テーマ:高校生(37)
カテゴリ:吉雄のつれづれ
ブログを始めた時には
まだまだ小さく、小学生にもなってなかった娘が この春、高校に進学した。 中学生になった記事から、10記事も書いてない気がする… 月日が経つのが早いと感じる そんなタイミングが、子どもの進学、ですね。 小学校は6年あるけど中学は3年しかないので あーっというまに、受験生になり 高校生になってしまった。 高校も3年しかないし中学と同じように あっという間に受験生になって あっという間に、高校生ではなくなるのだろうな。 小学生の頃までは 娘は、高校には行かずに 絵の道へ進むとか言っていた。 中学2年の一学期までは学年の3分の2の生徒が 彼女より席次がうえだった。 中2の夏休み前に転機が訪れた。 何があったかは、また別に書きますw そして、私に勉強を教えて欲しいといい 家や喫茶店で、英語と数字のポイントと考え方 大きな意味でのわかる必要のある 「学校のテスト」という世界の中の 「中学生の時の答え」という、ちょっと不思議な 世界の答えの出し方を説明をした。 2人で行きつけの喫茶店で ケーキを食べながら、抜け落ちた部分の確認をした。 びっくりするほどボロボロで 渋谷区にいた時の優等生は どこへ行ったんだろう? というくらい、 ここまで分かってないのが丸わかりなくらいって ある意味、清々しくもあった。 そして中2の一学期の期末テストの前に 塾に通いたいといいだし3日通ったら いきなり高得点をとり、 150番近く上にあがった。 150番も上がっても、まだまだうえがいるわけなんだけど。 それにしても会心で 高校を選べるようになった。 その前までは、近場でいくならココ (でも、やや遠い)というふうに 選択の余地がなかったのよね。 家から1番近い高校が… なんと県内で上からから11位の進学校で 中学3年でメキメキ順位を上げても 模試の結果では、合格する確率が40%を越えず 流石にそこは無理かなと 私立を二校と公立の二校 大丈夫だとお墨付き一校と 先ほどの、家から1番近いところを 受験することにした。 ちょっと珍しく 私立三校(だったかな…?) 公立二校受けられるシステムの地域なんですね。 つ、づ、く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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