少年サッカー団の親の仕事
ウチのサッカー団は、親の仕事が様々あります。毎週土日の練習、月に何度かの試合、親子大会、クリスマス会、初蹴り会・・・。そして、それぞれの家庭には、事情があります。他に兄弟がいてその子供の別の用事があったり、親に仕事があったり、車を持っていなかったり、お父さんがコーチだったり・・・。で、結局、何も無い人がその仕事を被る形になり、不公平感が残ります。昔ながらの親も参加するサッカー団の新規団員は年々少なく、スポーツ関連会社主催の(月会費は高いですが)完全預り制のサッカークラブは繁盛する風潮があります。所詮、サッカー団はコーチや親の相互奉仕で子供達にサッカーを上手になってもらうのが主旨かと思いますが、上手な運営をしないとサーカー団自体が成り立たなくなります。仕事の分担など、何か工夫は無いものでしょうか・・・。