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テーマ:夏休み(920)
カテゴリ:子どものこと
中2、小5、小2の子ども達が揃って夏休みに突入した。
中2の長女は週3で塾の夏期講習。(といっても塾の時間帯は夜なのでお昼間は暇) 小2と小5の二女三女は昔みたいに頻繁に学校のプールがあるわけでもないので、結構夏休みは暇らしい。 週1~2回の習い事の日以外はほとんど予定がない。 早速しっかり者の二女は夏休みのタイムスケジュールの表を作って壁に貼っていた。 基本的に私が仕事に行っている間は目が届かないのでサボらず宿題を計画的にできるか、ということが最大の目標だ。 3人揃うとどうしても遊んでしまうことが多いので、どうすれば集中力が持続して、気が散らずに宿題ができるのか!? 昨日と今日は私も連休だったのでいつもなかなかできない家事などをこなした。 少し早めに夕食の用意を始めて、子ども達も野菜を切ったり、お肉を切ったりして一緒に料理を作る。 洗い物も子ども達がしてくれる。 夏休みくらいこんな風に毎日子ども達と一緒に料理ができればいいんだけど・・・ でも多分これが毎日となると子ども達も手伝わないんだろうなと思う。 たまの休みだから、こうして私に寄ってきてくれるのかも。 大人の目が行き届かない時に火を使わせるのが心配で、私がいない時間帯は料理を温めること以外はやらせていない。 掃除や洗濯物干しや取り込みも頼めばやってはくれるけど、どうしてもチェックする人がいないとどれも中途半端なので、ついつい自分でやってしまう。 こういう機会だからこそ、一つ一つの仕事を責任を持って確実にすることを教えないといけないんだけど。 私が専業主婦だった頃は子どもが毎日家にいると、ついついつまらないことで子どもにガミガミ言ってしまうことが多かったように思う。 注意することと叱ることはまた別なのに、子どもがコップのお茶をこぼしただけ、とかそんな些細なことまで怒っていたように思う。 コップのお茶をこぼしたのが故意であれば叱ることが必要だけど、不可抗力で起こったことならそれは叱ることではない。 自分がそれを片付けることになるので、それに対して腹を立てているだけなのだ。 仕事を持つようになり、1日べったり子どもと過すことがなくなると、子ども達といい距離感が保てるようになり、褒める時は褒め、注意する時は注意する、叱る時は叱る、と要所要所で上手く使い分けられるようになったように思う。 しかし、仕事を持つということは時間に追われる忙しい毎日が待っている。 自分の時間を作ろうと思うなら、自分の睡眠時間を削るしかない。 でもやっぱり私は専業主婦よりこういう生活のほうが向いてるんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月27日 01時45分36秒
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