二人でした。そんな訳で、和やかな日曜日を過ごしました。明日からまた頑張るぞー！

2005年05月08日

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チェリモヤ！

以前から約束のあった食事会へ出かける。メンバーは、いつもの友達２人＆陶芸の先生。１軒目、「boss　grill（ﾎﾞｽｸﾞﾘﾙ）」と言う炭焼きﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾊﾞｰ。ﾒﾆｭｰにﾁｰｽﾞﾌｫﾝﾃﾞｭがあったので、ﾁｰｽﾞ好きﾒﾝﾊﾞｰの私たちはもれなくｵｰﾀﾞｰ。待っているあいだ、ﾁｰｽﾞﾌｫﾝﾃﾞｭにまつわる話をして大笑いしていた。「ここらへんでﾁｰｽﾞﾌｫﾝﾃﾞｭを食べれるのは、ワシン●ンホテルの最上階のレストラン・バーしかないよなぁ～」だの、「あそこでよう食べたよな～。ﾊﾞﾌﾞﾙの頃、何かと言えばあそこのﾁｰｽﾞﾌｫﾝﾃﾞｭでデートだった（笑）」などと、とりとめのない話で盛り上がっていた。で、お会計をしていた時、そこのシェフがご挨拶に出てきてくださった。「いや、実は先程ワシン●ンホテルのお話が出てらしたようで、実は私、ワシン●ンホテルのその店にいまして、あのﾁｰｽﾞﾌｫﾝﾃﾞｭを作り出した者なんです。」とおっしゃった。どっひゃ～。みんなで大笑い。実はメンバー内の某が、ﾁｰｽﾞﾌｫﾝﾃﾞｭにまつわる悲しいデート話なんてのも話してて、きっと丸聞こえだったに違いない。だから徳島って狭いんだよー。悪い事はできないものであります。２軒目。「若松」と言う、カウンターだけの７～８席だけのお店。襷掛けした着物姿の若旦さん風の大将（マスターと言うのか？）が迎えてくれる。大将のまたの姿は３２歳にして、三味線のお師匠さん。店内は茶香炉から良い香りが立ち、季節のお花が活けられ、（お流儀花と菖蒲と芍薬がそれぞれの場所で綺麗に活けられていました。）小唄が流れておりました。陶芸の先生が知り合いだったので頼み込んで三味線で民謡を謡ってもらう。徳島に伝わる、「麦打ち」「よしこの」他一曲。上手で引き込まれてしまった。阿波踊りの連に入って踊っている友達は、「よしこの」に合わせて手振りをしていた。いいな～、この感じ。座り心地のいい椅子と、大将のまったりした阿波弁に癒されて、すっかり長居していまったのでした。いくら飲んでも食べても座っても均一明朗お会計だそうでビックリ。鳴門金時「さとむすめ」を使った焼酎「さとむすめ」のお湯割りが美味でした。（って、私は飲めないので嘗めただけですが。）３軒目。やっぱり最後はここでデザートでしょうと言って、Ｂａｒ「Ｕｅｄａ」へ。ここはお酒も美味だけど、出してくださるフルーツも美味。生まれて初めて「チェリモヤ」なるものを食す。オレンジを搾りかけていただく甘～いチリ産チェリモヤは最高の味でした。今日いちばんの感動。こんな果物今まで食べた事がないーとみんなで絶賛。そのおかげか、おまけでアップルマンゴーまで出してもらって、清々しい締めとなり、気分良く帰宅したのでありました。（やっぱり今日も食べ過ぎました。。。反省。）

