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• How old are you ?

  私は楽天のＨＰをはじめて訪問した時は、まず、プロフィールを見せて頂いて色々想像をめぐらす…。何しろ少ないデータの方も多いのでこっちが勝手に思い込みに似たカン違いで妙な書き込みをしてしまったり～。また、いろんなＨＮ(ハンドルネーム)があって楽しいが、似通ったものだとうっかり間違えそうになったり～。その点、私のＨＮはインパクトがあり過ぎるらしいが、全くそんなねらいは無く、目立つのも良し悪しのようだ。プロフィール欄でお顔を公表してる方もたまにいらっしゃる。知りたいような知りたくないような～微妙な感じだ…。年齢に関しては特に女性は明かしてないことが多い。お話してるうちに徐々には分かってくることもあるが、いまだに全く想像もつかない人がいらっしゃる。・・そう言う私も公表してない訳だが、子供の話をけっこうしてるのである程度想像はつくと思う…。ただ、子供と親の年齢の差はいちようでは無いのでなんとも言えない～わが家も例外ではない。知らない事、知らせない事もお互いに想像を掻き立てて面白い。だから実年齢などにこだわる必要はないのだろう。そして 何かのきっかけで明かすこともあるだろう。私など無駄に年ばかり食って中身が幼すぎるのは困りものだが、いろんな年齢層の人たちとのコミュニケーションも楽しみの１つだ。またＨＮについての疑問だが、名前の後に数字がよく付いてるが、アレは一体何なんでしょう？なかにはお誕生日を付けてる人もいる。はじめ、同じ名前の人がその数だけいるのかと・・それにしては同じＨＮの人にまだ会ったことないなぁ～ などととんでもないバカげた解釈をしてる・・未だに解からないでいる。「地下鉄漫才｣(古過ぎ～)じゃないけど、どうでもいいこと考えてる…。※ 決してお年を聞き出そうとしている訳ではありません！　 　謎の方はそのまま今まで通りお付き合い下さいませ～♪　　 あっ、それからお顔を公表したいかたも遠慮なくどうぞ～(^_-)---☆

  2003/01/20

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• 私のしゃべり場 ～

  今夜、ＮＨＫの「真剣1１０代しゃべり場｣を久しぶりに見た。かつては糸井重里の司会で「ＹＯＵ」という番組などもあったが昔っから、私はこういう討論番組的なものが好きだ。この番組はむしろ娘に見せたいのだが、本人は知らん顔で裏番組を見ている。私はシツコク、後で見せようと録画することにした。今日の副題は「どうしたら自分を好きになれますか？醜い心に悩む１７歳・・・」毎回、メンバーのひとりが問題の提起をし、大人のゲストをひとり交えてのトークバトルである。結局、私ひとりで最後まで見てしまった。この番組がちまたで人気があるのかどうか知らないが、娘の中学では定期的に親を対象にスクールカウンセラーを迎え「しゃべり場」が開かれている～らしい。日頃の親としての悩みを話し合うのだろうか？ちょっと覗いてみたい気もするが、まだ参加したことは無い…。ＨＰの「ＢＢＳ」も「しゃべり場」的要素があり、意見や情報を交換できる。ただ、面と向かったおしゃべりと違って文字にすると言葉のニュアンスが上手く伝わらない事もあるのでそれなりに気を遣ってしまう。以前、友人Ｙに送ったメールが誤解を招いてお互いに嫌な思いをした。便利だが、相手の反応がすぐ見えないので その一件から言葉に慎重になった。目の前の相手なら、よっぽど酷いことを言っても反論の余地がある。最近、メールをするようになって以前のように長距離の長電話をしなくなった。電話代は助かるが、彼女(友人Ｙ)と生の熱いトークをしてないのは少し寂しい気分だ。近々、会う予定があるのでその時、存分に話すことにしよう！

  2003/01/18

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• あらためて「旧正田邸」。。。

  昨日、私がのんびり「ボロ市」を楽しんでいるさなか、以前日記(10/28)・(11/7)・(11/9)に書いた「旧正田邸」の取り壊しが始まろうとしていたとは～昨夜のニュースでその様子を見た。何とか阻止できた事を知り胸をなでおろしたのも束の間、今朝早く、住民を出し抜いて解体工事の車を邸内に乗り入れたとのこと。仰々しい警備の人たちが、門の所にはだかる映像にもはや、打つ手はないのか気になるばかりだ。どうにかイイ方向に治まるのではとタカをくくっていたが、こんな事になるとは～。国の文化に対する考えは愚かとしか言えません。歴史を紐解けばこれに限った事では無いらしいのだが、とにかくこの事態をどうにか打開できないものか～！？「旧正田邸を守る会」に署名した私としては、守りたい人たちの寄付で何とかならないものか！　ホント言えば誰か大金持ちがド～ンとタイマイをはたいてくれる殊勝な人が現れるといいんだけど…。かといってお金だけの単純な問題でもなさそうだ～。それにしても日記に書いた頃(10月)には「旧正田邸」で検索しても該当するのは五反田の街を紹介したこのサイトくらいだった。ところが今日、検索してみるとなんとなんと何十項目もいえ、数百項目ありそうだ。それだけ国民の関心が高いということ！それもどのペ－ジもほとんど旧正田邸を守りたいと言う擁護の意見ばかり！　この事実を財務省はいったいどう考えているのでしょう。最後に～こちらから署名、出来ます。是非、覗いてみて下さい！そして何か良策でもあれば「旧正田邸を守る会」へ宜しく！全て気休めかも知れませんが…。

  2003/01/16

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• 念願の「世田谷ボロ市」～

  今日は先日日記（１/８)に書いた予定通り、ず～っと行きたいと思っていた「世田谷ボロ市」へ朝から出かけた。今日のお天気と言ったら昨日までと うって変わってよく晴れわたっているが、風が強く体が芯から冷える寒～い一日だった。その通りは思ったより狭く雑多に店が並んでいた。その中には食料品の店もあり、年末のアメ横を思わせる。年末にはもっともっとにぎわっていることだろう！一緒に行った友人は古い着物を洋服に仕立て直してお洒落を楽しんでいる。私はと言えば、古いちりめんのハギレの手頃なものがあればと思っていた。そこで二人とも古い着物を扱っている店では自然に足が止まる。あとインテリアに使えそうな掘り出し物も気になって古道具屋さんも物色するが、なかなか値段の折り合いと踏ん切りがつかない…。寒さの中、手袋をはめたり脱いだり、素手のままだとかじかんでくる。途中、肉まんをつぶして香ばしく焼いたお焼きのようなあつあつの点心(?)で体を温めた。それぞれ、なんとかお気に入りのものを数点、手に入れる事が出来、体のほうは寒さでもう限界だったので次の目的地へ行くためにバス通りへ出た。そこに運良くバスが～　その光景はまさに「卒業」のラストシーンのようで流石に手はつないでないが、バスに飛び乗り、１番後ろの席にすわった。顔を見合わせて一息ついた。そこは温かくて天国のようだったが、体の芯まで温まるにはもう少し時間が必要だった。人形展の開かれてる渋谷の西○デパートでまず、遅い昼食をとり、人形展へ。それらは博多人形を思わせる面差しで品のある人形たちだった。今日のお出かけはまずまずの収穫で満足のいくものだったが、デパートで見つけたずっと探していた上着の色にぴったりのブーツをサイズが無くて諦めざるを得なかったのはとても残念だった。それから今日はなぜか値切れなかったなぁ～～～

  2003/01/15

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• 本物の教育と評価。。。

  昨年から小中学校の通知表の評価が「相対評価」から「絶対評価」となった。「絶対」と言いながら学校のレベル、先生の指導力の差によっても違ってくるのは確実。なんとなく耳にしていた時はそれなりに納得していたが、考えれば考える程、ナンセンスに思えてくる。単純に母親としてはクラスの中での位置が気になるので今までの相対評価のほうが、まだマシに思える。子供本人にとっても最近の子供は塾などの影響か自分の順位が気になるようだ。今の受験体制では評価を気にせざるを得ない…。絶対評価によって５段階の場合だと５が増え、１が少なくなるらしい。そうなると例えば今まで１だったかもしれない生徒が３の評価をもらったとしたらそれ以上努力しなくなるのでは？やる気の無い生徒にどんな評価をつけても関係ないが、みんなにわかり易いのは相対評価のほうだと思う。美術などと言うものは点数の付けようが無いはずだが…。文部省が評価のつけ方にそんなに悩むんだったらもっと根本的な教員の質とか授業に興味を持てるような教え方を改善して欲しい！やる気を引き出すような～魅力ある授業にして欲しい！そうなれば豊かな人生にするためのヒントが見つかるだろうか？こんな疑問にぶつかると結局(無理矢理）、ココに行き着いてしまう。私は西村伊作の創設した「文化学院」に憧れる。「小さくて良いものを」を理想とし、なによりも「個人尊重の人間教育」～高い人間性を目指す学校だから。数年前、軽井沢にある「ル ヴァン美術館」を偶然訪れた時、彼の教育理念に触れ、卒業生の中に自分の名前のないこと(知らなかったこと)を悔やんだものだ。そして現学院長の西村八知氏(孫)の「語録」を読みすすんでいくとあらためて「文化学院」への憧れはなおいっそう高まるばかりだ。この思いを娘に託したいものだが、これは親の身勝手な思いに過ぎない…。

