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米国産牛肉絶対食べない！

食品安全委員会が、検査対象から生後２０か月以下の牛を除外することを答申したという。まあその是非は置いといて、ところで米国のＢＳＥ対策はどう進んだの？２０カ月以下の牛ってちゃんと識別できるの？この疑問はまったく解けていない。聞こえるのは米国の圧力ばかり。どんな検査を通ったものか不明なので、米国産牛肉はうちでは食べないことに決定した。・米国産及び産地不明の牛肉は買わない。・米国産及び産地不明の牛肉が入った料理は食べない。買わないのはできるが、食べるほうは難しい。・昼は家から弁当持参。・牛肉が入った料理については産地を確認する。出された料理に牛肉が入ったらどうしよう。→もう、牛肉は嫌いになろう。そういえば、給食が危ないという話をきく。子供のいる家庭は心配だ。相手は、死の商人が暗躍する米国だ。遺伝子組み換え作物や食品も出てきている。被害が出てからでは遅い。

2005年05月06日

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包丁条例

兵庫県川西市で包丁条例を個人情報保護等の観点から撤回したそうだが（→日刊スポーツ）、市長は修正して再度提出したいという意欲があるという。包丁購入者に名前を書かせて対策になるのだろうか。その名前が書かれた名簿を何に使うのか疑問だ。そのうちカッター条例とか、ドライバー条例とかが必要になるんじゃないかと疑いたくなる。鉄砲とか刀とか特定の人たちが特定の目的に使うものだったら、名簿をつくることで対象が限定され、効果があるが、包丁のような一般生活における必需品でこのような名簿を作ることは、何の意味もない。名簿を別の目的に使うんじゃないかと、それこそ個人情報保護法でいうところの利用目的外の使用にひっかかると勘ぐりたくなる。何をしたいの？何が目的なの？市長さん？（行政向けの個人情報保護法をもっと厳しくしないといけないな。）

2005年03月29日

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機会不平等の社会へ

　堤王国はさすがに崩れる方向へ向かっているようだが、日本の社会における階層間の格差は広がっているようだ。　政治家の子供は政治家に。高級官僚の子供は高級官僚に。医者の子供は医者に。　じゃあ会社員の子供は会社員か？自営業者の息子は？　やっと大学出ても会社に入って課長になるのがせいぜいだろうか。それは本人の能力の問題なんだよね。　本当のお嬢様は生まれた病院で決まるという。それじゃあ本人がいくら努力してもどうにもならない世界といえる。　そのような「本当のお嬢様」という位置づけのある世界があるらしい。そんな別になりたくもないし、自分達に大して影響のないようなものなら別にいい。でもそれが自分が目指すものであったら自分達に影響のあるものだったら、問題だ。　何がしかの不平等は残らざるを得ないが、なるべく格差をなくし、すべての人が生まれた時、場所、家柄、財産などで最初から差をつけられないような社会になってほしいだけだ。すべての人に同じ機会が与えられ、それに対してなるべく同じ条件で戦わなければ、その社会は活力がなくなってしまう。　そもそも機会を平等に与えるという考えから、累進的な所得税や相続税があり、生まれたところで差がつかず、皆が同じスタート地点に立てるようにという仕組みになっているはずだ。どんな生まれでも医者になりたけりゃ努力してなればいいし。　それがここ最近になって、権限をもった人々がその権限を自分達とその親族だけの繁栄に行使するようになってきて、この社会を活力なき方向に向かわせている。子に美田は残しちゃいけない。

