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カテゴリ:ベルギーの建築
恐れていた事態が・・・。
2週間前くらいに、例の悪徳建築業者から、すべての問題箇所を直したので、これこれの金額を支払えとの手紙が来た。 最近ずっと家の問題で、保険会社の建築エキスパートにお世話になってるが、この手紙の返事も保険代理店経由で、彼に送ってもらっていた。でも彼は書類仕事は苦手みたいで、どうやら相手に送っていなかった様子・・・。今彼はお休みをとって、なんとタイに行ってしまっている・・・。 金曜日、夜遅く疲れて帰ってきたら、裁判所からの呼び出しの手紙が来ていた。そこには払っていない請求書にさらに20%くらい水増しした金額が書いてある。おまけに、向こうが払うはずの金額(となりの家に問題がおきたために支払う補償金、うちの庭木をブルドーザーでめちゃめちゃにしたときの補償金など)まで、足してある・・・。 弁護士を雇わなくてはいけないが、その費用は自腹・・・。まあ、勝てば向こうが払ってくれるのかしら。 ショックだったけど、まあ命があるだけありがたいと思って、がんばろう・・・。最近あまりに忙しくて、自分でもあまりこの件にタッチしていなかったのがちょっと悔やまれる。そういうときに限って、こういうことがおきるのよね。 まあでも刑事裁判ってわけじゃないし、なんとか前向きにがんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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