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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1464)
カテゴリ:肥料の散布と肥料作り
赤ネギは先日草取りをしたばかりの感じだが、もうすでに草だらけ。
昨日立鎌で草削りをしておいたので、それを片付けながら、株元の草を取った。 今年から追肥は毎月やる事にしたので、もみ殻燻炭ぼかし肥の追肥をして、今回は株元にもみ殻を入れた。 これは、アスパラ屋仁左衛門さんの動画を見て、自分でも納得したので真似してみました。 既に植え付けの時に稲わらを株元に入れてあるが、これからの梅雨入りを考えて、籾殻を補給した感じです。 稲わらやもみ殻は、土の中に隙間を作って、酸素が十分に届くようにという考えです。 さらに、籾殻はケイ酸を補給してくれるので、ネギの体を丈夫にし、病原菌の侵入を防いでくれる事を期待してます。 ■草取りが終わったところ ■もみ殻燻炭ぼかし肥を株元に降った ■籾殻を株の上からも少し多めに入れてみた ■株元に注意しながら鍬で土寄せをした ■坊主知らず 1週間くらい前に草取りをしたが。 ぼかし肥を入れた ■赤ネギと同じようにもみ殻を投入 ■最後に鍬で土寄せをした 赤ネギの苗を植えたのと、親株を植えた場合の実験 今のところ、完全に苗を植えた方の圧勝。 親株の方は、8株中2株が軟腐病でリタイヤ。 自家採種で来年の種は確保できているが、今のところ種を蒔いて苗を仕立てる方に傾いています。(笑) ■親株を定植した赤ネギ ■正攻法で苗を植えた株 にほんブログ村 家庭菜園ランキング バナーをクリックすると楽天のROOMに飛びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.12 11:12:05
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