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カテゴリ:昔話
最近のことは思い出せないのに古い話は鮮明に浮かんでくるのは老化のひとつだろうか。去年の12月24日はどうだったか、その前は、と思い出してもさっぱり浮かんでこない。
だけど、カトリック幼稚園の時に、クリスマス(イブではない)の日にやった聖夜の劇では、ヨゼフ役をやったことをよく覚えている。なんだか変な歌を歌いながら、ベツレヘムの旅籠を回るのだが、どのホテルも満杯で泊めてくれない。 まるで、ひところの浦安あたりのホテルのようだ。そう考えるとこの劇もなかなか意味深い。そうこうして、厩で連れ合いのマリアがイエスを産んでかいば桶に置いた。そのうち金紙と銀紙を貼り付けた宝物を持った「東方の三博士」が馳せ参じてくれた。 今年は仕事で何の代わり映えも無いが、クリスマスだからと言って浮つかない若くてしっかりした女性は、清清しいものだ。 プレゼントは、2008年クリスマス限定の「リカちゃん」である。なかなか可愛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.27 00:48:53
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