2005年03月05日

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寝屋川事件と思考停止

寝屋川事件の後、各学校で監視カメラの導入や警察官の立ち入りを要望する声が強まっているらしい。刺された教師がマニュアルどおりの対応をとっていて、それでも事件に遭遇したことで、どう対処すればよいかわからなくなっているということも背景にもあるらしい。・監視カメラによって自分達以外の他者すべてを脅威エージェントとみなし２４時間監視する。・権力の介入により、自分達以外の他者を威嚇する。このような対策で本当にいいのか。考えに考えてリスク分析を十分実施した上で出した結論なのだろうか。ここには他者を排除する思想と対策を人任せにする（力を持つ者に自分自身を委ねてしまう）考えが透けて見えてくる。ここ最近、力をもち支配する層と支配される層に階層化が進んでいる社会の現象と無関係ではないような気がする。敗戦したからといって何十年も外国の軍隊に駐留され続けていて国際的に自由な意見がいえない状態なのに何とも思わなくなってしまったのはこの状況をみれば当然なのかもしれない。「守ってくれてありがとう」と駐留している外国の軍隊に頓珍漢なお礼を言う人々もいるわけだし。このような扱いで傷つけられた気持ちのバランスを保つように弱いものを攻撃し、自尊心を満足する。日本全体、病んでいるなあ。文科省のマニュアルなんて作文がうまい人がもっともなことが列挙され整理されたものにすぎない。そんなのが役に立たないなんて当たり前と思わなきゃ。まずは自分で考え、行動しなければ。他者とgive and takeの協力をして本当に「自由」で安全な社会になればいいけどなあ。こんなことを書いただけでもし攻撃を受けたなら、それこそやばいなあ。

2005年02月18日

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スポーツと政治

今回の参院選では、スポーツ界でも荻原健司、神取忍が自民党比例区で立候補。結果は、荻原健司が当選、神取忍は落選と明暗を分けた。　スポーツ界と政界という、一見、関係がなさそうにみえるものが、どこかでつながっているという印象がある。なぜかスポーツ界は政権党がお好きで、今までも、釜本邦茂、橋本聖子、大仁田厚らが自民党議員となっている。スポーツ界といっても冬季競技及び格闘技系が多いようだ。　あくまでも推測だが、五輪のときにしか注目されない地味な冬季競技にとっては政府からの助成金が命綱であり、何らかの協力を求められているのではないだろうか。格闘技系が多い理由はわからない。釜本邦茂にいたっては？？　かつてスポーツ平和党という政党があり、アントニオ猪木、江本孟紀がいたが、実績あげられず消滅してしまった。そのことと今のこのスポーツ界の人材の政権党からの立候補は、あのサラリーマン新党の運命とダブってみえる。少数政党で力及ばず、自民党に吸収されてしまったあのサラリーマン新党。　力がなければ、何もできないのか。政権党にすりよっていくしかないのか。今回個人的に推していた「みどりの会議」が０議席となった。参議院でも小数意見は汲み取られることはないのか。

2004年07月12日

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たばこのポイ捨て事件！

うちのマンション内の通路に火がついたままのたばこのポイ捨てがあり、路面が（ゴムだかビニール製だかのため）焦げる事件があった。住民なのか外来者なのか不明だが全くもって腹がたつ。　駅近辺も歩きたばこが多く、しかもほとんどポイ捨て。それもそのままポイと投げ捨てており火を消すことすらしない。全くもってマナーが悪化してきている。灰皿があるところで吸ってくれるほうがよっぽどまし。室内でよりも外での喫煙マナーは著しく悪い。横浜市でもポイ捨て禁止条例を通して欲しいなあ。運動しようかな。

2003年06月26日

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たばこ規制枠組み条約、ＷＨＯ総会で採択

喫煙による健康被害の防止を目指す「たばこ規制枠組み条約」が世界保健機関（ＷＨＯ）総会で全会一致で採択された。多くの国が批准を表明。遅くとも来年中に発行する見通し。日本も近く署名予定。　これによってたばこ広告やスポンサー行為を禁止しなくてはならない。そうだよな、たばこの害が日本では過小に評価されているが、もっと害を周知するべきだ。それを承知でたばこを吸うのはもう自己責任だ。またたばこを吸わない人にたばこを撒き散らすなといいたい。隔離されているところでたばこを吸うのは構わないが、避けようがないところで吸うのはやめてくれといいたい。私自身が一番被害にあっているのが駅や会社への生き返りの道での喫煙。歩いていく方向が同じなので、前の人が喫煙していると後ろに煙が来る。それを避けるために必死になって追い抜くが、さらに前にまた喫煙者がいるともうへとへとなのだ。路上喫煙撲滅！