  2003/01/13

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• 「１６週間～あなたといた幸せな時間～」を見た！

  夕方散歩がてらに近くのカメラ屋まで焼き増しの写真を受け取りに行って来た。実は出かける前にＴＶタレントの向井亜紀さんの闘病記の番組を見始めていた。もともと私はノンフィクション、ドキュメンタリー物は好きだが、なぜか、実話の闘病物を扱ったドラマは避けてきた…。勿論この歳になるまでには何度か見たと思うが、思い出すのはそれこそ子供の頃見た「愛と死を見つめて」くらいだ。なのに今日、偶然見始めたらやめられなくなった…。写真がどうしても今日欲しかったので途中からビデオに撮った。カメラ屋までの道すがらそのドラマのことをずっと考えていた。まだ前半を見ただけだが、やっと授かった赤ちゃんを諦めなくてはならない。それももう二度と妊娠できない状況になるかもしれない。女性として一番辛い選択に彼女は真正面から立ち向かっている。私もかつて不妊治療を受けたことがあったので妊娠を知った喜びは手に取るように分かる。それもつかの間、ガンを告知される。結局、お腹の赤ちゃんによって病魔を克服した事になる。最終的には代理出産という可能性を残して終わるのだが、その後の結果も分かっているだけになおツライ！ただ同じような悩み、病にいる方には励みとなるのだろう。術後の痛々しい記者会見の模様が、放送されたが、とても美しいと思った。“夫のＤＮＡを残したい！”と言わせた男性に出会えた彼女は幸せだ。私の目にも高田延彦は魅力的に映る・・安易な感想だが。彼を演じていた久しぶりに見る加勢大周がひげを蓄えてちょっと細身ながら高田にそっくりだったのは驚いた～。とにかく彼女の勇気にエールを送りたい～(^O^)／P""""色々考えさせられるドラマだが、まずは年１回の検診を実行しよう！とあらためて自分にも言い聞かせた…。

  2003/01/11

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• きょうだい関係 ～

  帰郷の折、気付いたことだが、長女というものは気前がいいんでしょうか！？前々から思っていたことだが、私の姉は気前がいい。職業が教師と言う事もあって　まっ、お金も多少ある(？)からと思っていたのだが、先日、隣り合わせた方も長女とのことで兄弟の集まりでは自分がお金を出すハメに！などとうかがったり、姉の長女もアルバイトの身分ながら娘に帽子など買ってくれたり～知らず知らずのうちに自分の立場をわきまえる様になるのだろうか？そういえば姉が大学生の頃、家庭教師のバイト先からの帰り道、必ず、家族分のケーキを買ってきてくれて美味しい思いをした。長男というのはどうなのか～？私の兄は男ひとりの長男だが、何か頼むととにかくマメにやってくれる。ＰＣも茶の間ですぐ使えるようにしてくれたのだが、これはコンパクトなソニーのバイオだったのでちょっとやりにくかったけど、とにかく「一家にひとり」いると便利な存在！などと勝手な事を言っている。わが家とは離れすぎていてちょっと日頃はメリットは無いのだが、姉はやたらと助かっているらしい…。その点、末っ子の私は娘に言わせると究極のケチらしい～！？私に言わせるといわゆるＡＢ型の合理性をもって物事を判断するということで趣味的なものに対しては無駄遣い(自分に投資？)も多い！やはり、人にお金を使わない私はケチ！・・気はめいっぱい使うんだけどなぁ～。さて皆さんの「きょうだい関係」はいかがなものでしょう？

  2003/01/09

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• 出不精な私。。。

  今日はなんてのどかで気持ちの好いお天気なんだろう！絶好の骨董市日和ではないか～！？活気に満ちた初市の賑わいが目に浮かぶようだ。先日の新幹線で隣り合わせた方に教えてあげたのだが、果たして彼女は出かけただろうか～！？昨年の７月に行ったきりの天満宮のがらくた市～。友人を誘って出かけようかなと昨日、電話してみたが、あいにくの留守。その時点で行くのをあきらめていた私だが、今日のこのお天気にはさすがの私も もう一度電話してみても良かったのにと後悔しきり！もちろんひとりで出かければ何の支障もないことだが…今回に限ってひとりで出かける元気がないということなのか今まではひとり気ままに出かけていたはずなのに…年々、ひとりで出かけるのが億劫になってきている～。たぶん、私、くるくるよ～こはアクティブな奴だと日記を見て誤解してらっしゃる方(周りの人たちでさえ)も多いと思うのだが、本来はデブ性～いえ、出不精な奴で１日中、家でボ～ッと過ごすのが大好きだ！こんな日はガラス越しの陽射しはたまらなく心地よくて日向ぼっこ日和でもある。昨年はＨＰとほぼ同時期に仕事を始めたこともあってアクティブにならざるを得なかった。仕事を辞めた途端、この有様～。とくにＰＣという私には当にうってつけのおもちゃをあてがわれ、ますます、病状(出不精)は悪化しそうだと年頭から懸念している。今度の世田谷ボロ市(１月１５，１６日)には是非、出かける事にしよう！それにしても年末、掃除をサボった窓の汚れが気になる…。追記 ：☆先ほど、昨日電話した・・かの人から思いがけず電話があった。　　　　今日のがらくた市のお話かしらん！などと思いながら、　　　　話していると「人形展」のお誘いだった。　　　　ボロ市を予定していた１５日にどちらもご一緒する事にした。　　　　今日の市のことを話すと暇にしてたとのこと～お互い残念に思ったが　　　　楽しみな約束が出来てなんとも嬉しい～♪　　　　☆ついでにもひとつ～　　　　ちょっと訳あって音信不通だった友から嬉しいメールが届いた。　　　　ずっとモヤモヤしていたので今日の青空のように やっと気分が晴れた。

  2003/01/08

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• 帰りました～！

  上京の日をいつにしようか決めかねていたが・・・昨晩、今日の新幹線の指定席の空きの状況を問い合わせた所もうグリーン車しか空いてないとのことなので始発の自由席にする事にしたが、朝のニュース（雪のため名古屋で徐行運転）が気になって問い合わせると今朝、キャンセルの席が運良くあり、指定席が取れた。ただ、座席がＢとＣ席だったのでＡ席はどんな人かしら？と娘と案じていた。しかし、感じのいい女の人が新大阪から乗車して来た。お孫さんに会いに東京の町田の息子さんの所まで行くとのこと。いろいろお話してるうちに趣味の話など共通の話題に花が咲き心配していた雪の影響もさほど無く目的地まではアッという間だった。１週間ぶりに降りたホームは案外暖かく感じられた。今回の帰郷はとにかく寒くって予定を変更して毎日、家でゴロゴロ過ごしていたので増えた(？)体重が気になるところだが、今夜はお風呂でゆっくり疲れを取って休むことにしよう。では～お(^o^) や(^O^) す(^^) みぃ(^-^)なさい～♪ * * * * * * * * * * * * * * * 先日の岡山弁だが、その後母(大正１５年生まれ)の話す言葉を注意深く聞いていると全く岡山弁そのもので～発する言葉ひとつひとつに反応してしまった。先日の方言のページを母に見せると私が勝手に作った例文には少し異論がありそうで日頃使ってる微妙なニュアンスが違っているところもありその点はご容赦願いたい…。ひとつ思い出したのだが、岡山弁の1番の特徴は語尾にじゃなぁ～と付くところだと思う。広島弁の「そうじゃのぅ～」に対して・・岡山弁は「そうじゃなぁ～」こんな事を今になって思い出したので付け加えておこう！

  2003/01/06

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• 岡山弁 ～

  今日は寝正月を返上してちょっと出かけて来た。出先でおもしろいものを見つけたので書き留めてみる事にした。日本各地にはそれぞれ方言というものがある。私の生まれ故郷は岡山県倉敷市でいわゆる岡山弁というものがある。今日、偶然、観光用(?)の方言の書いてある＜ 岡山弁まめ知識 ＞なるものを目にした。子供の頃から耳慣れた言葉(方言)、あるいは初めてみる表現など興味深く見入ってしまった。母と姉とは納得したり懐かしんだり、娘とはクイズにして楽しんだ。その一部を書き出してみることに～はたしてどのくらい分かるだろうか。＜おきゃーま弁＞　☆ ハヨウ イカレー　　　―→　　　早く 行きなさい　☆ ハヨウ セラレー　　　―→　　　早く しなさい　☆ ハヨウ ケー　　　　　―→　　　早く 来なさい　☆ ハヨウ コラレー　　　―→　　　早く お出でなさい　　☆ 家へ イヌル　　　　　―→　　　家へ 帰る　☆ 手を サバル　　　　 ―→　　　手を つかむ(引く）　　☆ 飴を スバブル　　　―→　　　飴を しゃぶる　☆ 金を チョロマカス 　―→　　　金を 誤魔化す　　☆ 金が ノウナル　　　 ―→　　　金が 無くなる 　☆ 米が ミテル　　　 　 ―→　　　米が 無くなる　☆ エレェー 仕事　　　 ―→　　　しんどい 仕事　☆ キチャネー 部屋　　―→　　　汚い 部屋　☆ 夜道は キョウテー ―→　　　夜道は 怖い　☆ スバロウシイ 服装 ―→　　　みすぼらしい 服装　☆ コンメー 箱　　　 　―→　　　小さい 箱　 　☆ ニゲー 薬　　　　 　 ―→　　　苦い 薬　　☆ ヒデー 奴　　　　 　 ―→　　　ひどい 奴　☆ ヌキー 部屋　　　 　―→　　　暖かい 部屋　☆ ヤッチモネー 話　 ―→　　　しようもない 話　☆ タケー 靴　　　　 　 ―→　　　高い 靴　☆ テーギな 仕事　　 ―→　　　億劫な 仕事　☆ フウガワリィ 話　　 ―→　　　恥ずかしい 話　☆ デーレー 大きな木 ―→　　　とても 大きな木　☆ 玩具を トラゲル　　 ―→　　　玩具を しまう　☆ ボーチの 家　　　 　―→　　　他人の 家　　　☆ 道の ヘチ　　　　 　―→　　　道の 端っこ 関東での生活の方が長くなった今ではほとんど使うことが無くこうして帰省した時多少、口にするくらいになってしまった…。当時も私の年代ではそんなにひどい方言は使わなかったように思う。これらの岡山弁は決っして耳障りのいい表現ではないが、無性に懐かしいヒビキがあるのは確かだ。ただ、ボーチに見せるのがデーレー、フウガワリィ、ヤッチモネー日記になっちゃった！　　　　

