|
カテゴリ:仕事
最近、ほめるということは仕事において大事なことだな、と思うことが多い。
いい仕事をした人に、あのレポートとてもよく出来ていたと思うよ、とか、最近いいと思ったら、ほめることにしている。 なぜかというと、自分もほめられたらうれしいし、やる気が出るから。 今日、気難しいディレクターに予算のレポートを送ったところ、一生懸命仕事をしてくれてありがとう、とお褒めの言葉をもらった。たった一言だけど、これだけで、疲れもとんで、やる気が出てきた。 私も最近、後輩を指導する機会が多いけど、指導の結果、よい仕事をしてくれたら、ほめるのを忘れないようにしないとね。 やる気のある人と仕事をするのは、とても簡単だけど、あまりモチベーションの高くない人をやる気にさせて、仕事をさせるのはとても難しい。 今、丁度そういう人と組んだプロジェクトがあるのだが、最近私の熱意がやっと通じたのか、なんだかやる気が出てきたみたい。自分からアイデアも出すようになったし、うれしいな。今日はやっと、何ヶ月もつかまらなかった他部署のマネージャー4人を集めて、電話会議をし、プロジェクトに対するコミットメントがとれた。明日、また是非彼をほめなければ。彼の上司にも、進み具合がいいと、いいコメントをしておこう。 来週もう一度電話会議があるのだが、その日は絶対休まずに、彼が引き続きやる気をもって働いてくれるよう、私もサポートしなければ! なんだか、昨日とうってかわって、いい日になって、気分もいい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仕事] カテゴリの最新記事
|