|
カテゴリ:杉山千佳(子育て環境研究所)
杉山です。
先日、事務所で芦澤と話をしながら、 ある雑誌(とそこに載っていた対談)を例に、 「これとは対極のものとしていたいんだよねー」 という話をして、 「それはなかなか受け入れられないのではないか」 と言われたし、 芦澤や石山恭子ちゃんのようなわたしより年下の人たちは その意図には賛成だから、 なんとか受け入れてもらえるようなかたちにして出したいと 思ってくれているようなのだけど、 それが受け入れてもらえるかどうかは、わたしの問題では なく、周囲の判断の問題で、 その作業の前に、「対極」にあるものって何よ? と、とことん考えたくなった。 このところ、 「それはもういい」 と思うことも多く、 ってことは、ほかにしたいことがあるわけで、 その違いはなんだろう?と思ったとき、わかったこと。 「どんどん変わっていくもの」と 「変わらないもの」 があって、 いよいよもって、変わるものを追いかけるのに うんざりしているんだ、わたしは。 もちろん、変わることそのものに異議を唱えているわけでは なくて、変わっちゃうのは仕方がないけど、 変わらないとだめなこともあるし、 変わってよくなることも多いけれど、 変化はよしとして、 「次のトレンドは?」 とか、 「次は何がくる?」 とか、 そういう作業は、 もういいってば(笑)。 どんなに変わっても、変わらないものって何だろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 27, 2008 10:03:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
[杉山千佳(子育て環境研究所)] カテゴリの最新記事
|
|