  2003/01/04

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• 今年もよろしく～♪

  あけましておめでとうございます～♪今年も皆様にとって良い年でありますように心よりお祈り申し上げます！私にとって昨年はいろいろ貴重な体験が出来ました。このＨＰもそのひとつでいろんな方とお知りになれてうれしく思っております。本年もよろしくお願い致します～♪

  2003/01/01

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• 大晦日。。。

  いつもものように新幹線で帰省した。昨晩、睡眠不足だったので車内では眠ることに決め用意万端にアイマスクと首枕をつけて～ほどなく眠りについていると「富士山さんが見える～～」と起こされた～～～。学生時代から数えて もう何十回往復し富士山を眺めただろう？などと考えながら窓の外を見ると沈む夕日に雲が染まって美しく今までに見たことのないような不思議な様相を呈した雲～。やがて墨絵に紫の絵の具を１滴たらしたような色合いに～そして日が沈むと水墨画の世界に～美しい光景にすっかり目が覚めた。３時前の出発だったので４時間の間にすっかり日も落ちて夜景の世界に。例年なら夫の実家で大晦日を過ごすのだが今回は訳あって私の実家へ直行なので気は楽だ。今もくつろいで紅白を見ながらパソコンに向かってる。早いもので気がついたらトリの石川さゆりが歌ってる。最近の紅白にはいろいろ言いたいこともあるが、とりあえず1年１度ということで見てしまった。形ばかりの年越しそばをいただき新しい年を迎えた。年々実家で過ごす楽しみもかつて程なくなっているが、こちらにいる間にＢＳ放送を楽しもう。今もＢＳ２で素敵な演奏が始まったので日記はこの辺で～。皆様よいお年を！　　　　　　　

  2002/12/31

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• 今さら 「空から降る１億の星」。。。

  今日、最終回を見逃した「空から降る１億の星」の再放送を見た。ここ数年、いわゆるトレンディードラマ的なものはめったに見ることは無いのだが、このドラマは明石家さんまとキムタクなどの異色キャストのサスペンスタッチのラブストーリー(?)ものだ。キムタクの台詞やポーズがちょっと鼻についたが、毎週なんとなく見ていた。それにしても最終回を見損なうのは消化不良気味でスッキリしない！という事でこの忙しい時期に１時間半も費やして見てしまった～。挿入曲を効果的に使って 飽きさせないドラマの展開になっていた。考えれば、こういう結幕にせざるを得ないシチュエーションなのだが、それにしてもあまりにも衝撃的な結末に嗚咽しそうになった。。。残されたもののその哀しみが、さんまのクシャクシャの顔に表われていていっそう涙を誘う…。お笑いも大好きだが、泣けるドラマも大好き！それを見て思いっきり泣ける自分も嫌いじゃない！まっ、期待(？)を裏切らない最後で～見て良かった～♪やはり最終回を見逃した「アルジャーノンへ花束を」の再放送はいつのことだろう～。ところで書き損ねた年賀状が数枚あった。ｏ＞＜)ｏモォ～ッ!! コンビニにもはがきがないらしい…（＞_＜;)・゜゜・。。

  2002/12/28

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  年賀状事情。。。

  遠い遠い昔(？)好きだった男の子に年賀状を書いたが、恥ずかしくって自分の名前を書かずに、ドキドキして出した事があった。その後、彼とは交換日記もしたが、最後に会った日から２０数年～。今では住所も知らず、出すスベもない…。今年は喪中のハガキが私宛に４枚も届いた。私たちの世代の親がそういう時期と言う事なのか～？なかにはご主人が亡くなった方も。。。うっかりその１枚の宛名を印刷してしまったが、年賀状は昨日の日記通り、午後無事投函した。帰宅すると娘が自分の賀状の印刷を終えていたので見せてもらうとなかなかの出来で仕上がっていた。喜ばしくもあるが、ちょっぴり悔しい気分だったりする…。娘に言わせると私の今年のデザインは私らしくないと言う。そう言われると無難にまとめすぎたような・・・次回はもう少し遊んで斬新にするとしよう～！考えてみればもう何十回も年賀状を毎年、書いている訳だ。絵は得意ではないが、それなりに毎年デザインを考えて～こういう作業は嫌いでは無いので手作りを心がけている。その間には何回か印刷屋さん(コンビニ)にお世話になった事もあったが、ＰＣの普及もあって年々、利用する人も減少しているようだ。先日郵便局に行くとインジェクト紙のハガキがが売り切れでコンビニなら売れ残っていると言われた。ズバリその通りだった。年々、メールですませる人も急増中とか～元旦当日は規制もあるようだ。世の中どんどん進歩している～！？だからこそ素朴な手書きの年賀状が一番新鮮かも～(^-^V

  2002/12/27

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  今年もあとわずか ・・・

  クリスマスもあっけなく終わり・・次は年賀状作り～。毎年のことながら、取り掛かるまでが、おっくうだが、始めるとすっかり夢中になって楽しくって時の経つのも忘れてはまってしまう。昨年、初めてマウスで絵を描いて文字も入れどうにかこうにかＰＣで仕上げて印刷したのだが、相変わらず、便利な機能をまだまだ使いこなしてないので設定ミスでミスプリントになったり・・いろいろ手間取っている。何事においても共通しているのだが、私の場合、せっぱ詰まらないとその気にならない。。。クリスマスにしろもう少し早めに準備していれば、もっと楽しめたのに～～さてさて、お正月まであとわずか～クリスマスの飾り付けをしまって～狭い家を占領しているガラクタを今年こそは処分したいのだが、なかなか捨てられない私～。家同様、ＨＰの不用品(？)も処分して整理し直したい…。このところ寝不足で・・頭がボ～ッとしてきた～。今日はとりあえず、年賀状のデザインも決まり試し刷りもしたので明日、午前中に印刷してコメントを書き込んで午後、投函しよう。今からでは、元旦には届きそうにないが、ご容赦のほどを！年賀状に思うことはいろいろあるが、今日はこの辺で～。

  2002/12/26

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• ウインターコンサート～！

  昨夜は娘の中学校の吹奏楽部が、ゲストとして招かれた高校の吹奏楽の「ウインターコンサート」へ行って来た。会場は区の公会堂ということでちょっと地味なステージだったが、はつらつとした生徒たちの演奏はもとよりクリスマスらしい演出を凝らした寸劇や踊り、ゴスペルまで～楽しいコンサートだった。日頃の熱心な先生のご指導、厳しい練習の賜物でしょう！特に高校生は少し余裕が感じられ演奏そのものを愉しんでいるのが、伝わってくる。なかでも「グレンミラーメドレー」の時の高校の常任指揮者の先生の楽しげな指揮ぶりがなんともで魅力的だった～♪あとでプロフィールを見るとなんと東京芸大出身～ムムッ♪である。ところで娘は小学４年からマーチングでトランペットのパートで中学のクラブでも吹奏楽部に席をおき、頑張ってきたのだが、先日、自分のトランペットがほしいとのことで～どれにするか検討していたが、先生の薦めもあって中学生が持つにしては高価すぎる(？)ようなトランペットを購入することとなった。今日はその真新しい楽器で演奏していたが、果たしてその値段にみ合う演奏ができたかどうか～？もちろんまだまだこれからの上達に期待する段階だ～。それにしても最近の小中高生の間では女の子に管楽器が人気のようで先日の「題名のない音楽会」でも話題になっていたが、世の中、今やブラスバンドブームらしい。オーケストラよりも人気(？)で客が動員出来るそうだ。個人的には少人数制のアンサンブルで十分なのだが…。※「ブラスバンド」～ 金管と打楽器を主体にした編成の楽団。 「吹奏楽団」～ 金管、木管などの管楽器と打楽器を主体とした楽団。(余談） 　

  2002/12/25

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  今年のＸ’ｍａｓ。。。

  年々、子供の成長とともに「X’mas」を楽しむ気分が薄れているようだ。特に今年は春先から仕事とＨＰを始めた事で生活が一変～そんな口実の元に仕事を辞めた今でもなかなかエンジンがかからない。例年なら玄関周りはもちろんダイニング、リビング、トイレまでクリスマスバージョンとなるのだが・・・娘のクリスマスに対する興味が失せているのも手伝って最小限の飾りつけとなった～。ここ数年、サンタのプレゼントで思い悩む事もなくなりこの分だとクリスマスケーキも既製のものになりそう・・・ただ、小さなツリー（ＴＯＰの画像）をひとつ、思いつくままに創り、白いすだれ(？)を掛け軸に見立てイーゼルにかけて飾ってみた。せめてＨＰの中だけでもとひたすら画像アップに精を出すことに。ＢＢＳの画像（松ぼっくりのリース）も更新することに～。 　 玄関 （in door）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関 （out door)↑の画像は先日、日記(12/7)に書いたお花のアレンジです～♪

  2002/12/22

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• 井上陽水を聴く ～!

