[自閉症：発達障害]の記事一覧 | 遺の覚書

もー勘弁して…

こちとら対人関係に怯えているのに周りの無神経さたるや「気にしなければいいのに」それが出来たら鬱になんかなりません感覚が繊細というか神経質というか色々過剰反応して、スルーできない脳 [ ニキリンコ ]なんですよ・゜・(つД｀)・゜・コレ解る人にしか解らないから「気にしなければ良い」って簡単に言えるんです更にコレで鬱になって気力も何も有ったモンじゃないそこに普通の人達？からの嫌味攻撃が…あのねぇ…卑屈になるのは勝手だけどだからって嫌味とか逆切れとか本当に勘弁してくださいどうしたら相手の機嫌を損ねずに済むか考えて返事が遅れると切れる日々試行錯誤して疲労困憊で気力無くなりますなんて事も理解して貰えないただひたすらに耐える日々です

世界自閉症啓発デー：毎年4/2～4/8

毎年4/2～4/8は「世界自閉症啓発デー」＊国際連合総会第76回本会議において2007年12月18日に採択（国際連合総会決議番号62/139）＊自閉症は大きく二つに分類されます1.「知的障害を伴う自閉症」　　大まかですが、3歳くらいまでに発見されます2.「知的障害を伴わない自閉症」　　知的障害を伴わないので、発見が遅れます「知的障害を伴わない自閉症」は、色々な呼び方があります「広汎性発達障害」「広汎性機能障害」「自閉症スペクトラム」ザックリ「発達障害」と言われますここから先は自分の事なので「発達障害」に付いての解説です「広汎性機能障害」「発達障害」IDC-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)に「F84」として登録されたのは2003年改訂版更に厚生労働省が「発達障害者支援法」を制定したのが2005年昔は「変わった子」「大人しい子」としか認識されなかったのですいわゆる「発達障害」「広汎性機能障害」の症状は様々です「アスペルガー症候群」「多動障害」「注意欠陥障害」etc.はっきり言って「未だによく解っていない」のです自分も未だ手探りです解っている事といえば「脳の器質的障害」即ち「生れ付き」の病気です【自閉症で悩んでいる、苦しんでいる方々へ】「あなたの所為ではありません」「周囲の方々の所為でもありません」それは「脳の器質的障害」を持って生まれてしまったに過ぎませんまずは自分がどんな障害、症状なのかそこから探って行きましょう自分の体験談は、追々書いていきます

遺の覚書

[自閉症：発達障害] カテゴリの記事

もー勘弁して…

世界自閉症啓発デー：毎年4/2～4/8