2005年04月27日

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うぉっしゃーっ！

相棒のたっての望みを叶えるためにミッションを遂行。来週の土曜日に、初・大阪ドームです。野球？違いま～す。PRIDE観戦なのです。数日前、テレビで流れたPRIDEのCMを見た相棒が、「一回でいいけん実際に見てみたいな～。」と呟いたのを私は聞き逃しませんでした。一回でいいけん･･･なんて言われると「うぉっしゃーっ！」と燃える私。じゃあ是非行こうじゃないの。実は私は格闘技なんて全然わからないのですが、高田延彦さんは好きなんです（笑）。まさかその時は開幕戦が大阪で行われるなんて思ってもいませんでした。きっと埼玉だろうな･･･と半ば諦めムードで公式HPを見てみると、なんとなんと！大阪ドームなんです。これは行くしかないでしょ～。相棒にどうする？どうする？と詰め寄ると、もちろん行くと言う返事。その場でクリックしてチケットを予約しちゃいました。げんきんなもので、遊ぶ計画ができるとすっかり気分も良くなりました。いろんな事を下調べするのも楽しいし、折角出掛けるのだから･･･と今からテンションを上げてゆきます。テレビで見てても、激しい場面とかは目をつぶってしまう事が多い私。ちゃんと見ることができるのだろうか？と、チョット心配なんですが、気合いを入れて行ってきます。うぉっしゃーっ！

2005年04月14日

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胸をなでおろす。

今日は午後から病院へ行って定期検診。実は退院してから初めての検査なので、少しドキドキする。午後１時半の予約診療のはずだったが仕事の関係で少し遅れて到着。それからレントゲン（胸部＆腹部）を撮して、採血をする。待つこと約１時間。呼ばれて診察室に入る。主治医、のんびりニコニコしてて、この前撮影していたCTの結果を説明してくださる。お腹は異常なし。長年腹膜の中に1500cc～2000ccものお薬を貯留してきた場合、急にやめたらその後トラブルがある場合もある。慎重な経過観察は心強い。ありがたい事に、私は恵まれていると思う。感謝。気になるのは血液検査。どうなのよ、どうなのよーっ。しかし、主治医は引きつづきニコニコしててなんにも言ってくれない。待ちきれず、「先生、血液検査の結果は？」と質問する。「あぁ、かわりないよ。BUNが22、ｸﾚｱﾁﾆﾝが1.5。」との説明。（BUN、ｸﾚｱﾁﾆﾝともに、尿に排出される老廃物のようなものの値。検査値が高ければ、腎臓があまりうまく働いてないと言うことになる。）ほ～～～っ。安心してほっと息が抜けるような脱力感。そんなにも悪くなっていない。正常値より少し高いものの、こんなもんかなと言う許容範囲。良かった。傷口も完治したので、今日は消毒もガーゼもしなかった。痒くなるテープとやっとおさらば。傷だらけの不細工なお腹だけど、愛おしくて撫でてあげたいと思った。今年の春は、生き返ったような気がして格別に嬉しい。今年の桜も人生で一度きりの桜。胸に刻んで、大事に過ごしたいと思う。

2005年04月01日

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ただいまっ！

帰ってきました～！まだ少しふわふわしてるし風邪ひいちゃったけど、順調でとても元気です。取り急ぎ第一弾。みなさーん、どうもありがとうございました♪

2005年02月26日

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春が来たのダ！

友達のお嬢が希望高校に合格したと言う知らせをもらいました。おめでとう～！良かったね！試験勉強とブラスバンドの両立で頑張ってたもんね。この前生まれたと思っていたお嬢が･･･と思うと感慨深いものです。私たちの母校なので、お嬢のママもよけい嬉しそうです。健康で楽しく充実した高校生活が送れますように。祈ってるよ～！◇昨日すっぴんでスーパーを歩いていたら、その高校時代の合唱部のＳ先輩（男子）をお見かけしました。最初気が付かなかったのですが、おくさまらしき女性と100％全開の笑顔で会話しながら、私のすぐ横を通り過ぎた時にアッと気がつきました。ちょっとお顔も体型も丸くなっていたけど、漫才師のような人なつっこい笑顔は変わらず、高校時代・大学時代のままでした。懐かしかった～。風のうわさではバリバリの銀行マンだとか。それよりもおくさまとすご～く仲良くお幸せそうだったのが、その人らしいなぁとほのぼのしちゃいました。ここ二日、嬉しさは思い出を呼び起こしております。久しぶりに玉手箱を開いてみようかな～。

