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日にち近いので、ちょっと急いでコピペですみません;
転載・転送歓迎とのことです。 リンクを張ってくださってもかまいません。 *** イスラエル軍の激しい攻撃と徹底した封鎖により パレスチナの情勢が極めて悪化しています。 以下、JVJA会員の土井敏邦と古居みずえ(予定) による、緊急報告会を開催します。 転送転載歓迎です。 宜しくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ JVJA・パレスチナ緊急報告 「なぜガザ住民は封鎖・大量殺害されるのか」 【趣旨】 パレスチナ・ガザ地区へのイスラエルの攻撃によって、3月1日だけでも60人を 超え(2000年に第2次インティファーダ以来、1日の死者数では最悪)、 2月27日 からの5日間で、パレスチナ人100人以上が殺害されたと 報道されています (3月3日現在)。 イスラエル側は、パレスチナ人武装グループのロケット弾攻撃に よってイスラエル人市民1人が犠牲になったことへの『報復』だと 主張しています。 近い将来、イスラエル軍によるガザ地区への大規模な侵攻も予想され、 その犠牲者数は前例のない規模になる恐れがあります。 一方、昨年6月以来、イスラエルによる封鎖がいっそう強化され、食料、生活 物資や医薬品がガザ地区にほとんど搬入されないため、150万のガザ住民は それらを手に入れるのが困難になっています。またがん患者など重病患者も エジプトなどで治療を受けられず死亡する例も急増しています。 なぜガザの住民は、これほどの苦難を強いられるのか。6月以来、ハマスが 実効支配するガザ地区はどうなっているのか。民衆はそのハマスをどう観てい るのか。イスラエルはなぜガザ攻撃を繰り返すのか。そしてガザ地区とパレス チナはどうなっていくのか―― 長年、パレスチナ取材を続けてきたJVJA会員による緊急報告です。 【内容】 1) ガザ空爆と侵攻の被害状況・最新映像(解説・土井敏邦) 2) 古居みずえ・報告 * 映像上映「ガザ住民の生活の現状」(古居みずえ・撮影/編集) * 解説(予定) 3) 土井敏邦・報告 * 映像上映「ガザはどうなっているのか」(土井敏邦・撮影/編集) (第一部)封鎖と民衆 (第二部)ハマスと民衆 * 解説 4) 質疑応答 【日時】 2008年3月15日(土) 【時間】 開場13:00 /映像上映・講演 13:30~16:30 【場所】 明治大学リバティータワー 9階 1096教室 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html 【資料代】 1,000円 【共催】 現代史研究会/日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA) 【お問合せ】 JVJA事務局 090-6101-6113 office@jvja.net ※先着順(予約は必要ありません)定員140名 * 報告者・内容は事情により一部変更になる可能性がございます。 また、定員を超えた場合は会場収容人員の都合により、ご入場を制限いたします。あらかじめご了承ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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