黒執事 1~12 読んだ
友だちのプチハセキョーが貸してくれたんだけどすごい売れてるらしいですね、このマンガ。そして、売れてる理由がなんとなくわかったような、わからないようなわからないというのは「面白くない」とかそういうことではなくてなんていうか今のマンガ好きな若い女の子たちは、こういう話を好むのか、そうか~って感じとでもいったらいいのでしょうかとにかくあらゆる面で私のようなオバちゃんには「ハード」なお話『黒執事』女王からの命を受けて、闇の世界を暗躍する少年伯爵シエル壮絶な過去を持つ彼を支える執事のセバスチャンは、悪魔としてシエルと契約を交わしており…彼らが、さまざまな事件をさまざまな方法で解決というか、闇に葬るというかとにかく出てくる話出てくる話、人間の嫌な部分、残酷な部分をほじくりだすような展開で胸が痛いのだが、読み始めるとやめられない、なんともいえない魅力がある。かくいう私も、新刊の続きを借りる約束をしてしまいました『黒執事』枢やな