  今日は朝から陽水を聴きまくった～！確か、デビュー曲は「カンドレ・マンドレ」～訳のわかんない・・変なヤツって感じ・・というよりホントにちゃんと意識して聴いたのはやはり「傘がない」かな～～これはもう印象的なフレーズ、一度聴いたら忘れられないって感じかな～～しかし、それ以前に出している「人生が二度あれば」はしんみり聴けるし「断絶」はポールの影響らしいけどギターがシャウトする曲と詩が絶妙～！デビュー以来、彼ぐらいかな！男性フォーク歌手で新曲を出す度に斬新で新鮮な旋律の響きを持って訴えかけてくる歌声に出会えるのは～文章になってない！(笑）これは一体なんだろう？とふと考える事があるが、あの透明感のある独得の声は勿論のこと。彼、いちりゅうの洒落のきいたフレーズの絶妙(使いすぎ）さ～！でも普通の人がその詩を書いたとしても洒落たメロディーに乗らなければ・・ただのたわごとの詩となるかも～！？何気ない社会風刺や若者の代弁だったり、甘く切ない恋のフレーズだったり名文句はいっぱいある。石川セリがなんとうらやまし～～～！と思ったものだが、プロフィールを見ていると再婚だったんだ！・・なんて今さら再認識する。最近、姑問題で週刊誌を騒がせてるみたいだが…（余談）彼の曲はいつ聴いても新鮮だ！！！　詞が謳ってる！フォーク全盛の頃、青春だった私にとってはほとんどの曲が、過去の思い出と重なり懐かしみをもって聴くのだが、彼の曲は違う～。今日、聴いて 今、聴いて 切なくなったり、ほくそえんだり、心地いい！新たな感動をもらえる曲も少なくない。長年思っていたものだ・・カバー曲として歌われることがあるが、陽水の曲は陽水の歌声でなくては(モノマネは別！)って～！！！ずぅ～～っと！ しかしながら ある日、ＮＨＫの番組でＵＡという女性シンガーが「傘がない」を歌ったった時の衝撃は・・出だしからゾクゾクって感じで 彼女の～何て言っていいか～そのフクミのあるハスキーボイスにすっかり参ってしまった！！！当分そこだけビデオを流して陶酔したものだ。お風呂の中ではその気になって歌ったり…。その後、ＵＡ(ウーア)という魅力的な歌い方の彼女に興味深々だ・・・正直言ってここ１０年以上、コンサートは勿論、ゆっくりＣＤを聴くことはなかなかないのだが、たま～に今日のように聴きたくなって・・・陽水を好きな熱烈ファンはいっぱいいるでしょうに　日頃、何気なく聴いている私がこんなに語るのは気恥ずかしいんですが、今日は聴きたくて書きたい気分だったので～♪一押し(？)の曲はハーモニカで始まる出だしが郷愁をそそる、“ 大人になるにつれて　楽しい時は　短くなるのだろうか？”のフレーズで終わる「いつもと違った春」はなぜか切なくって好きだなぁ～～今、気づいたんだけどジャズっぽいピアノやパーカッションなどを使った粋で洒落た曲の仕上がりは編曲者の星 勝さんに因るところ大～！？※「今日は朝から陽水を聴きまくった～！」といっても　ポリドール発売の「井上陽水 …」全３１曲です…。

  2002/12/19

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  あなたへ贈る詞 。。。

  三たび、ひろまかずとし氏の本「生きつづけてこそ」のなかの抜粋です～* * * * * * * * * * *「愛されている」という思いよりも「愛している」という思いのほうが確信がもてますその｢愛する」という能動的な行為をまず自分自身に向けて下さい自分を愛するという行為は自分を輝かせ、大きくし、賢くしますまず自分が輝かなければ、その幸せを人に分ける事など出来ません人生で努力の結果が必ず報われる行為はたった一つしかありませんそれは自分自身を愛するという行為ですまず思いっきり自分を愛すそうすれば次に愛するものの姿が見えてくるはずです* * * * * * * * * * *※過去の「あなたへ贈る詞。。。」～10/31の日記・11/1の日記

  2002/12/17

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  カスピ海ヨーグルト ～

  朝日新聞に連載中の「三谷幸喜のありふれた生活」(134）にカスピ海ヨーグルトのことが書いてあった…奥さん(小林聡美)の留守の間、彼がヨーグルトの管理を任されてダメにしないようにと神経過敏になっている状況に大笑いしてしまった。結局、彼はかまい過ぎて～ダメにしてしまったのですが…。４，５年前からブームになっている健康食品の１種ですが、健康志向の年上の友人がカスピ海ヨーグルトの種を非常にほしがっていたのでネット上で検索したんですが、思うような情報が無くあきらめかけていたところ ごく身近な友人が持っていることを知り分けてもらった。５月に入手して８ヶ月、どうにか無事に培養(？)を続けています。とにかく市販されてないので知り合いから知り合いへ～。あまり広まってない頃には知らない人同士が・・・いまやどんどん広がって～そのうち市販のヨーグルトが売れなくなるのでは～？と私なぞ余計な心配をしてる。市販品のようにすっぱくなくて簡単に増やせる。お砂糖無しでも十分美味しい！　もちろんジャムを入れてもお料理にも・・お味噌汁に入れるとこくが出て旨みが増す。パンの生地に練り込んでも美味しかったです～！きな粉をふりかけて食べるのもオススメです～！ただ冬場になるとどうしても食べる回数が少なくなって先日もビンの中で色が黄み帯びて分離してるので捨てることに。培養(？)前の種は元気だったのでまた牛乳を足して混ぜて冬は常温で1日～美味しいヨーグルトが出来上がった～♪そう言えばこの５日ほど口にしていない…。果たしてわが家のヨーグルトは元気にしているかしら～？

  2002/12/15

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  「舟木一夫ショー」の花束。。。

  先日、友人から スマップとジュリー(沢田研二)のコンサートへ行って来たというメールが届いていた。うらやましぃ～～～スマップの方に何十倍も行きたい私だが、今日は舟木一夫の公演に行って来た。たまたまチケット(３階席)が手に入り友人に譲るつもりが、ご一緒することに。今日はもともと「野のリース展」に行くことを愉しみにしていてまず、そちらへ～ この方のリースは繊細で可憐で超オシャレです。あと いろいろ行きたい所はあったのだが、開演の時間(午後４時)が迫り日動画廊とミキモトホールで「５人の伝説の女優たち」(イングリッド・バーグマン、マリリン・モンロー、グレース・ケリー、ビビアン・リー、オードリー・ヘッブバーン）の魅惑的なポートレートを急ぎ足で見て新橋演舞場へ向かった。この公演はお芝居と歌謡ショーの２部仕立て～歌のステージで熱烈なファンから贈られる豪華な花束の数々～趣味のいい花束が多く、不思議と薔薇には珍しいオレンジ系が多く色合いのステキなものばかり！　彼の好み？ 趣味のいいファンが多いのか？２０近くの花束と様々な贈り物がステージの台の上に華やかに並べられた。歌より さぞ高かろう花束！ に心奪われた私でした。。。公演は７時半過ぎに終わり、イルミネーションの美しい４丁目辺りへ向かった。昼間、、気がつかなかったミキモトの巨大なツリーが輝いていた。ただ周りが明るすぎて街並みのイルミネーションはイマイチ映えないのが残念だった。デパートなどの明かりが消えてからの方が美しそうだ。帰り道、ふっくらした半月の月も白～い雲も晴れた夜空にくっきり見えたが冴えた空に輝く星が一番美しかったような・・・でも一番印象に残ったのは花束かなぁ～～～そうそう、観劇の楽しみはお弁当にもあるのですが、今日のお昼は銀座でしゃぶしゃぶを初体験です！(ちょっとオーバー）ランチなので値段は牛が1500円、豚が1100円の格安！銀座コアの「しゃぶせん」(ざくろの直営店)～サービス満点でお腹いっぱいに！店内には棟方志功の版画や書、民芸の器が、飾ってあって好い感じ！

  2002/12/13

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  寒～いお出かけ～(((=_=)))

