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カテゴリ:ベルギーの建築
車回し、これで日本語は正しいのだろうか・・・。歩道からガレージに下っていく坂をオランダ語でopritという。辞書を引いたら日本語は車回し、と書いてあった。
そう、今日から車回しの工事が始まる。 夫の友達のレンガ職人・工事現場監督の経験のある人が手伝ってくれることになった。近所の店でセールになっていた敷石もパレットに5つ届いていた。 夫は朝6時半ごろ家をでて、友人のTさんを迎えに行った。舅も参加してくれて、三人で朝7時半ごろから作業開始。 私はといえば、前日夜9時半まで残業で疲れているし、そのせいでスーパーにもいけなかったので、8時ごろおきて、まずは9時の開店前にスーパーに行き、さっと1週間分の買い物を済ませ、その後、韓国のスーパー、日本のスーパーとはしごをし、必要なものを買い揃えた(糠とか米とか・・・)。お店によって扱う商品も違うし、値段も違うので、最近では比較表を作って研究している・・・。 家に帰ったのが11時半。そして、みんなの昼ごはんのサンドイッチを作り、洗濯をして、午後から私も作業参加。 Tさんはまずまっすぐに敷石を貼れるように、ピアノ線みたいなもので、ラインを作り、それにそって、セメントと砂を1対5くらいに混ぜたものを敷き、その上からかなづちみたいなもので、敷石をはめ込んでいく。さすがプロ、仕事が速い。 はめ込む作業はTさんがやったが、あとの三人は、敷石をTさんに渡す作業や、セメントと砂を、ガレージから歩道に設置したコンクリートかき混ぜマシーンまで運んでくる作業、コンクリートを作る作業で忙しい。 コンクリートが出来ると、それを大きなシャベルで二列敷石が敷けるようにならすのだが、重いので、疲れる。明日は筋肉痛だ・・・。 写真は、使った敷石。一平米あたり、11ユーロだったっけ?Bricoと比べたけど、格安のお値段だった。赤を基調とした秋色セット。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 20, 2005 03:24:07 AM
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