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カテゴリ:昔話
幼稚園の時、太鼓橋(半円形の階段状のもの)の頂点で足をからめてぶら下がっていたら足がはずれて頭から地面に落ちて鼻血を出して、生まれて初めて気絶したことがある。
頭から落ちて、立ち上がって、ふらふらと二、三歩あるいて、そして気づいたら幼稚園の冷たい床の上に寝かされていた記憶がある。 そんなことがあると、人の脳はどこかおかしくなってしまうのだろうか。それ以来、空想癖が強まって、日がな一日、空想やら妄想やら何やらで過ごし、その後の体たらくのいしずえを築いたのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.15 20:48:32
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