  先日、以前お世話になったお料理の先生から展示会の案内をいただき、もうひとつ出かけようか迷っていたギャラリーが同じ方面だったので重い腰を上げて出かけることにした。雪はもうほとんど消えて昨日の雪が嘘のよう・・・でも、寒さは一段と増して電車を待つ駅のホームではブーツを履いていたにもかかわらず足がジンジンしていた。どちらも東横線沿線でまず学芸大の「宙(そら)」へ～。表情豊かなステキな器に出会えました。それから自由が丘の展示会(ステンドグラス・ビーズ・リースetc.)へ～。ここは学生の頃より、アルバイトをしたりショッピングしたり、懐かしい場所。昔からオシャレな街で有名だが今も時代にマッチしながら変化している。唯一、変わらないのは当時からこの街には不似合いな感じのちょっとダサいガード下の愛すべき「自由が丘デパート」～。久しぶりなので、欲張って散策してみたが、似たり寄ったりのお店が並び、やたら雑貨屋が目につく。オシャレなものが氾濫していているが、これ！と言ったものには出会えなかった…。今の時期は陽が落ちてからのイルミネーションが見逃せないのだが、以前より物欲も失せて特に欲しいものはなかったのでほどほどに家路を急いだ。少し晴れ間もあったが、寒さが身に凍むお出かけとなった。

  2002/12/10

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  思いがけない雪。°。°。°。

  朝起きていつものようにテレビを付けると東京に降る雪の光景が…。予報どおり 昨夜から降っていたのも知らず、横浜に降リ始める前に先日買ったポットのままのパンジーを非難させようとカーテンを開けると外はもうすっかり雪景色～！　すでにパンジーの上には雪がしっかり降り積もっていた…。寒さには強いものの 雪の重さで苗が傷みそうで心配～。とにかくこの時期に雪が降るなんて思っても見なかったので驚いた！年内に降るとしたらせいぜいクリスマスイブ以降のこと。でも思ったほど降らず11時前にはみぞれになり積もった雪も溶けてきた…。娘が３歳の頃、結構大雪が降り、庭に積もった雪でその頃、娘が大好きだったハローキティーの雪だるまを作った事を思い出した。雪にはしゃいでた娘も今では「大雪で学校が休みにならないか！？」などと 不謹慎なことを口にしている…。雪国と違ってたまに降る雪は後が大変～。翌朝の凍った道、雪どけのぬかるんだ道など坂の上にあるわが家は車を出すのも大変だったりする。幸い、今日の雪は早々に雨に変わり、その心配はいらなそう。この冬１番の寒さということだが、１日中家で過ごしたので実感はない。今日も何もしないままコタツの中でぼんやり時が過ぎてしまった…。

  2002/12/09

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  やっと～～～　その２

  ピカソ(上野）をあきらめて・・・お花屋さんを４軒もはしごしてしまった。シクラメンは毎年、花期が長く春先まで めいっぱい咲いてくれるのでちょっと高めのを買っても十分、元は取れるのですがどれにしようかなかなか決まらず、迷ってしまう。実はもう、毎年のシクラメンには少し飽きしてきたので何か目新しいものは無いかといろいろ探したのだが…結局、赤系と白の少し小さめの鉢とミニシクラメンを飾るためのかごを最初のお店で買った。ここはステキな小物もそろっていて立ち寄るのが楽しみ！ミニシクラメンは充実した株が無くあきらめた。次のお店はチラシにつられて初めて行ったのですが花の質が悪い割に値段が高めなのでパスすることに。次は切花が安いので何度か行った事のあるお店～。予定外にパンジーの苗が結構好いのがあって１０個単位で買うと安いので私にしては多めの２０ポットも買ってしまった。あっ、それからカワイイ葉ボタンも１株。そしていつも行くスーパーにある花屋さん～。どうしようか迷っていた姫ヒイラギの鉢とよそと比べるとちょっと高めのガーデンシクラメンを２ポット、レジで見つけたミニのコニファーも衝動買いしてしまった。さてどんな風にアレンジするか楽しみ～！※その１は１２月３日の日記です～♪

  2002/12/07

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  自己分析 ～

  自分の性格は今更どうしようもないとあきらめているが、昔から友人とお互いの性格をあ～だ・こ～だと分析していた…。もう１５年くらい前のこと、血液型占いが大ブームになってやたらＴＶでも よく取り上げられていた。私もＴＶを見たり、本を読んでは納得していたものだ。しかしながら　私の友人に ずっとＯ型だと思い込んでいたのに１９歳になって初めて本当の血液型がＡ型だと知って本人は勿論のこと、周りの私たちも唖然としたことがあった…。外国では全く根拠のないモノとし、著書など１冊も無い！所詮、人間の性格を４種類に分けるには無理があると思いながらも血液型の話をするのは嫌いではない。遊び心をもって話題にするのは実に愉しく、いまだにその話で盛り上がったりすることがある。ただ正直言うと心の底では少し醒めた自分がいる～。４，５年前に「９つの性格」という著書を知ってから特に。はじめＴＶで紹介されたのをたまたま見たのだが、とても興味深い内容で、早々に本を求めた。その後、思ったほど世間で話題にならないまま本棚の片隅でその本はほこりをかぶっていた…。しかし、かつての職場で今、その本は回し読みされている～。４年程前に一度チェックしてあった「９つの性格」をつい先日、チェックしてみると興味深い変化があった。根本的なものは変わらないにしても 環境・経験が多少なりとも性格に変化をもたらすようです…。http://www.enneagram.gr.jp/enneagram/test.html 　http://www.enneagram.gr.jp/enneagram/test.html 　ＰＣ上でチェック出来る↑のサイト見つけました！自分のこと再発見できるかもしれません～♪好かったら覗いてみて下さい～！

  2002/12/05

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  やっと～～～ （画像あり）

  １０月の中旬に買ってあった球根をやっと今日、植え付けた。まず、ほったらかしのウッドデッキの鉢物を整理してチューリップ、水仙、ヒヤシンス、スノースターを植え込む。球根が買えなかったムスカリは去年ので我慢～。植え終えたと思ったら、ネットに入ったクロッカスの球根が…水栽培も出来るらしいので後日やることに。今日、植えた球根の中にはチョッピリふにゃふにゃのやもう芽が出たのがあったりして 来春、上手く咲いてくれるか～ちょっと心配～！球根ものは娘が３歳の頃から毎年欠かさずに植えてきた。　　　’00年4月　　　　　　’01年4月　　　　　　’93年4月 (娘 ３歳） ’96年4月　シクラメンも元気！　　　　　　　’97年4月　　　　’97年3月来春もこんな風に咲いてくれるといいんだけど…。

  2002/12/03

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  送別会　兼、忘年会 ～!?　(2)

  今日は送別会と言う事で夕方からのお出かけ～。その場所は以前は新幹線の停車駅と言う事で有名だったが今やすっかりオフィス街として朝から活気があふれている。夜はちょっと想像つかなかったが、人出は平日ということもあってこの時期はまだまだ少ない。親しかった人たち５，６人のつもりが、私を入れて１3人。私の送別会を口実に一足早い忘年会も悪くはないという気分だと思うのですが、またみんなと会えて楽しい夜でした。お酒飲み放題の居酒屋っぽいところで２時間。それから三人抜けてカラオケで２時間～。日頃、そういう場へ行くことの殆ど無い私にとっては新鮮でした。皆さん、それぞれ楽しむスベを心得た様子でお得意の曲で盛り上がる私はほとんど聴く側で楽しませてもらった…。お腹を抱える事もしばしば～！なんと 締めくくりの曲が、島倉千代子の「人生いろいろ」!その後、親しくしてもらっていた数人と再会を約束して別れた。

  2002/12/02

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  ちょっとお出かけ ～　その２

  今日、久しぶりに以前お世話になっていたギャラリーへ行って来た。相変わらず洗練された空間で選り抜かれた数々の作品に ご一緒した例のお友達(仕事で知り合った年上のＯさん)も感激していた。今回はあるフェルト作家の展示即売会～２年前、フェルトのイメージを一新するような洗練されたお洒落なストールや帽子の数々に出合いすっかり魅了された。そして今回もその期待を裏切ることなく素晴らしい仕上がり～！会期２日目でもう殆ど売約済みということで値段に関係なくその虜になって求める人が多いのも納得せざるを得ない。と同時に世の中、不景気だと言われながらお金持ちのマダムもまだまだ存在するんだな～～～と言わざるを得ない。実は私もその作家のモノを２点持っている・・・ストールは出番が多いが、帽子の方はオブジェと化してる…。今回は ひたすら鑑賞を目的として訪れた私たちも十分満足出来た。その心地好い洗練された空間は魅力的なオーナーＮさんの審美眼の賜物～。その彼女に会うことも もう１つの目的で２時間近くそこで過ごした。その後、先日日記にも書いたお店(喫茶店)で遅い昼食を取ることに～。楽しい時間はあっという間で一応、主婦の私はＯさんと夕暮れの駅のホームで恋人(！？)のように別れを惜しみながら電車に乗った。明日また、送別会でお会いするというのに…※Ｏさん宅はやさしいご主人がお夕食を作って待っていて下さるとのこと！　　うらやましぃ～～～※作家のお名前は「坂田ルツ子」さんです。　　ここ数年、フェルトもブームですが、　　この方がダントツに素晴らしいです！！！

  2002/12/01

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  仕事納め ～！

  ６月からお勤めを始めて早６ヶ月～。デジカメＧｅｔが目的でちょっとのつもりで始めたが思いのほか人間関係に恵まれて 今日まで辞める時期を逸してきた。今でも多少、心残りなのだが、ＨＰを始めたのも同時期で今までの生活が一変して・・本来の自分(？)を取り戻すためにはもう少しゆったりとした時間を必要とした…。毎朝の１５分ほどの道のりを走る自転車通勤は新鮮だった。この季節は銀杏の黄色、ハナミズキの赤が目に鮮やかで美しい。帰り道は多少気ぜわしい思いで夕陽を見ながら家路を急ぐ。今日の夕陽は驚くほど真っ黄色で満月の３倍くらいの大きさ！南西の空に格別、大きく美しく見えた…。後日、送別会にまた出かけるのだがとにかく、今日で一段落～！あすは1ヶ月以上、ほったらかしの球根を植え付ける事にしよう！クリスマスの準備はそれからのこと…。

