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カテゴリ:映画
昨晩の試写会(夜のピクニック)は、開場時刻から遅れて入ったため、またまた前列3列ぐらいしか空いていなかった。あまり前だと画面がスルーした時眼がついていけないので、向かって左端の方の4列目に座った。左右が空いていて誰か座るかも知れないと身構えたが、誰も来ず、席はだいぶ空いていた。
左側から右を見る形で2時間近く映画を観ていたらお尻が痛くなった。 映画は観ていると、自分が同じ高校生になったような錯覚に陥り、そういえば無愛想だったり、ロック聴きながらギター弾く振りしたりしたなあと思い出すことしきり。全編を通して感じたのは この話(若しくはこの映画)はメタファー(暗喩)が随所にチラチラと置かれていることで、こちらも追認しながら観ていけたので、よかった。同じ一日24時間の話だが、前回のアオグラの方が映画に集中していた(こちらのお尻の痛みの問題なのか、後ろの席におやじが座っていたからかは不明)。映画が終わって1階に上がると店舗に至るところはシャッターが降りていたので、諦めて何も買わずに帰った。 今日は天気が良かったのでお昼に「嶽きび」(生)を何本か買った。茹でて茹でたてを食べるときっと「しあわせっ」てな気分になるかな。もう9月も終わり。ぼちぼちストーブをつける日が近づいて来ている。「秋来たりなば冬遠からじ」だけど、とりあえずいまのところは完璧な秋だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.29 13:09:22
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