4ヶ月のちびまる、喘息デビュー(T-T)
タイトルのとおり、こんなに小さいちびまるが、喘息の疑いを持ってしまいました。先週まんたろうが「アデノウイルス」と診断され、1週間の高熱、飲めず、食べられず、しまいには喘息勃発。すると同じような咳をちびまるがしているではあ~りませんか。そんな時。いや、こんな小さいんだもの、喘息であるわけがない。まさかこの子も喘息なんて。あるわけがない。あるわけがないじゃないか。と、自分に5分おきに言い聞かせ、現実逃避をする。実はねねのときも、まんたろうのときも。毎回(これで3回目)認めたくなくて受診が遅れる。私は最低の母なのだ。このままほっておけば絶対治る風邪だと信じ、裏切られるのわかっている上で放置する。で、いやいや小児科を訪れ、「お母さんなにやってるの!もっと早くいらっしゃいよ!」と言われる。今回もそうだった。まだ4ヶ月なので近所の小児科では強い薬(ステロイド、ベネトリンなど)を出せず、お願いだから大きな病院へ行って見てもらえといわれ、東大病院の紹介状を手に入れる。(ドラクエ?)師走の忙しいとき、万が一この子が入院になってしまったら。パパは鳶なので31日まで仕事。年内休みなし。2日は親戚が集まり、3,5日はパパがハシゴ乗り(出初式)。ねねとまんたろうはどうすればいいのか。死にそうになりながら(私が)タクシーに乗る。夕方病院を訪れると思ったより静か。いつも行く墨東病院は救急病院だからあんなににぎやかなのか。しかも喘息以外でいけば何時間も待たされる。しかしここはすぐ見てくれた。よかった。診断では、ベネトリン(吸入)があまり効かないので喘息の可能性は薄いものの、(RSウイルスの可能性ありとの診断)胸の音は入院するレベルでひどい状態。しかし機嫌が悪くなく、母乳が飲めているので帰宅可能。だった。・・・まんたろうも9ヶ月のとき初めて入院したときは、RSウイルスの可能性があるっていわれたことを思い出した。(↑1歳未満、特に6ヵ月未満の乳児が感染すると呼吸困難などの重篤な呼吸器疾患をひき起こし、入院が必要となることがある。咳はほとんどの乳児にみられ、細気管支炎による喘鳴が特徴的。喘鳴を伴う呼吸困難の症状を示すことから喘息と間違われることがある。)でも結局喘息だったんだよな~私が産む子はみな喘息児って思うと、ちと凹んだよぴさんなのでした。