  2002/11/29

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  国際親善定期演奏会～♪

  いま、演奏会から帰って来た。この感動をどう伝えたらいいのか…東欧の新進気鋭の若々しい演奏家のリサイタル～♪毎年、心待ちにしている恒例の演奏会です。足を運をぶようになってもう、８年目～。例年ならピアノとヴァイオリンの演奏が聴けるのですが、今回はピアノ、ひとりの演奏という事でヴァイオリン好きの私は少し気落ちしていたのだが、ピアノだけで十分聴き応えのある素晴らしい演奏でした。モーツアルトの幻想曲が静かに始まる～。やがて彼の華麗な指の動きに目を奪われたまま『今度生まれ変わったら音楽家になりたい～！』『あんな風に華麗にピアノが弾けたらどんなにか気持ちイイだろう～』・・・そんなことをぼんやり考えていた～。神業としか思えない巧みな指の動きに釘付けになりがら、最後の曲・リストのハンガリー狂詩曲を聴き終えた…。われんばかりの拍手～！勿論私も惜しみない拍手を～！手のひらが真っ赤に痛くなるほどたたき続けた！その甲斐あってか～アンコールに応えてくれた！遂にアンコール曲も終わり再び感動の拍手は鳴り止まない…。満足感いっぱいで会場を出た。ご一緒したお仕事仲間の三人と友人の満足そうな顔を見て一安心！お誘いして好かった～～～今から来年が待ち遠しい～！そうそう、ブルガリア出身の彼は今、話題のハリー・ポッターそっくりの２２歳です！※この演奏会のお気に入りの理由は～　☆無料招待で才能あふれる演奏が聴ける！　☆心地よい司会の方の興味深いおしゃべり！　☆わが家から会場が近いということ！

  2002/11/27

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  画像の更新。。。

  BBSの画像を変えました・・・やっと１週間ぶりに写真のネガをスキャンしていろいろなソフト～Photoimpression・PhotoShop・Pixia など便利なソフトがあるものの 未だに使いこなせなくて～１週間もするともう、やり方を忘れてしまう…。楽天の画像がもういっぱいなので別のＨＰからリンクするとかややこしい作業も増えて…今日も娘に聞きながら文字を入れた～。やりだすと楽しいのだが、時間があっという間に過ぎる…。日記はちょっとお休みしようと思って…画像だけちょっと変えるつもりが、時間を食ってしまった～～～* * * * * * *今までの画像は「過去の画像」へ～

  2002/11/23

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  ちょっと お出かけ ～

  今日、きのうの日記にも書いた・・美術展に出かけてきた。いつもそうなのだが、ひとりで出かける時は出かける時間がどんどん遅くなってしまう。今日もやっと１１時前になって家を出た。目的地のJR大森駅は当時の面影は全く無いが、私にとっては２２歳の時の悲しい思い出のある場所だ。今となっては懐かしい青春の１ページ～。「サロン・デュ・プラン美術協会展」は新進気鋭(？)の画家の展覧会でＨＰでお世話になってる kirikoさんに教えていただいたものです。若々しいエネルギーにあふれた展覧会でした。絵を描くという贅沢な時間にあこがれるものの私にはその根気強さがありません～！そこで ひたすら観る側に甘んじています。今日は近くまで行く用事があったので足をのばしたが、鑑賞する側もエネルギーが必要だ。だから心と時間に余裕のある時、訪れるべきだったかも～？しかしながら、気ぜわしい時にこそ、癒しになることも…。私好みの数枚の絵に出逢えた～。今度は個展でゆっくりと鑑賞してみたい！その後、本来の目的を済ませ、家路を急いだ。

  2002/11/20

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  テレビで我慢。。。

  今日も朝からいつもの情報番組を見ていると京都の嵐山の紅葉を生中継していた。京都は小学校の修学旅行を皮切りに何度か訪れているが、歳を重ねて訪れるごとに魅力を実感する。嵐山を訪れたのはもう、１０年以上前の夏のこと～考えてみれば京都の紅葉は一度もない…。京都は年間通して日本の美が凝縮されているのでどの季節も好いが、ことさら、秋は 日本独自の美しい情景を目に出来るようだ。当分、秋 訪れる予定はないのでこの１５分ほどの放映で我慢することにしよう。たぶん、ＢＳなどでは特集があると思うが・・・以前からＢＳ願望があったもののこれ以上見たい番組が増えても・・見る時間もない・・とテレビっ子の私は諦めている。次のチャンネルは「ピカソ・・・」の活字に誘われて～先日も日記(9/28)に書いた上野での展覧会の話題の紹介。２０万人が訪れている・・とのこと！この放送で またまた、訪れる人が、倍増しそう～。私の足が またまた遠のきそう…。でもでも機会があれば行ってみたいと密かに思ってる。実は今、行ってみたい展覧会がいくつかある。「小林秀雄ー美を求める」（松涛美術館）「川端康成ー文豪が愛した美の世界」（サントリー美術館）「サロン・デュ・ブラン美術協会展」（大森ベルポートアトリウム)「ピカソ　天才の誕生」（上野の森美術館）期限が間近な展覧会もあり、思ってるキリになりそうだが・・・

  2002/11/19

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• 今日はこの辺で ～

  今日からのつもりが・・・さっき、やっと洗濯機を回してごみ出しをしてＰＣの前に座る。ちょっとのつもりが、今もまだ立ち上がれない…。実は時々、自分のＨＰを探検してみるんだけど…最近まとめた「美術日記」を出してしまうといつまでもいつまでも魅入って、聴き入ってしまって閉じられなくなってしまう～。こんな穏やかな冬の日はボ～ッと１日を過ごしたいものだ。昨日、宣言したばかりなのに～もうこんな時間に・・・もともと怠け者なので全てのこと(本来やるべき事)を一日のばしにしてきたお陰で相当なツケが溜まってしまった～～とりあえずは、ＰＣを閉じて好きなＣＤでも聞きながら、始めるとしよう！！！今日はこの辺で ～

  2002/11/18

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• 今日はのんびり、明日からは・・・

  今日は 娘の中学の日曜参観ということで２０分ちょっとの道のりをのんびり歩いて出かけた。実際は、娘の授業の参観はそこそこに…久しぶりに会う学校関係の友人といろいろ立ち話～。子供の愚痴を話せばきりがなく、たまの話に花が咲く。思ったより陽が射さず寒さが身にしみて早々に皆と別れて学校を後にする。その帰り道は幼稚園の頃からの同じ道のり～その頃、目にしたサザンカの生垣の空き地がパイプのフェンスの駐車場に広い畑がマンションに様を変え、味気ないものになっている。そしてついに毎年、野いばらの実をつけるその場所が最近、宅地に～。引っ越して来た当初はなんて田舎なんだろうと怪訝に思っていたはずが、今ではその頃がなつかしい～～～とは言ってもまだまだ緑の多いこの地域～ふと、雑木林に足を入れてツルを探すとほどよいのがひとつ。バッグの中にはさみを偲ばせて出かけた甲斐があった。実はこれからの１週間は、忘れかけていたいつもの私に戻って創作活動に専念しようと思っている。この場で宣言でもしないと挫折(オーバーな表現)しそうなので～。そのため、日記も少し滞るかもしれませんが、悪しからず～。※世間は早々に Ｘ’ｍａｓ 気分～！？　わがＨＰもやっと“Ｘ’mas”がやって来ました！　BBSのトップに３年前のわが家の玄関のディスレイUPしました。　出来たら週変わりにしますので見に来て下さいね～♪

  2002/11/17

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• ゲストの皆様へ～♪

  最近、ゲストの訪問の方が目に付くようになりました。いつも、ありがとうございます！そこでちょっとお願いしたい事があります…。たまたま素通りされたのでしたら構わないのですが、もし、二度目以降のご訪問時には是非、何かひと言でもコメント宜しくお願いします！私の場合、毎回、日記に統一性がなくて思いつくまま、現在・過去・未来 へとランダムに跳んでしまいますのでお見苦しいとは思いますが今後ともお付き合い宜しくお願いします～♪ * * * * * * * *すっぴんさん、かめちゃん、moriさん ～これからもお付き合いよろしく(^ー゜)ノ