2005年02月12日

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コシノさんのおじいちゃん

今朝、職場脇の駐車場に着くと、いつも自作の盆栽を見せてくださるコシノさんのおじいちゃんが、自転車の前カゴに鉢を乗せて私を待ってくれていました。あちゃー、遅くなってごめんね～。暴走気味にライン内に駐車し、大慌てで車を降り駆け寄りました。「おはようございます～。遅くなってごめんなさい。ずっと待ってくれよったん？」「おまはんに、これ見せてあげようと思うてな。」鉢は綺麗に咲き始めた淡い色の梅の花でした。白い花びらになんとも言えない淡い桃色が微妙にかかった、優しく柔らかい雰囲気の梅の花でした。いやー、お見せできないのが残念。ほんまに可愛いい花で感動しましたよ。梅の花って、姿といい香りといい、なんて優しい花なのでしょうね。おかげで、胸の中をスーっと爽やかな風が通りすぎ、抱えていたわだかまりが解けた気がします。コシノさんのおじいちゃん、あなたには助けてもらってばかりですね。どうもありがとう。そして私もあなたのようにさりげなく生きられたらいいのにな。

2005年02月10日

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良かったねぇ。

サッカー、良かったですね。いい試合でした。応援に気合いをいれすぎてただいま放電中。ふーっ。素人の目で見ての感想ですが、中村選手と高原選手ってやはり動きが違う気がしたのです。二人が入ったらボールの回りがよくなったような･･･。気のせい？ほんまに良かったなぁ。まずは１勝、お疲れさま。【おまけ】個人的な好みでは、石川さゆりさんの「君が代」も安心して聴けて良かったです。少しこぶしが利きかけていた所もあったけれどまあそれは仕方ないとして、低音から高音にあがる時には綺麗に音がとれていて、音を探るようなピッチの取り方じゃなくて気持ち良かったです。そうそう、北朝鮮の国歌って初めて聞きました。メロディとかは日本にも通じるような、よく似た音階のものなんですね。勉強になりました。

2005年02月09日

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初体験　～豊田勇造ライブ～

豊田勇造さんのライブに行ってきました。悠々さんが主催されたライブに初参加です。昨年までは悠々さんのお宅で開かれていたそうですが、今年は駅前にあるホールで行われました。ホールに入った途端、Ｔシャツ姿の勇造さんとすれ違いました。悠々さんの日記でよくお見かけ（お聞き）しているので、なんだか古くからの知り合いのようで（笑）思わず会釈しちゃいました。席に着いてから間もなく、ギターを弾きながらの勇造さんが客席の後ろから登場です。おぉ～、ステージと客席がめちゃめちゃ近い！天井が高くこぢんまりしたホールなので、歌声が隅々まで響き渡ります。膝に置いたバッグがビリビリ震えます。私のおなかの底までも、力強いリズムが刻まれます。失礼ながら、ギターのお上手さに見とれてしまいました。まるでギターが生きてるようだった。（Ｗｉｔｈ　ハーモニカも。）ピアノでの弾き語りも、ハートで弾くと言う感じで、全身から音楽が造り上げられているみたいでした。勇造さん、とても楽しそうでした。だから私もとても楽しかった。何もかもがストレートで、真っ直ぐに届く「豊田勇造」と言う人を感じる事ができました。もう、びしばし伝わってくるんです。♪生きてることが最高　いま、命がある　それで十分　　　シンプルに生きたい。そう思いました。素敵な出会いをくださった悠々さんに感謝します。