2003年05月21日

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歩きたばこはやめてくれ

会社の帰り道、歩道を歩く私の前は、歩きたばこのおっさん。否が応でも後ろにいる私にたばこの煙がふりかかってくる。　それを避けるため、追い抜こうとしたら、一陣の風が吹いて、おっさんの右手のたばこから灰の塊がふわっと流れて私の目に。うぐぐ。おっさんに文句を言いたいが不可抗力だから致し方あるまい。そもそも歩きたばこが悪い。まさかうしろを歩く人が不快な思いをしているなんて、回りがどれだけ迷惑を被っているなんて、たばこを吸う人間は全く気がつきもしないことだろう。目の位置を考えると子供の方がもっと危険度が高いのでは。　喫煙所でたばこをすうのは構わない。許された部屋の中でたばこを吸うのも構わない。ただし外でたばこを吸いながら歩くのはやめてくれ。　楢崎がＪリーグ最高年俸！１億円。さすが日本代表ＧＫ。　マリノスに久保移籍。監督は岡ちゃんだし、どんなサッカーをみせてくれるんだろう。マリノス今年面白そう。観にいこうかな。横浜市民だし。

2003年01月14日

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マンションでのたばこポイ捨て

うちのマンションと隣のマンションとの建物の間にたばこの吸殻が十数本捨てられていることが判明。　確認したところ同じ場所に吸殻が捨てられてあり、その場所からうちのマンションを見上げると、各階の風呂かトイレの窓がちょうどある。隣のマンションはとみると、この場所に吸殻を捨てるには、うまく投げないとこの位置には落とせない。ということはうちのマンションの住民（事務所として使用している場合のその勤め人含む）が風呂かトイレでたばこを吸い終わったあと窓からポイ捨てした疑いが高い。住民がやったとは考えにくいので事務所で使用しているところの勤め人が、はたまた中高生の子供か。　ほかにも非常階段に勝手に灰皿を置いて吸殻を捨てていたり、全くマナーが悪すぎる。同じマンションのまともな喫煙者も「だから余計肩身が狭くなるんだ」と嘆いていた。　どうしてこうもマナーが悪いんだろう。自分のところさえよければいいということなのか。まともな喫煙者には悪いが、公共の場からは、たばこを一掃するしか手はないのではないかと思う。吸いたければ自分の部屋だけでどうぞ。

2002年12月23日

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会社がうち化

家の中はさておいて家の外では、それなりに節度はもっているつもり（酔っ払った場合は保証の限りではない）。会社では当然、いろんな人がいるわけだから、それなりに会社生活をおくっているのだが、中には自分の家と勘違いしているのではと思う人がいる。平気で屁をかましたり（今日、トイレへ向かって前を歩いてるおっさんが、ブヒッとかましてくれた。）、会社で飲食して食べ物のにおいプンプンさせていたり、着替えをしたりとか、ぐーグー寝ていたり、何か家と変わらないぞ。会社は仕事をする場だぞ。でも彼らは確実に会社に１日１４時間以上いる。通勤時間とったら家にいる時間の倍以上。それを考えたら無理ないか。彼らにとっては会社が生活の大部分を占める場。家の方が緊張するのかも。あ、私は今日会社に１３時間いた。。恐ろしい。

2002年11月27日

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みんな人任せ。。かなしい

日曜はマンション管理組合の定期総会。出席が少な～い。管理委託費をはじめとして支出が増え、いろいろ問題があるのに何でこんなに関心が低いんだろう。頑張れば管理委託費等を値下げしたりもっと良い環境にしていけるのに。みんな人任せ。前回は理事をやって値下げも実現したが、今回の理事は何もしないと開き直る始末、あきれてしまい、その夜は、前回の理事仲間で思わず飲みにいってしまった。統一補選も最低だったし、これでは日本はつぶれる。。。。

2002年10月28日

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悪気はない。でも被害をうけている。

前を歩く人が煙草を吸いながら歩いている。後ろを歩く私に煙が否応なくふりかかる。行く方向は同じ。せまいから避けることもできない。煙を避けるために前へでる。しかしさらに前に歩く人も煙草をすっている。毎日通勤時はこの繰り返し。煙草をすっている人はまさか後ろを歩いている私が迷惑していることは知らないだろうし、想像もしないだろう。煙草による害はこれだけではないのです。千代田区が10月1日に施行した条例、支持します。　ひとつ明るい材料が、最近携帯灰皿をもっている方が社内とか一部で増えていること。でも横浜駅近辺ではみかけないなあ。

2002年10月06日

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