  2002/11/16

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• 最後の一眼レフ講座 ～

  今日は初級編の最後の講座という事で女性だけの３人でランチを一緒にとることに～。美味しいお寿司をいただいて三回もお茶のお代わりをしながら講座前の１時間半近くを楽しいおしゃべりで過ごした。そして１０回目の講座は今までのまとめの解説～。お昼をお腹いっぱい食べたせいか少し眠気が襲う。そんな時、先生の質問に答えられず、最後まで劣等生を通しってしまった。残りの１時間はスライドで先生の作品を鑑賞した。いつもなら明かりを消してスライドを見ての講義は眠くなるのだが、今回はビバルディの「四季」をＢＧＭとして外国の写真も交えた四季折々の美しい画像にうっとり魅入ってしまった。先生の作品を通して 自然の美しさ・日本の美しさを再確認した。先生もちょっとズルイ(？)のだが…ＢＧＭの効果もあってか目頭に熱いものを感じた～。正直言って今まで私にとっては絵画の方が、より芸術性が高いと勝手に思い込んでいた…。しかしながら今日、先生の作品によって 写真もまた、人を感動させる力があるとつくづく思い知らされた。美しい画像をまだまだ見ていたい気分だった。私にとっては心地よい癒しの時間となった。技術的な事はさておき、感覚的なものは解りかけてきた！？もちろん自由自在にカメラが操れるようになったらどんなに楽しいだろうと思いながら中級へ進むエネルギーが、今はない…。写真の魅力を知るに十分(？)な講座であったことは確か！そして熱心な先生と好いメンバーに恵まれたことも幸いでした。先生の期待に応えられなかったことは心残りだが、フォトギャラリーに足を運ぶ機会は増えることでしょう。

  2002/11/14

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• 早起きは三文の得 ～！？

  思い出すのは数年前…那須へ旅した時のこと～。二日目の朝１番に訪れた「木の美術館」その周辺は様々な美術館が点在している。その中でもこの美術館は私を虜にしてしまった～。その古い民家風の雰囲気のある入り口から、すてきなＢＧＭにいざなわれ、館の中へ～。まだ、だれ一人訪れてないその空間はなんとも心地よく、館内は細部にわたってデザインしてあり、個性的な作品が並ぶ。ココの主である彫刻家の山田康雄さんの心意気、人柄が覗われる。ウキウキした気分で足を進めていくとでんとしたムクの大テーブル～。その周りに個性的な椅子の数々～。ひとつひとつの椅子のすわり心地を確かめながら、まるでココの住人のような顔をしてカメラに収まる。そして中庭に通じる縁側に座り、至福のひと時～！立ち去ろうとする頃になって入り口付近で数人の訪問者とすれ違った。館の外でなにやら創作をしてらっしゃるその主と２，３言葉を交わし、そこを後にした。早起き(？)したおかげでこの空間を貸し切り状態で味わえた。３文どころかその数十倍に値する～。考えても見て下さい！このさして広くない瀟洒な空間にたくさんの人が、ぞろぞろいたとしたら？ 印象はまるで違ったはず～！本当にラッキーでした～♪なにげなく訪れた場所だからこそ感激はより深いものに～。この旅はココをを訪れただけで十分満足のいくものとなった。ただ１つ残念だったのはココで撮した写真がボツになったこと！※ 偶然にも山田康雄氏も「文化学院」の卒業生のお一人でした。

  2002/11/11

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• 建物を見るのが好き～！

  建物の外装や内装を見るのが好きである。特に内装により興味がある。建築家にあこがれたことがあったが、インテリアの事を多少勉強して関連する仕事についたこともあり、未だに興味がある。子供の頃から部屋の模様替えをすることが好きでそういう時はやたら力持ちになって母を驚かせていた。美術館巡りも建物そのものにも興味があり、かつて訪れた「木の美術館」「武相荘」「日本民藝館」などは 建物にも魅力がある。若い頃はモダンなものに惹かれていたが、今は より古いものに興味がわく。家屋にしろ、調度品にしろ 昔の職人の技には洗練された美しさがある。魅せかけの美しさはなぜかすぐ飽きる。そういう意味からも 例のお屋敷はいつまでも人々を惹きつけるのでしょう。* * * * * * * * * * 今朝、久々に以前からお気に入りのフジＴＶの「英国生活」を見た。英国版のお宅訪問的なもの～訪問先はアーティストなどが多いのだが英国人の「住」に関する意識の高さが垣間見られます。その前の時間の「テレビ美術館」は現代アーティストの情報が豊富です。ちなみに今朝は「12人の挑戦 -- 大観から日比野まで」でした。今日の「新日曜美術館」は見応えがあり、私の知らない川端康成像が見えてきました…。

  2002/11/10

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• 美智子様は保存をお望みではない！？

  残念・・・今朝のＴＶで美智子様のコメントが…「残してほしくない…」とおっしゃられたとのこと皇后美智子様のお立場上のことでしょうか？ご性格上のお言葉でしょうか？お心を計る事はで来ませんが・・・ここ一連の騒動に心をおいためになってのお言葉？どこまでもどこまでも控えめで慎ましやかな方なんですね！先日の訪問時に目にした地元の方、訪れる人々の熱い思いを考えると納得のいかない結論です。しかしながら『 美智子様のお言葉 』のおもみを考えると～もう、どうすることも出来ないのでしょうか…？跡地は公園になるという急展開…。せめて模型にでもして残して頂けたら嬉しい！* * * * * * * * * * *ここ数日の私の言動を見て「そんなに美智子様が好きなの？」と不思議がる娘～。一体、私は何に動かされているんでしょう～？

  2002/11/09

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• 再び、旧正田邸 ～

  今日ついに、日記(10/28)に書いた 美智子様の生家に行ってきた。昨日、無性に出かけたくなって 突然、友人を誘ったが、都合がつかなかった。気落ちした気分で今朝を迎えた…。日ましに新聞に“旧正田邸”の活字が目につくようになる。今日はＴＢＳの「はなまるマーケット」の１コーナーでも取り上げられていた。今日の予定をどうしようかと考えながら、遅い身支度をしていると別の友人から電話がかかってきて～結局、友人のご主人のご好意に甘え、３人で車で出かけることになった。高速に乗ると横浜から都内まではアッという間だった。インドネシア大使館、小泉首相の仮住まいもある池田山の高級住宅街に入ってから 通りすがりの人にその場所を尋ねると親切に教えてくれた。閑静な住宅街もそこに近づくに連れ、人通りが多くなる。近くに車を止めて歩いて行くと天候のせいか思ったより人は少なく その中には東京ＴＶの収録に来たカメラマンがいた。目の前に現れたその建物は 正直言ってＴＶではじめて見た印象より多少、輝きは失せてみえたものの確かに存在感がある。そこを訪れた人々は一様にカメラを持って佇んでいる。私もその中のひとりとなってカメラに数枚、収める事にする。最後に「取り壊し反対！」の署名にサインをして再び、この光景に出会えることを祈りながらそこを後にする。軽井沢への移転！という案も出ているが、この地に残したい！五反田の住人としては納得のいかないこと。いずれにしても結論が出るにはまだまだ時間がかかりそう！その後、旧島津邸(清泉女子大)、海あん寺立ち寄る。大都会の一画なのにうっそうとした緑に囲まれていて今後は素晴らしい紅葉が楽しめそうだ。＜ ひとりごと。。。＞周辺の住宅が真新しくなっていく中、７０年近くの時を経てそのたたずまいは今となっては少し淋しげではあるのは無理もない！と自分に言い聞かせつつ、当時の華やかな情景を想いうかべてみよう…。

  2002/11/07

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• ゴッホの「ひまわり」・・・

  ここ数年は、朝の仕度をしながらNTVの「ズームインSUPER」を見ている。かつてはTV朝日を見ていたが、今はすっかりこのチャンネルが気に入っている。刻一刻の事件、いま流行りのモノ、地方の話題もちりばめたオーソドックスな進行だが、興味深いものが多い。先日の美智子様の生家の話題（10/28の日記）もココで知りました。しかし ながらで見ているので肝心な事は身に付いていないのが実状だ。今日、記憶に残ってるのは～＜ゴジラ松井の知られざる社会貢献 ＞＜ 4000本のひまわりが満開！ ＞4000本のひまわりの中継を見た時その光景は映画の「ひまわり」を連想させた。種まきをずらせた 今が満開のひまわりは昔ながらの背丈の高い顔くらいの大きさの花で 葉っぱも大きく元気いっぱいだった。そしてふと思い出したのだが、子供の頃、描いたひまわりはなぜか 花芯の部分をパイナップルの皮のような各子柄に描いて まわりには規則正しい花びらを描いていた記憶がある…。ＴＶに映るひまわりは その絵には程遠いという事に気づく。一緒に見ていた娘と顔を見合わせて笑ってしまった！むしろ あの有名なゴッホが描いた「ひまわり」そのものに見えてきた。今までゴッホのひまわりが私には不自然に映ってしかたがなかった。プロヴァンス地方のひまわりだから？ ゴッホの筆がそう描かせたのか？しかし今朝、まさにゴッホの「ひまわり」そのものを見た思いがした。ひまわりってこんなに動きのある植物だったんだと実感する。ゴッホの筆のタッチがそれを物語っているようだ。

