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2013年05月20日
カテゴリ：けんこう
昨夜から雨が降り続いており、ちょっと肌寒い朝です。まだ梅雨には早いですね。 雨が降ると良いこともあります。物ぐさの私にとっては恵の雨です。だってプランターに水やりしなくて済むんですからね。私って完全に物ぐさ者です。 １８日の日本テレビ「世界一受けたい授業」を観ていたら、「胆汁酸ダイエット」という新ダイエット法をやっていました。 番組の内容： 胆汁酸は、余分な脂肪を燃やして基礎代謝を上げる褐色脂肪細胞が、太る元になる悪い脂肪を退治してくれる。古い胆汁酸が腸内に残っていると、新しい胆汁酸が作ることが出来ません。古い胆汁酸を吸着して便として外に出すには食物繊維を効果的に摂取することが必要です。これが、舞茸・杜仲茶・大麦だそうです。 なぜ舞茸か？舞茸にはＭＸフラクションという成分が入っているそうです。ＭＸフラクションは臓器や血液の余分な脂肪を古い胆汁酸と一緒に便として排出し、腸を活発にして便を促す効果があるそうです。ＭＸフラクションはエキスが大事なので、炊込みご飯やお吸い物にしたりしてエキスも一緒に飲むことが大事らしいんです。炊込みご飯に大麦を使うことで無い内臓脂肪を更に減らす効果があるんだそうです。大麦にはゴボウの約２倍、白米の約２０倍の繊維質が含まれているそうです。また、杜仲茶には胆汁酸の排泄作用が高い成分アスベルロシドが入っているそうです。 早速、家内に杜仲茶と舞茸を買ってきてもらいました。大麦は、この次の買い物でお米と一緒に買ってきたいと思っています。杜仲茶は、暖かくても冷してもＯＫです。お茶がわりに飲みます。私は大麦だけは食べること出来ないから、白米と大麦を混ぜて舞茸の炊込みご飯をつくることにします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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