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ポセイドンの目覚め

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2018.12.28
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カテゴリ:2019年箱根駅伝関連
総合優勝の行方は、青山学院が圧倒的優位だが、往路に限って言えば、どこが勝つかわからない。強いもの5人すべて往路で起用するチームも多いからである。

2日制で構成される箱根は、片道だけでなく、往復でのバランスを考えて区間配置するものだが、青山があまりにも強いので、とにかく、往路で優位に立とうという作戦を取るのもうなずける。

加えて、激しさ増すシード権争いも往路から始まっている。駅伝は前を走る方が有利であるため、往路の成績が、最終成績に結びつきやすい。つまり、青山を除くすべてのチームが往路重視となるだろう。

となると、往路は激戦が予想され、面白いレースになりそうだ。

優勝を狙っているチームは、往路だけでも青山の上に行って、優勝争いの芽を残しておきたいところだし、シードが目標のチームは、できるだけ貯金を作り、復路での優位を高めておきたい。

総合力ではかなわなくとも、上位3人なら互角に戦えるというチームは、前半大暴れするだろう。初日の一戦は、1区から目が離せないエキサイティングな戦いになる。

先日、総合優勝は、青山学院が80%と書いたが、往路優勝は、60%。往路だけなら、他校にもチャンスはある。大会を面白くするためにも、前回の東洋のように青山に先着するチームが現れることを期待する。





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最終更新日  2018.12.28 17:29:28
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