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カテゴリ:映画
仕事が忙しくなってきて午前様で帰った。シャワーを浴びてビールを飲みながら、録画しておいた「もがりの森」を観る。酔いがまわるとともに映像は森の中に分け入って、不思議な感覚に襲われた。 最近、森や山への憧れが強くなってきた。なぜだろう。ものを失ったり、自分を失いつつあると、森の中にある「なにか」に強く惹かれるのだろうか。 映画は、言葉がほとんどない。だけどストーリーがわかる。昔、ハワイで映画を観たときも字幕吹き替えなし(当然)だったが、言語の違いは気にならなかった。 森への想いは、すべての人に通じているのかもしれない。
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Last updated
2007.06.12 08:31:38
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