カンパニーオーディション 娘の場合
オーディションシーズンです。
うちの場合はアムステルダムのダンススタジオの先生に紹介されたり、声をかけてもらったりでプライベートオーディションを受けさせてもらってるみたい。
自分で応募して書類審査、ビデオ審査を通って招待状をもらって受けに行ったりもしてる。
1月に入ってからはドイツ、イタリア、イタリア、ドイツ、スイス、ドイツ、今月はコペンハーゲン、オーストリアとチャンスをいただけたところは全て行ってるけど段々グッタリして来てる。
その場で落とされたりしたとこもあるけど、最終まで行ってデレクターと面接して結果待ちのとこもあるね。
結果が全てやし早く返事が欲しいところやわ。
バレエ学校の校長がオーディションについて教えてくれたんは、その場所に一歩入った所からもう決まってるって言うてた。
せやし娘が言うにはコンテンポラリーのカンパニーのオーディションに行ってレオタード着てピンクのタイツの子は落ちてるって。
クラシックのカンパニーやったらそれでいいけどコンテンポラリーカンパニーは違うって言うてた。
CVの書き方はなるべく1ページにまとめるって。
たくさんオーディションに来る人がいるし1ページでまとめて見やすくする事やて。
それでうちはサマースクールでボリショイやらロンドンロイヤルにも行ったけどコンテンポラリーカンパニーではそれをカットして、有名な振付家の作品で踊ったのを書いてたわ。
現地に行って直接見てもらえると言うのが大切やし。
いい結果出なくても、しゃあないなあデレクターの欲しいタイプじゃなかったんやし次頑張れって言うてる。
そのうちどっかに決まるやろ。
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング