遺の覚書

北陸紀行(プラン段階)

今更ですが 北陸新幹線開業おめでとうございます これに乗っかり、乗り鉄二人との会話自分「糸魚川行きたいんだよね」乗鉄A「ああ。～鉄道」←即答自分「そうそう。あれで糸魚川辿って日本海出たい」乗鉄B「ヒスイでも採りに行くの」流石だよ乗鉄B伊達に長い付き合いじゃないな（なんたって従兄弟だ。生まれた頃からの付き合いだ）自分のクリティカルポイントを良く把握しているいやさ自分は糸魚川河口の美しい海岸線を見たかっただけなのさしかし、この会話には何やらデジャヴそう。あれは高校生の頃部活の後輩が突然言った後輩「お姉ちゃん（当時はこう呼ばれていた）～海岸行こう」自分「何突然?」後輩「ヒスイ採りに♪」・・・えっと?・・・あぁ確か、この子とはハンズに石買いに行ったっけ高校生とは思えん爆買いしてたな・・・自分「もうそんなに採れないだろ」後輩「それでも行きたいの！」その情熱ものごっつ解ります解りますが、恐らくそれだけでは終わらない一口に北陸と言っても、引っ掛かりポイントが多過ぎる総じて社寺やら自然ポイントやら温泉もグルメもキリが無いその他地域別に石川編蒔絵、加賀友禅、和蝋燭、漆器、兼六園新潟編カトラリーの一大産地でございます他にも専門的な道具類多数越前といったら刀剣は外せまい福井編メガネといったら鯖江だろ越前といったら陶器と刀剣は外せまいそうだよ陶器と漆器と織物と刀剣それなりに栄えた所は大概外せないんだよこれに寺社仏閣が加わるんだから日本中練り歩かねばならんわそんなドリームな旅プラン何処に何日と絞ればいいのやら日本は広く奥深いそう痛感する昨今です（強引なまとめ）