2004年09月19日

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命／おかげさまで。

それは昨日のことでした。大阪でデパートをうろうろしていた時のこと。先日日記に書いた、拾い犬をして自宅で保護している心優しい友人から、携帯電話が鳴りました。すわ、緊急事態発生か？慌てて出たら「犬の飼い主が見つかった！」とのこと。よかった～！思わずテンションが上がりました。実は一昨日、笑い話があったのです。この笑い話から、この話のエンドマークを引っ張り出すことができたと言っても過言ではありません。まさしく瓢箪から駒ですね。あれから友達は、主に飼い主さんをさがすために、犬を拾った辺りに貼り紙をしたり、拾った界隈をくまなく犬とともに散歩したりしていました。（会う人にこの犬知りませんか？と声をかけながら）で、私は、もしも飼い主さんが見つからなかった時のために、里親さがしの会の事を調べたり（お世話している獣医さんがいる）、仕事関係の出来るだけ多くの人に、犬が飼えそうな人がいたら教えてくださいと、声掛け作戦を展開していました。で、それが功を奏してか一昨日の夜に、仕事関係のおじさんから電話が入りました。「おい～、今、国府ケーブルテレビで見たんやけど、犬をさがっしょる人がおるぞ～。ほれも首輪をした、柴犬に似た犬って言よるぞ。電話番号控えたけん、はよ電話せぇ～。絶対ほうじょ！。」（べたべた阿波弁ですみません。大体おわかりいただけますか？通訳いる？）思わず私も浮き足立ちました。友達に早速その話をしたらすぐ電話してみる！と弾む声。解決間近か？！・・・・・しばらくして、すっかり落ち着いた声の友達から電話がありました。「違うかったわ。捜っしょる犬って白だった・・・。うちの茶色・・・。」へっ？最初は飼い主さんらしき人も有頂天で、遠くまで行ってたんですね～・・・などと喜んでたらしい。（この電話の主と拾った場所はすごく離れている。）で、話が犬の特徴になった時に、犬の色が「白」と「茶」と言う、どうしようもない事実にぶち当たったらしい。悪いがその場面を想像したら思わず笑った。（今でも笑える）けど、柴犬ちゃうん？柴犬のような犬って・・・。はぁ～～。「・・・のような」がくせ者だったのね。がくっ。ものすごいオチだった。しかしこの時の電話が無駄になってなかったのです。とても親切な方で、警察にしか届け出ていないと話すと、それは保健所にも言っておく方がいいですよと教えてくれたそうなんです。友達は、「明日保健所に電話してみようと思う」と、その時、かすかな希望を抱えた声で言っていました。その後は、冒頭の通り、友達が保健所に電話をしたら職員の人に、「よく似た犬がいるんですよけど。」と言われ、「よく首を振る」と言う項目で決定的なビンゴとなり、彼女の家に飼い主さんが引き取りに来てくれたそうで、無事、一件落着を見ました。彼女とはご近所さんの方でした。灯台もと暗し。柴犬は飼い主さんにリードを引かれ、大人しく帰って行ったそうです。あ～、良かった。思わず友達に、「いい事したなぁ～。」と言いました。彼女、本当に頑張ってましたから。今回のことで、色々勉強してたくさんの事を知りました。動物の命も、人とおんなじ命なんですよね。大事な大事ないのちなんですよね。私も「愛犬ももこ」を思い切り抱きしめたくなりました。きっと迷惑顔すると思うケド。。。◇◆◇ご心配いただいたみなさま。どうもありがとうございましたm(_ _)m

2004年09月03日

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前髪死守。

髪を切ってきました。何年ぶりだろう？こんなに短いの。オリンピックの女子バレーの試合に出られそうな、出てても違和感のないような髪型と身長です。オリンピック中継、目を凝らしてご覧下さい。よっこがいるかも？美容院へは、ちゃとさんも前髪を切ったそうだし、こりゃ私もだ！とやっと重い腰をあげ行ったわけです。実は昨日カットに行こうと思っていたのですが、雨がじゃーじゃー降りになったので、靴も洋服もびしょ濡れになるな～と思案し、行く気が削ぎ落とされていたのでした。春に切られすぎて失敗した前髪は、くれぐれも切っちゃだめ！と伝えたので、今回は無事でした。でも、それでもなお、しつこいぐらいに会話に挟む私。「フロントは長めでね～。」「前髪はこのままでいいよね～。」マイペースな美容師さんは、私のうるさい言葉に気も悪くせず、「そうですね～、このままでいいですね～。」なんて相槌まで打ってくれた。でもね、そう相槌を打つなら、なぜ春には、取り返しがつかないくらい短く切ったんじゃー！と、暴れそうになった。まあしゃーない。春には美容師さんの芸術的センスが閃いたんだろう。そう言うことにしておこう。今回の短い髪、結構お気に入りです。先日の「捨てる～～」と同じくらい、スッキリ・サッパリしました。コスメパワーならぬ、美容院パワーを感じているところです。この髪で、また明日からおしゃれするぞ～！さて話は変わって、今日はなぜか到来物の多い日でした。手作りチョコパン。Ｏｌｉｖｅ（と言うケーキ屋さん）のケーキ。パウゼ（というケーキ屋さん）のアイスクリーム。（あれ？オリーブとパウゼって兄弟同士のお店だよな？偶然だ。）サンドイッチ屋さんの「たまごサンド＆フルーツサンド」。なぜかみんな「これ食べなよ」とニコニコ顔で私にくださいました。みんな親切。そして優しいです。こうして人の輪が出来て、和やかにお茶をのんだりしています。（私はそんな仕事をしています。）こりゃ太るはずだね～。でもね、ひとつだけ申し訳ないことを白状しますと、私は「フルーツサンド」が苦手です。食パンに、生クリームてんこ盛りと果物を挟んであります。変ですよね～。食パンはやはりトーストでしょう？生クリームも好きです。果物も好きです。だからこれは別々に食べたいです。みなさんはフルーツサンド、お好きでしょうか？許せますか？すっごく知りたかったりする。。。そして、帰宅した私を待ってくれていたのは、友達からの手紙でした。今日一日の終わりに、嬉しい贈り物です。２～３年前の、私の人生２番目ぐらいのピンチを知っている彼女は、ずっと見守ってきてくれたし、いつも的確な話をしてくれます。私にはもったいない、優しく綺麗で賢くおちゃめな、大事な友達です。こころをいただける事ほどありがたい事はありません。嬉しいです。なんだかいろいろあった長い長い一日でした。でも平和だったな。それが何よりいちばん大事で幸せなことかも。

