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カテゴリ:武田ひろみ(4児の母)
都合の悪いときだけ、『お母さん』を名乗る、武田です・・・。
・・・自戒です。 子育て支援をしたい。 場所が欲しい! 機会が欲しい! お金が欲しい!、と声を上げたら、 「では、あげましょう。その責任とれますか?」の声で 踏み出した足を引き戻す・・・。 (実際ではそんな話は私には降ってきませんが(苦笑)) 「やっぱり無理かな、大変だもん・・・」と、 さっきまでの威勢はどこへやら。 外したがっていた『お母さん』のお面をかぶり直しはじめる。 「だって子どもがいるんだもん」をいうのは、 誰でもない、この私だ、きっと。 子育て支援の自主地域活動をしながら、 同時に子育てしていると、 時折、思いの板ばさみになり身動きが出来なる時がある。 最初の動機は「自身と子どものために」よかれと思ってはじめたものの、 能力も時間もお金も費やし、責任を求められ、 期待もされはじめて応えようと邁進していると、 ついうっかり自身の家庭とその子育てこそが手薄になる。 「子育て支援者なのにそんな子育てー?」・・・一番聞きたくないのが、その台詞。 今している自主活動が、どんなに子どものことに関係してなかったら、 子どもへうしろめたさを感じずにできることであろうと、思うことがある。 「それじゃあ、本末転倒じゃない!」(爆) そう、自身の子育てがあるから、今がある。声が出る。 さあ声を上げたら、またどうする? そう、こんな悪循環はひとりひとりの「小さな決意」で 断ち切っていくしか他はない!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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