  2002/11/06

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• 箱根は遠かった～～～

  連休の真ん中の日(11/3)に箱根まで足をのばしたが、行きも 帰りも４時間近くかかり、疲れの残る一日となった。平日なら楽々の日帰りのコースなのに今回は…。行きの小田原厚木道路から見る富士山は手前の山のほうが高く見え、錯覚を覚えるが山の頂きが白くなっているのを見ると流石にに高さを実感する。そんなことを考えながら長～い道のりの末、お昼前にやっと箱根へ。紅葉にはまだ早いと知りつつも中途半端に色づいた木々はチョッと残念～！救いは天を仰ぐと清々しい秋らしい青空が広がっていたこと～。今回は久しぶりに仙石原を訪れ、初めての「箱根ガラスの森」へ～。そこはまるでヴェネチアの一角を想わせる緑あふれる庭園が広がっていた。ヴェネチアン・グラス美術館には当時の貴族を魅了したというガラス職人の技を尽くした見事な工芸品には目を奪われました。ただ、商売っ気たっぷりの迷路のようなムュージアムショップには閉口です。美しい景観の中でカンツォーネを聴きながらのランチはまあまあでしたが、私としては今回で十分という思いです。その後、二度めの「湿生花園」に行ったものの時節柄、パッとしません…。気を取り直して招待券で「リ・カーヴ箱根美術館」に～有名なシャガール、ピカソ、モディリアーニなどみられるが、展示数が少ないこともあって少し物足りなかった。私が好きなのは眺望のいい「箱根彫刻の森美術館」「成川美術館」です。今年９月にオープンした「ポーラ美術館」も気になるところですが…。帰りの時間を考えてひとつ予定を繰り上げ、通りすがりの露天風呂で体を温めて帰路を急ぐことにした。

  2002/11/05

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  都内を散策。。。

  １０/２の夜、都内の下北沢へ行く予定があったので日記(10/29)に書いた“美智子様の生家”へ昼間、行こうと思っていたのだが、結局、兼ねてより行きたかった「日本民藝館」へ行くことにした。そこでは今、「生誕 100年記念 棟方志功展」が開かれており、地元に住んでいる友人と夕方まで時間を潰すつもりで出かけた。志功のことは後日触れることにして・・・そこは建物そのものに魅力があり風格のある外装はもとより、内装の階段の手すり、障子の桟、どれをとっても創設者柳宗悦の意思、「用の美」「暮らしの美」という 民藝の美学を感じる。常設には濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチなどの陶磁器をはじめ、魅力ある民藝品が展示してある。美しさを活かすために調度品まで全て細かい配慮の元レイアウトされているので心地よい空間となっている。次にその隣りの旧前田公爵家邸の緑深い広大な敷地の中にある洋館を探訪。正直言ってこういういわゆるクラシックな洋館は苦手なのだが、その栄華を思わせる豪華な造りには感嘆せざるを得ません。旧前田公爵家の別邸の鎌倉文学館の方がはるかに有名ですが、こちらも必見です。同じ敷地に和館もありこちらの方がより興味があったので 急いだのだが、着いた時(16:15)はもう閉館したとのことで　館長さんに今月の２０日過ぎが紅葉の見どころだ と教えていただき今後に楽しみを残しそこを後にした。その後、本来の目的である下北沢で友人と美味しいラーメンと餃子をいただき、彼女と別れ、かつて好きだったマイナーなフォークシンガーのステージを見るため２４～５年ぶりにライブハウスで２時間足らずの感慨深いトキを過ごした。今回は欲張りすぎた一日となり、多少疲れ気味…。

  2002/11/04

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• 疲れてます！！

  昨日も今日も、お出かけで疲れちゃいました！昨日の夜、日記を書こうとＰＣに向かったのですが、ＰＣのキーを打ちながらコックリコックリ～なかなか、ペン(キー）がすすみません…。結局、あきらめてお風呂に入ることにした。ところがお風呂でもいつの間にかコックリコックリ～またまた、溺死しそうに？（冗談）仕事も大変ですが、遊ぶのも疲れます！いずれ昨日と今日の事は書くことにします…。今夜はこの辺で お風呂に入ってもう寝ます。(∪。∪)。。。zzzZZ

  2002/11/03

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• 続、あなたへ贈る 詞 。。。

  再び、ひろまかずとし氏の本「生きつづけてこそ」のなかの抜粋です～* * * * * * * * * * *「正しい」か「間違い」かなんてちっぽけな思い込みに過ぎません。あなたがとるべき選択の基準は「心地よい」かどうかです。たとえ あなたが間違っていなくとも 時には譲ることが必要です。その場の自分を心地よくして 心が満たされれば周囲の人にもやさしくなることができるのです。「正しい人」 になるよりも 「愛ある人」 になるほうがもっともっと素敵だと思いませんか？戦い終わったあと心地よかったほうが勝ち人生の勝負ってそういうものです* * * * * * * * * * *この本はもっと人生を重ねてから読むほうがいいようですが、もう出会ってしまったのですから・・・

  2002/11/01

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• あなたへ贈る 詞 。。。

  以下の詞は年上の友人にお借りしたひろまかずとし氏の本「生きつづけてこそ」のなかの抜粋です～* * * * * * * * * * *　　　　　　心って自分に一番近い他人のような存在だと思うんです。あなたの欠点や弱さをあなたの心は知っています。という事は良いところもよく知っているはずですね。「心」で悪いところを叱ったら良いところは思いっきりほめて下さい。あなたは自分にご褒美をあげていますか？悪い自分を責めるなら良い自分を褒めてあげよう* * * * * * * * * * *娘とこの本を一緒に開いていたんですがこのページのこの太字の詞を目にした時ちょっと顔を見合わせてニヤリ！～私たち母娘は今までコレを実践してきたみたい(？)だから…日頃、自分に厳しい方は時々自分を褒めてあげるといいですね！

  2002/10/31

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• 不思議な 母娘 ～

  私と娘は良くも悪くも個性的すぎるのか!?毎日が戦場(?)のような毎日…。相変わらずＰＣの取り合いはしているものの昨日も 私が夕食の用意を忙しくしているにも拘わらず塾の宿題の質問してきてイライラさせる…それを発端としてお互いの不満を吐露するハメに！日頃、普通の母親らしいことをあまりしてないことを反省はするものの 娘の言うことに納得がいかない私。夕食をとりながらもけんか(？)は続く。ここ数年、口では負けてしまう(？)ので無視しようと椅子を離れると追いかけて来て隣りに座る。そういう行為はまだまだかわいいのだが、親をバカにする言葉もポンポン飛び出す。今時の子供と言えばそれまでだが…。そのうち私のことを最低な母親 呼ばわりするので「じゃ～、どんな親ならいいの？」 と問うと「他の親じゃ、つまらない！」 と娘。「それって褒め言葉？」 と思わずテレながら聞き返した。「・・・うん」 と娘。それから何を話したか忘れたけど いい雰囲気になっていたが、いつの間にか塾に行く時間となり娘はあわてて家を飛び出す。今日は珍しくハッピーエンドになったな！と思いながらパソコンに向かっていると「忘れ物した！」 と娘の声。けっきょくまた小言を言いながら車で塾まで送る。しかしながら車から降り際に珍しく素直に「ありがとう！」 の娘の言葉が聞けて嬉しかった。。。あっ、帰り道 夜空を見上げるのをすっかり忘れていた…何しろパソコンを開いたまま飛び出したもので。こんな夜は月が美しく輝いていたはず・・きっと！！

  2002/10/30

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• 号外！ 旧正田邸 ～

  今朝、美智子様の生家が取り壊されるというニュースを見た。はじめて見るその家の映像にすっかり目を奪われてしまった。画面で見る限りでは、まるでおとぎ話にでも出てくる様なオシャレな西欧風の洋館だ。特にカーブしたクリーム色(？)のかわら屋根。屋根裏部屋を想像させるとんがった三角屋根。マントルピースのある和洋折衷のモダンなたたずまいは当時(昭和8年)はもちろん、今も人目を引く品格と存在感がある。この建物を惜しんで訪れる人も多いとか。私も壊される前にぜひ一度、見たい！というより存続させてもらいたい！古き良き物を何故？相続税のため物納となった邸宅～。誰か救いの手をさしのべて欲しい！この事は以前から問題になっていて反対運動もあるらしいが、もう、その期日が今週の金曜日と迫っているという。何だか悔しい気持でいっぱいです。修復して記念館にしてもらえたら嬉しいのに一体どうなるんだろう？？？

  2002/10/28

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• 木登りが好き！

  小学校の頃、友人の家のザクロの木に登ったことを日記に書いたがその頃、私は家の庭にあったヒイラギの木にもよく登っていた。今もその木は実家にあるが、さほど太い幹のある大きな木に見えない。しかし、小学生の私にとっては登り応えのある居心地の好い木だったのか…その木の指定席(お尻の安定する枝)にすわってぼんやり空を眺めたり～流れる雲を見ながら物思いにふけっていたのか？庭を見下ろして池の鯉でも見ていたのか？それから何十年の時を経てもやはり木に登りたい欲求はいつもある。娘がまだ小さい頃、よく公園に行った。いくつかのお気に入りの公園は訪れるたびに鉄のパイプの遊具が増えて自然の緑が整備され、つまらないものになっていくのを淋しく感じていた。そしてどこの公園に行っても同じような遊具が…そんな光景を見るたびにいつも思っていたことだけど人工的なものより未来の子供達のために公園の真ん中に大きな木を一本、でーんと植えてもらいたい！実際には想像しているような木は見つからないと思うが枝ぶりのイイ　ふところの大きな木がある公園が私の理想だ！( 危険！木がかわいそう！など 意見はあると思うが…）ここ数年、私は春先になると木に登っている。はじめはおっくうなのだが登ってしまうと気持がイイ！でも疲れる～というのはその木というのは庭のもみじの木で元気がよすぎて枝が繁り過ぎるので選定するのです。うっかりすると幹も太くなって枝を切るのも大変です。しかしながら登れる木があるという事はしあわせなのかな！？せいぜい足を滑らせないようにしなくては…。

  2002/10/27

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