よろず屋の猫

本日は仕事があるので、前半見たら寝るつもりだったのに、結局PK戦まで見てしまいましたよ。

「くやしぃぃぃ!! o(≧～≦)o」って気持ちは、私はオランダ戦の方が強かったかな。
PK戦は仕方がないと思ってるので。

「人事を尽くして天命を待つ」みたいな。
気まぐれな勝利の女神は、今回はほんのちょっぴりパラグアイの方がお気に入りだった、と。

楽しい夢をみさせてもらいました。
本当にありがとう。
カメルーン戦に勝ってからの日々、ワクワクドキドキしながら、素敵な夢を見てました。

決勝トーナメントの壁と言うのは、段違いで高いのだなって思いました。

思えば昔は日本がワールドカップに出られるなんて夢の夢でした。
それが「え?、ひょっとして?」と思った時はびっくりしたものですが、ドーハの悲劇で予選落ち。

始めてのワールドカップに出場した時は、一点取るのがやっと。

日韓の時は16強入りしましたが、ドイツでは惨敗。

今回の大会も始まる前までは「勝てるのか?」って感じでしたが、チームがまとまって16強までコマを進めてくれました。
「チームがまとまって」というところが、見ていて気持ち良くって、嬉しかった。

そうやって日本サッカーは１つ１つ壁を越えながら進んできたんですよね。

決勝トーナメントの一勝は段違いのレベルだとは思ったけれど、次は・・・そう思わせてくれる試合でした。
また新しい夢を見させてくれているのですよ、日本代表は。

侍ブルーの皆さん、本当にありがとう!!。