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カテゴリ:杉山千佳(子育て環境研究所)
杉山です。
先日、びーのびーのの奥山さんとせたがや子育てネット の松田さんと3人でお茶をする機会があり、 乳幼児期の子育て支援がいかに大切かについて、 みごとに語り始める奥山さんの横顔に、思わず 「うっとり」してしまったのだった。 市民活動の子育て支援で言うと、 さながら奥山さんは「長女」? 松田さんは「次女」。 で、「三女」は、とにかく、とにかく、 今、まさに、全国各地に出没中・・・ ってとこだろうか。 最近は、ようやっと「長男」まで現れて。 待望の男の子の誕生に、女たちは大喜び。 ってなことを夢想しながら、 じゃあ、わたしは? 何やってるんだろう? こうるさい、親戚のお姉ちゃんってとこか。 母方の妹あたりで。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 梅原さんの『梅原猛、日本仏教をゆく』(朝日文庫)の 空也・源信の段に 「一つの思想が発展するときには、必ずその思想の権化 のような行の人とともに、その思想を理論的に明らか にする知の人が出現するものである」 とあって、 ああ、できるなら、その「知の人」の一人になれたらなと、 思った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高校時代だったか、わたしは3つの「やりたいこと」を 紙に書いていて、それが全部叶っていたことに、最近 気づいた。 紙に書いたことも、思い出したのは最近だったのだけど。 夫に言ったら、「もっといいこと書けばよかったのに」 と言われ、 「しかし、叶っちゃうなんて・・・・」と、 しばし唸ったのだった。 (ありがとう) そして、大学時代、シナリオライターになりたかったのだ。 脚本は、ドラマの設計図。 役者や監督やプロデューサーや音響や照明や いろんな人がいなければ、ドラマは生まれない。 小説家じゃない、シナリオが書きたかったのだ。 線を引く。 縦糸、横糸。 それが立ちあがってドラマになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 14, 2009 10:07:32 AM
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