2004年08月18日

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誕生日

ここで日記を書き始めて、今日でちょうど１年になった。なんにもわからず始め、いまだに訳もわからずだけど、無事１年を迎えたことは、自分の誕生日と同じくらいとても嬉しい。みなさんとのご縁に感謝し、嬉しさを噛み締める一日だった。

2004年08月08日

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出会い

職場には抹茶セットを置いてあって、時々気分転換に「なんちゃって　ｄｅ　お抹茶」をいれる。「いれる」ったって、茶筅で泡立てるだけのようなものだけど。本日はＭｉｌｋと混ぜて「抹茶オーレ」にしてみた。少し甘くして。疲れた身体と頭にはよく効く。染み渡る～～。水曜日にあと２教科の試験を残すものの、夕方誘われて少し出かける。阿南市と言う県南の町で行われていた、発光ダイオードを使った光のイベントを見に行く。本日が最終日とのこと。途中から渋滞が始まる。どうやらそのイベント会場付近で、大きな花火大会もあるみたい。あちゃ～。結局少し離れたところからしか、発光ダイオードも花火も見られなかった。まあいいか、少しずつ両方見たし・・・と帰路についた帰宅すると、先日の面接授業のあとに提出したレポートが、評価されて返ってきていた。嬉しい評価だった。頑張ってよかったよ～～。でもね、評価（成績）よりも嬉しいのは、この授業の担当教官のお人柄を見せていただいたこと。授業も評価も誠実だった。おかげで居眠りもせず、びしばし学んだ（笑）経験が人を育てるのだと妙に実感した授業だった。ちなみに、この教官のだんなさまにも教わった事がある。よく似た雰囲気で、誠実な先生だった。やっぱり夫婦って似るのかな～と、教わりながら何度も考えた。温かい気持ちになった。人をそんな気持ちにするのって、すごいことかも知れない。そんな人になってみたいもんだと思う。狭いこの町で、またいつかその先生とばったり出会えるといいなと、本気で思ったりしている。

2004年07月26日

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花が咲いた！

３連休を快適に過ごし久々に出勤した私は、思わず「あっ！」と声を上げました。職場には観葉植物が数鉢置いてあり、その中に「サンスベリア（またはサンセベリア）」が二鉢あります。↓こんなの。そのうち一鉢は中国からやってきたもので、（中国から輸入してる人にいただきました。）今日「あっ！」と私が声を上げてしまったのは、そのサンスベリアの葉っぱの間から、ニョキニョキっと花の茎（と言うのか？）がのびて、白い華奢な花がたくさん咲いていたのです。↓コレです。（また携帯電話で撮したのでわかりにくいかな？）この花がうちの事務所にやってきて約２年。手入れの悪さにも負けず、見事に咲いてくれました。さっきちょっと調べてみたら、サンスベリアに花が咲くのって珍しいみたいです。うれしいなぁ～。この花も、世界でたったひとつの花。花は黙って咲いて黙って散ってゆくけれど、思いがけない勇気と元気を、このちいさなちいさな花にもらいました。

2004年07月20日

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