いたって平然と言われた。

いとも簡単に言われた。




それは、とあるショップでの出来事。




あたし　「きゃっ！めっちゃ可愛いんやんっ！このＴシャツ！」



その時、あたしのその声を待っていたかのように、

後ろから店員がボソっと、





Ｍしかありませんが。





むっかーー、ですよ。

こう言っちゃなんですが、

あたしこれでもＴシャツはＳと決めてるわけ。




それを、（Ｍ、ふん、無理っしょ）とのように、

それを言うか、店員。










悔しいから、


「あらぁ、残念、あたし、３Ｌなのね」




あぁ、ムカつく。




ブーツも欲しいなぁ、と靴屋に行って物色してると、


「サイズは？」

って聞かれたから、２３．５て答えたの。



可愛いブーツがあったから、

「これの、２３．５でお願いします」




持ってきてくれたブーツを履こうとしたが、

入らない、ちゅうか足の甲で止まってるやんっ。


「お客様、２４をお持ちしましょうか？」



ところがそのサイズも入らない、上がらない。





「お客様、足がムクんでますか？」





それはいわゆる医療用語で、浮腫ってるてこと？

それを聞いてるわけ？




「いいえ。まったくもってムクんでませんが」






でも入りませんね。



悔しいーーーー！


　

「なんでしたら、２５もありますが」









いつから和田アキ子足になったのか。


結局、何も買わずに、いや、正確に言えば、買えずに。



どげんかせんといかん・・・・。