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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1465)
カテゴリ:肥料の散布と肥料作り
高酸度の醸造酢(酸度10%)を300倍希釈で玉ねぎに葉面散布した。
これから1週間間隔で3回の散布をする予定。 この醸造酢を購入した店の説明では、”灰色かび病”防除に効果があると書いてあった。 新情報には直ぐに飛びつくいつもの癖が出ました。(笑) たまごや商店の情報 ■食酢は混合可能 食酢は酸性のため、いろいろな物質をよく溶かしますので、その他の資材と混合して使われることも多いようです。肥料や農薬とも混合可能です。 ■こんなときに食酢 ・硝酸が溜まってしまった野菜やホウレンソウに ・日照不足で代謝不良になったとき ・日照不足で有機酸が不足したとき ・窒素過多で虫が付きやすくなったとき ■使用効果 ・クエン酸回路に働き代謝を進める ・植物の新陳代謝を活発にします ・酢に含まれる糖分、アミノ酸が微生物の餌となり有用微生物を繁殖させます ・土中での微生物が活発になり根張りが良くなります ・農薬と併用することで薬効を高めます ■中晩生種の吊り玉極王 ■中晩生種の吊り玉パーフェクト ■吊り玉パーフェクト 玉の大きさも5センチオーバーになってきた。ベト病は完全回復とは行かないが、灰色かび病・灰色腐敗病が追い打ちをかけないように、3回の葉面散布で防除出来ればいいね。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.06 15:39:18
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