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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1465)
カテゴリ:肥料の散布と肥料作り
土嚢袋の最後の袋を使いだしたので、今日はもみ殻燻炭ぼかし肥作りをした。
今回は、有住農園のyoutube動画を参考に、初めて化成肥料入りで作った。 化成肥料入りもみ殻燻炭ぼかし肥の資材 鶏ふん堆肥(発酵鶏ふん)1袋(15K)、 もみ殻燻炭30L位、 米ぬか30L位 化成肥料 3L位 えひめAi 100cc 水 5L位 ■トロ箱で作ろうと思ったが、混ぜるのが無理なので、何時ものようにコンクリートの上で撹拌して作ることにした。アクアリフト500倍で5L 有住農園さんの作り方を真似したが、量や材料はアレンジしてます。 特に、籾殻はもみ殻燻炭に、えひめaiだけじゃなくて、アクアリフトの希釈液も使ってます。 ぼかし肥と化成肥料のハイブリット肥料・・・そんな夢の様な肥料になれれば最高です。 使いながら、結果を報告させていただきます。 ■有住農園では化成肥料のオール14だったが、在庫がないのでオール8で代用した。 ■全部撹拌してまとめたところ。もみ殻やもみ殻燻炭以外だと、水を入れ過ぎると腐敗してしまうが、もみ殻燻炭なので大丈夫かなと思う。この時期なら、3日に1回撹拌して3週間後くらいに完成かな。 ■蠅が寄ってくるので、むしろで覆った。好気性発酵のぼかし肥作りは、作成期間は短いが、3日に1回撹拌したり管理が大変なんです。そうは言っても、嫌気性ぼかし肥作りの経験は無いんです。 2日目の16日 温度が43度になったので、全体を2回撹拌した後、広げて30分放置。 ダマになってるのを、手で潰して細かくした。 にほんブログ村 家庭菜園ランキング バナーをクリックすると楽天のROOMに飛びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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