エビータの空 ～El cielo del otro lado～

8月の終わりに予約販売で購入した、新栗が届きましたー。


TV絶賛極上甘栗！厳選輸入・独自製法で風味絶品谷岡の甘栗【400g簡易茶袋入り】【12月発送】


500グラム×３！

１袋は会社でムキムキ♪して、

オフィスのみんなで分けて食べました

で、今夜は、ル・クルーゼで栗ごはんだ！

ということで、るんるんとおうちに帰りました。


帰り道、スーパーで銀杏を買いました。

そうそう、先週ジョギングしているとき、

霞が関のまわり、銀杏ですでに臭かったです。

秋ですねー。銀杏は大好物なので、毎年この季節、必ず買って食べます。




和食やさんで煎り銀杏って、どうやって熱してるんでしょう。

わたしはマミーに教えてもらった方法で、いつも

茶封筒に入れて、レンジで20秒ほどチンして、

ふきんの上から包丁の柄で叩てひびを入れ

パリっ♪、ぷりっ♪　とむきます。

ほら、こんなにきれい！！




この艶、色、宝石みたいですよね。

塩をかければ、これだけで、お酒がすすんじゃいます。


ちなみに、銀杏って英語の単語は
ginkgo [gingko] nut。

「銀杏」を読み間違った発音がそのまま英語にされたそうです。

ということは、海外では銀杏の実を食べないんでしょうかね。

松の実(Pine nut)は、いろんな国のお料理に使われているのに。



で、米２カップ、水２カップ、昆布、むき栗500グラムを

ルクルーゼのお鍋で炊くこと18分。蒸らすこと20分。

色味を楽しむため、古代米ともち米を少し混ぜてみました。

昆布は常備してないので、ふじっこの塩昆布を入れてみました。





やっぱるい、ルクは優秀。

短時間で、焦げることもなく、べっとりすることもなく

栗もやわらかくなりすぎず、仕上がりました

塩で味をととのえ、銀杏を散らしてできあがり。



食べ過ぎないように気をつけないと！！


で、こちらが、戦のあと↓↓

今日１日で１キロ、栗むきましたよー。




しあわせなり。